Bric-a-brac 〜我楽多工房〜

≪ 我・楽・多(=がらくた)≫ depuis KOBE♪

classique・ くらしっく

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専門的なことを語れるほどの見識は持ちあわせてないけど、
そんなに耳も肥えてない‘B級リスナー’だけど・・・

それでもクラシックとオーケストラが大好きです♪
曲の時代や背景に思いを馳せて、肩肘張らずに聴くのが私流。
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『のだめカンタービレ〜最終楽章〜前編』の感想の続きです。




イメージ 1執事をつれたボンボンチェリストの審査曲。
ドヴォルザークなど民族系の曲は根っから大好き。
このチェロ協奏曲も名曲ですね。
歌うような音色がたまりません♪
『ツィゴイネルワイゼン』はバイオリンの審査にはまず持ってこない曲のように思えるけど
‘そこは映画’ということで(笑)

           
(このオケはきっと良くなる)と、千秋が言った時の曲。
ピアノ曲のように聴こえましたが、たぶんもしかして・・
グリーグのヴァイオリン・ソナタ ・・???
ちょっと曲もうろ覚えであまり自信がありません。
家にもCDがなくて・・・でも多分どこかで聴いたことはあるんですよ。
you tube で調べれるかしら?


イメージ 2 千秋就任のマルレ・オケ
千秋の弾き振り曲。
オクレール先生も言ってましたけど
元はチェンバロ協奏曲。
ピアノ協奏曲の方は持っていませんでしたが、
なんとチェンバロの方を(もちろん中古で)買ってて自分でもビックリ。
ピアノも良いですが、さすがチェンバロのために書かれた曲であって、
味があって厳かな雰囲気で素敵ですヨ♪
前記事冒頭で書いた、
シューマン: 交響曲第1番「春」
曲名のみの登場でしたが、こちらも
千秋の演目の中に入っていましたね(^^)


それにしても、玉ちゃんのバッハ・・いつ練習してたんだろう?
ちゃんと指も動かしているシーンがあったけど、
玉ちゃんの努力よね〜きっと!


『蝶々夫人』の《ある晴れた日に》は公園でのだめが千秋に抱きつくシーンでしたね。




カトリーヌちゃんがピアノで弾いていたのは
  フランス民謡の《フレール・ジャック
   (スター・トレックの懐かしい場面から探してみました。)

   ♪静かな鐘の音、街の空に〜♪・・・大昔、ヤマハの音楽教室で習ったっけ。。。


イメージ 3エニグマ《謎》  第9変奏ニムロッド
友人のイェーガーにエルガーがつけた愛称が
‘ニムロッド’
2人でベートーヴェンについて語り合った夜のことを曲にしたもの。
《のだめと千秋がカンタービレについて語り合うシーン》に使ってるのも頷けちゃって♪(*^^*)
森羅万象・・・自分たちの求める音楽への果てしない道へ
思いをめぐらす千秋の言葉がじんわりきますね。


イメージ 4清良と龍太郎の会話のシーンの後ろに流れていたのは、
ハイドン: 弦楽四重奏曲『皇帝』第2楽章・・?
(これって番号がよくわかりません。
第76-3番? 77番?  op.62 ・・?
もし間違っていたらごめんなさい。)
 でも確かドイツの国歌にもなってるこの曲のはず・・)
龍太郎と清良・・
後編でいっぱい出てくれるの楽しみにしてます。
やっぱり彼らがいての‘のだめ’ですから♪
 





チャイコフスキー最後の交響曲。
第6番「悲愴」    
 ‘悲愴’という名にふさわしく、苦悩の海を這うような出だしで始まるこの曲。
のだめと千秋がこれから直面する苦悩と
乗り越えなきゃいけない試練を暗示しているかのよう・・
でもこの曲を最後まで聞くと、その悲しみを乗り越えようとする人間の強さや
その人生の美しさをチャコフスキーは表現したかったんじゃないかと。。。
大好きな5番と並んで↓こちらもほんとに美しく素敵な曲です。

