ババロア流

一度の人生。自分流に生きるしか術はございません。

愛しのガラクタ

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捨てるに捨てられない、お気に入りのガラクタたち。
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憧れのかんざし。

うちはガラクタばっかりの家ですが、
今日のガラクタもちょっとすごいですよ。

何がすごいかって、使い道が全く・・・ない(笑)。
どこを探しても、ない。ないのに、捨てられない。

なぜなら、自分の手作りなので。

あー、いや違うなあ・・・自分で作ったものに対する執着心はないんです。
実際、仕事の作品とかも全然取っていないし、整理もしていない。
自分のものを見るのは苦手なんです。

実用品はまあ、使えるからいいのですが。

で、その使い道がなく、飾ってもおけないのに捨てられないものとは・・・

そう、例の古着屋をしていた頃のものなんですね。
この古着屋時代のものが、大掃除のたびに頭を悩ませる。
使わないけど捨てられない→片付かない・・・もう〜。

今回のものは小さいから、良しとしておきますか。

はい、これですよ。


かんざし。

イメージ 1


これは夏に、若い子向けの浴衣用にと作ったもの。もう何年も前ですが。
全部1点ものでずいぶん作りましたが、残ったのがこのふたつ。


さらに、これはお正月の店の飾りに作った、かんざし。

イメージ 2


これ、何で作ったと思います?

実はアルミの空き缶です。ビールとかジュースの!
つまり、リサイクル品なんですねー。
キラキラの色石を真ん中につけています。

イメージ 3


小さくて、作るのは大変でしたけど。人形用くらいですね。
ピラピラ下がったところは、本物のかんざしの構造を思い出して。



もうひとつ、あります。


イメージ 4


こちらは花の部分がもっと小さいので、かなり難しかった。

イメージ 5


どこから見ても、花が見えるように。葉っぱもついています(笑)。


ね、いったいどーすんの?って感じでしょ。

こんなものをじーっと大事に持っているんですねー。

子どものころ、時代劇のお姫様に憧れましたからね、人並みに(笑)。
正確に言えば「かんざし」に憧れたんですね。

欲しくて欲しくて、小学生のときに自分で作ったことがあります。

なければ作る。は、もうこの頃から変わらず。
しかし、作るかなあ、かんざしなんか(笑)。

ピンポン玉を赤く塗って(ピンポン玉ですよ!笑)
黒い塗り箸(お箸ですよ!笑)を突き刺したものと、
トタンを短冊に切ってピラピラ揺れるようにしたものと、二つ作りましたよ。

よくチャンバラごっこしてましたから、そのときにつけるんです。
それがトタンで作っているから、チャラチャラ音がしてうるさい(笑)。
ピンポン玉のやつはお箸が長すぎて、頭からはみ出る(笑)。

着物は母が縫っていましたから・・・あ、そう言えば、
私たち姉妹の普段着は、着物だったんですよ。

小学校低学年まで、よく着物を着ていました。
冬はネルの着物に綿が入ったちゃんちゃんこや、羽織を着ていましたね。

大人になっても、お正月は着物を着ました。
母が縫ってくれましたから、冬は普段でもよく着ていましたね。

年をとったら母のように、
着物で暮らそうと思っていたんですけどね。
古着の着物や帯も集めてはいるんですが。

なかなかねー、今はジーンズばっかりになりました。

叶わぬ思いが、このかんざしを作らせたんでしょうね、きっと。

しかし、ふと気がつけば、この年になっても子どものころと
することが変わっていないっていうのもまた、おかしくて、おかしくて。

この記事を書きながら、ひとり大笑いしています。あははは。

幸せキューピー

イメージ 1

ガラクタづいています(笑)。
今日のガラクタは、キューピー人形のペンダント。

これは3年前までやっていた古着屋で売っていたものです。

親指ほどのキューピーをペンダントにしたもの。
私の手作りです。キミドリはビニール紐、黒は革紐です。

このチビキューピーは、携帯ストラップにしたり、
布の袋に縫いつけたりで、大活躍してくれました。

いや、だって一袋に百体くらい入っていたんですもの。
何かに使わないと、残る(笑)。
だから、ヘアピンやブローチやピアスにもしました。

開店した10年前は、古着やストリート系ファッションが花盛りで、
キューピーのアクセサリーは作った端からよく売れました。

若い女の子たちがキャーキャー言いながら買って行く姿を見ると
なんか、幸せでした。

で、この2本だけが今、手元にあります。

誰も使わないのでどうしようかと思いましたが、
やっぱり捨てられないんですね。

私は当時、ある編集部で仕事をしながら、
ガリくんとネイちゃんと、親子三人でこの古着屋をやっていました。

親子とも古着好きというのがありましたが、とにかく三人で一緒にやりたかった。
私たちは離れて暮らした時期があるので、多分、一緒にいたい気持ちが強いのでしょう。
私たちは、親離れも子離れも、全然できていません。未だに(笑)。