イメージ 5
同じくチャイコフスキー《1812》
原作での‘ウイリアム・テル’を上手く映画に織り込んで、《1812》に置き換えて。
ゆうことのだめの戦いを上手に1812に絡めて。やるなぁ・・スタッフ!
(ゆうことのだめの決着はついたっけ?笑)

でもこの曲を、‘戦闘に負けたナポレオン側’のフランスのオケが喜んで弾く設定も
ちょっとありえないので笑っちゃいますよね。
パリ以外で撮影したのもロンドンフィルに依頼したのもそこか・・・?(笑)

それにしても、テオ殿!
あんな夜に空砲ぶっ放したら・・(笑)
それも会場の外で。私がご近所だったら怒ります(笑)
それにしてもお金が無いオケでよく大砲を都合できたと(爆)・・



余談ですが、本来の原作では、この場面、ニールセンの『滅しがたきもの(不滅)』でした。
こちらも宇宙にまで思いを馳せたくなるような素晴らしい交響曲で私は好きなんです。
玉ちゃんに‘富士山の頂上’で是非聴いてもらいたかったなぁ・・この曲。。。
   
   
   


イメージ 6
マーラー: 交響曲第5番 - 第4楽章 アダージェット
もうご存知ですよね。
雨に打たれるのだめの心情を奏でる名曲。。。
マーラーがアルマへの愛を歌ったという優しくも切ないメロディ・・・
不安定なのだめの心情と相まって前編のラストを飾ります。。。
とっつき難かったマーラーをちゃんと聴いてみようと思ったのも
やっぱりこの曲がきっかけでした。
 
 

あまり回数みれなかったけど、こうやって日にちが空いてても、
他にも頭に浮かんでくるシーンがたくさんあります。

‘トマ・シモンさんと千秋の心が通ったシーン’  や  
‘カレー事件’
‘空気ヨメっていってんですよ!’
    (↑この直前の「オレが頼んだのお前・・」の必死な千秋にキュン死♪)  
                  
                             etc,etc・・・・

先日玉友さんに頂いた、前編メイキングのDVDに
玉ちゃんの指揮の練習シーンがありました。
練習・・というより、特訓ですよね。

指揮者はオケより、ほんの少し先に出なければならない。
そのタイミングを体に覚えこますまで、
架空のオーケストラにも頭の中で何回も何回も練習させたんでしょうね。
架空、、ということはものすごく集中力を要することだと思うのです。

今さらながら、玉ちゃんの努力に惜しみない拍手を贈りたいと、
そう心から思います。


おさらいの上映会は見にいけないけど、
ここで私もおさらいして後編楽しみに待っていたいと思います。

はやく前編のDVDで出ないかなぁ・・



   


   余談:ここまで書いて、千秋のエピソードでふと気がついたこと。。。。



    SPのヨーロッパ編で、振り間違えてオケの人に謝った、という話は
     故・‘岩城宏之’さんの、

    パリに行ってコンテストでいきなりの優勝、というのは
     ‘小澤征爾’さん(ブザンソン国際コンクール)の、

    弱小オケを立て直したっていうのは、
     まるでパリのラムルー管と‘佐渡裕’さんのエピソードのようだなぁ・・と。
     (ちなみに後編の撮影に
    ラムルー管とも少なからずご縁がある‘サル・ガヴォー’が使われたようなのですが・・)

 
  原作のストーリーに『リアリティ』があるのもそのせいかなぁ・・・なんて思ってみたり(^^)

     演出のための誇張は多少あるものの、音楽関係者をも納得させる作品・・・

      スタッフ・キャストたちの思いが相乗効果で生み出した     
     『確かなクオリティー』がちゃんとのだめには備わっていると思います。

     後編・・・ハンカチ用意して乗り込みたいと思います!!(^^)
シューマンの交響曲 『春』 そして 『ライン』。

ここ3週間ほど、仕事に行く車の中でずっと流れている曲です。(バーンスタイン指揮)
一度入れると暫くエンドレスで聴くのが癖です。それでも『聞き飽きる』・・ということが
何故か少ないのが‘クラシック’たる所以かなとも思います。
この『春』は、シューマンがクララとの愛を困難の末に勝ち取った後に作られた
初めての交響曲なのだそう。その喜びと自分に対する自信に溢れているような曲でもあるし、
またこの曲を聴けば聞くほど、
彼が敬愛するベートーベンの影響を受けていたんだなぁ・・ということを感じる曲です。

『ライン』の冒頭は、今のN響アワーのオープニング曲ですっかりおなじみですね。


さてさてクラシックといえば
『のだめカンタービレ〜最終楽章〜後編』の公開まで残すところあと20日となりました。


待ち遠しくて仕方がなかったけど、いよいよ目前に来たという感じです。
書かなきゃ〜と思いながらも放置していた『前編の感想』
タイムリミットも近づいてきたので『おさらい』がてら書いてみたいとおもいます。

のだめの前編を見た直後に、 手持ちのCDの中から、
覚えてる限りの使用曲を引っ張り出して車に持ち込みました。
その時撮ったままで放置していた写真も使わなきゃね。(一部写し忘れ有)

実はね、のだめ最終楽章のCD、まだ購入して無いんです。
ラン・ランさんのピアノや、飯森さん指揮や、ロンドン・フィルも聴きたいとは思うのですけど、
以前のだめCD買った時、曲の『一部抜粋』っていうのがあったのを思い出して。。
私は全曲通して聴くのがやっぱり好きなので、このCDはどうなんだろう??と。

とりあえず使用クラシック曲は、今のところ家で聴けてるので、
中古が出回ったときに買おうかどうしようかと、未だ思案中なのです。

たった2回しか映画を見ていなくて、曲でシーンを思い出すという感じなので、
シーンの順番はうろ覚えで前後してます。
クラシック寄りの感想になってしまいますがご了承ください。




イメージ 1 ‘ベト7’の後の《のだめの物語》はこの曲から始まりましたね。
バスに乗っているのだめとターニャフランクのシーン。
『くるみ割り人形』のオープニングと同じく
小さい序曲
ちょっと季節は違うけど、ちょっとワクワクするような気持ちになるとっても可愛い曲。
このCDを中古で見つけたときは小躍りしました。
抜粋ではなく、物語の全編の曲が収められてます。
通して聴くと、何年か前に見に行った
バレエを鮮明に思い出します。



イメージ 2
ペールギュントから。
マルレオケショック!の時の曲。
似ている曲名でどっちだっけ?って
思ったけど、
‘アニトラの踊り’じゃなくて、
アラビアの踊り’の方だと。。
ソルヴェイグの歌
千秋とのだめがネットでルイの記事を見ていたときの曲。
のだめの頭を引き寄せる千秋にうっとり・・♪


ラヴェルの《ボレロ》 
     マルレ・オケの‘ボロボレロ’は最高にお腹抱えて笑えたなぁ〜(笑)
     笑いをこらえる松田さんの表情も最高!
     松田さん、といえば、
     原作での《バスルーム‘ロックオン’》シーンがなかったのがちょっと残念
                   (良い子の見る映画ではちょっとムリ?・笑)



イメージ 3
このシーンは声を殺しながら
お腹抱えて笑ってしまいました。
(苦しかったぁ〜・笑)
曲とシーンの構成が最高〜!!
のだめの‘池ポチャ’
千秋の『ぁ・・決壊・・!』
で、このあと『白鳥の湖』
回る回るよ、テオまで回る♪
ああ、悲しき弱小オケ(笑)


イメージ 4楽しいだけでなく、
スタッフの思いも詰められている『変態の森』シーン。
DVDが手に入ったら、のだめの鼻血シーンも
ゆっくりスローモーションで見てみたい(笑)
千秋と競演することがどれほど
のだめにとって楽しみで嬉しいかったか・・
第九の終楽章で見事に表現してましたね。
第二楽章
「コンサト遅らせてください!」〜
「ムキャー!」とダッシュするのだめ。
思わず口ずさむなじみの曲ですね。
♪タラリラッタ リッタラッタ♪