お店を作るような時間も資金もなかったんですが、やろうと思えばできる。

お店は未完成のまま、始めました。わずかな、あるだけのお金を全部はたいて。
どうせ改装ばっかりするんだから、いいさ、いいさと。
内装も全部自分たちでやって、とにかく面白かった。

考えてみたら、私はいつもこんなふう。

やろうと思えば、できる。

本気で考えれば、できる。

私たちは、できる。(と、どっかの大統領が言っていましたね。笑)

強気です(笑)。


離婚をして、やっと子どもを引き取って暮らし始めたはいいけど、
私は毎日真夜中まで働いていたので、子どもとの時間は全くありませんでした。

だからね、思い残しがあったのですよ。
だから、一緒にいるためにこの古着屋を立ち上げたんですね。

ええ、ちっとも儲かりはしませんでしたけど(笑)。
そんなことはどうでもよかった。

大切なのは、親子で一緒にいることでしたから。

このキューピーは、まさにキューピット。

私たち親子に幸せを運んでくれた、大切なガラクタなんです。


と、ここまで書いてふと気がつきました。

日付が変わりましたが、昨日の11月11日。
この日は記念すべき(?)離婚届けを出した日(笑)。

あれから早、23年が経ちました。

素敵なガラクタ

またしても、捨てるに捨てられないガラクタを見つけました。

ガラクタと呼ぶには、見た目お上品な外国モノ。
イメージ 1

一見、脂とり紙のよう。

もう、十年くらい私の化粧ボックスの中で眠っています。

使わないんですけどね。

捨てられないのです。かわいくて。

これを開いて見ると、ほーって、うっとりするのです。

さて、中身はなんでしょう・・・???

ふふふ。

ふふふふ。





これですよ、これ。

開いて見せましょうね。

イメージ 2


紙石けん。

ねー、ねー、かわいい・・・というか、素敵でしょ!

うすーいピンクの紙石けんが、何枚も、何枚も重なっているんですよ。

石けんがこんなふうになっているところが、たまらないのです。

子どものころ、あったでしょ? 使ったことあるでしょ?

この大人バージョンってとこが、うーん、やられる・・・。

この気持ち、女の人はわかりますよね?

ここまで引っ張って、たかが、紙石けん(笑)。

こんなものにメチャクチャ反応するのもどうかしてますけどね。

けどね〜、言いようもなく、幸せな気分になるんだなあ。

ちなみにこれは、撮影小道具で使ったもの。

何の撮影だったかは・・・忘れてしまいました(笑)。

緑のカゴ。

イメージ 1

取材先巡りをしていたときに、一軒のアンティークショップを見つけました。

小さなお店で、こんな所は歩かないと見つけられない。

古物、ガラクタ(?)好きですから、迷わず入る。

こちらは見たところ、日本のものばかり。

昭和の臭いがプンプンします。

何かひとつは買って帰りたい。

仕事中にも関わらず、買い物モードに突入。

そこで手に入れたのが、画像のカゴ。

針金に緑のビニールがかぶせてあります。

このクルクルがかわいくて、即買い。

撮影小道具にもいけそうけです。

私の家は高価なものは何一つとしてない、ガラクタ屋敷。

こんなガラクタを眺めては、「おぬし、かわいいのう」と言いながらニヤニヤしている。

シンプルに暮らそうと思ってはいても、これは自分の根っこから出ているもの。

この年で、衝動に駆られるものはごくわずかなので、それを大事にしようと。

それがこんな、ビニールカゴってところがねぇ、お安い。

鋼鉄ババロア号、今日もB級で生きてます。

一生もの。

イメージ 1

三年前まで、編集の仕事をしながら古着屋をしていたことは、
たびたび書いてきました。

今日は、そのとき使っていた看板をアップしました。

これは2枚目で、最初のやつは、バックが白で文字が水色でした。

2枚とも私の手作りです。

花は、ビールやジュースのアルミ缶の上部を使って。

ロゴはアルミ缶本体を切り開いて店名を切り抜いて、小さな釘で打ってあります。

この花はたくさん作って、店内にも飾って、フックとしても利用しました。
プルトップの部分に軽いものはひっかけられるのです。

店名が「PULL−TAB」でしたから、それもあって空き缶の上部を使ったのです。

古着屋ということで、廃物利用もスタンスでした。

ラインストーンや針金や、いろんなものでデコレートして、
小さくても賑やかな看板に。

店は路地を入りこんだところにありましたので、
路地の入口に、これを出して開店のシルシにしていました。

幼稚園の小さな椅子も水色に塗って、その上に置いておきます。

風雨にさらされて、かなり色あせてしまいましたが、
やっぱり捨てられないですね。

趣味の延長線上で、ビジネスとしてはちっとも儲けはありませんでしたが、
二人の子どもたちと一緒に、夢を形にできたこと、
これだけで、十分だった気がします。

7年間、小さな古着屋で味わった幸せは、一生忘れる事のできない、
大事な宝物となっています。

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