イメージ 5松田指揮によるR☆Sオーケストラの演奏曲。
SP(プラティニ国際コンクールシーン)でも
登場したのだめファンにはもうお馴染みの曲ですね(^^)
長い間待たされた金管奏者達の一念がこもった‘4楽章の出だし’は聴いてる方もテンションUPです(笑)
谷原章介さん・・・慣れない指揮、ご苦労様でした(^^A)
のだめも楽しそうに弾いていましたね。
トルコ行進曲。
ランランさんのピアノ、
だいぶのだめ風にデフォルメして弾いた感じがしました。
CDの方は映画とは別録であってほしい・・・


イメージ 6フランクが練習してたこの曲。
ピアノ曲大好き♪ラヴェルやサティも好きだけど、
私はやっぱりショパンを聴くことが一番多いかな。
ワルツにポロネーズに
ノクチュルヌ(=ノクターン)
一番リラックスして聴けますね。
アニメ『のだめ』でちゃんと登場した‘ノクターン2番’
映画後編では登場するのかな・・・?
夜じゃなくて昼間だったし調律士さんもいないからムリかしら?


イメージ 7そして・・・エチュード♪
ターニャが弾いていた『革命』。
選曲も‘らしい’ですよね〜。
一年前の私の携帯着信音でした(爆)
ちょっと緊張感あるでしょ(笑)
『革命』と名のつく曲はどれも好きかもしれません。
(この曲も、ショスタコヴィッチの交響曲も)
CDジャケットのアシュケナージさん→若い!(^^)


映画では千秋パパもムッシュー長田氏もやはり登場せずでしたね。
もし仮に出ていたとすれば、
千秋パパのイメージは『大杉蓮さん』なんですよね、私の中では(笑)
ムッシューは誰かなぁ・・・?

パパが出ないなら、後編でのラストも多分違ったものになるんでしょうね。
『ハンカチ準備よ〜』との情報を頂きましたので、しっかと持参するつもりです。


長くなりますので記事2つに分けました。・・・・その2へ続く。
昨日買った『のだめ』の映画のパンフレットのあるところで目が留まりました。
まさかこんなところでお目にかかるとは! ビックリというか、ちょっと嬉しかったというか!

監督とプロデューサーのページの初っ端、武内監督のコメント!
『宇宙戦艦ヤマト』のLPの話のくだり・・・!

ここを読んだ時、以前ある記事を書いた後に、新たに書いていた‘下書き’のことを思い出しまして。
だらだらと長い記事だったもので、UPしないまま放置していたんですけど、ちょっとコピペします。

       (つまらない長話にお付き合いいただける方がいらっしゃたら感謝。)

                  * * * * *


今、『のだめ』のおかげで、クラシックに興味をもたれた方がとても増えて、
私も心置きなくカミング・アウトすることが出来たわけなんですけど、
私が『クラシックに興味を持ったきっかけ』なぞ、自己を振り返りつつ、思い出話ついでにちょっと。

(たいした話ではありませんので、興味ない方はさくっとスルーしてくださいね〜。)


今みたいにクラシックが好きになる要素は、思えば多分
小学生の時代から転がっていたような気がします。

エレクトーンも習ってたこともあって、小学校6年の時、‘時間割にあったクラブ’とは別に、
お昼休みに練習する‘希望者による音楽クラブ’ってのに入ってました。

秋の発表会に向けて猛練習していた曲は、リストの『ハンガリー狂詩曲第2番』
初めて先生に聴かせてもらったとき、この曲がすっかり気に入ってしまい、
「曲も覚えて練習したいし」と母にせがんで買ってもらった初めてのLPレコードが
ピアノ版のこの曲でした。
うっすらですが、多分ピアノ演奏はジョルジュ・シフラだったと記憶してます。


昼休み。音楽室の壁にずらずらずら〜〜〜と並んだ名だたる楽聖たちの肖像画に見つめられながら
皆で練習を重ねて、ちょっとづつLPの曲に近づいていくのが
小学生ながらも嬉しかったことを覚えています。

そのおかげか、音楽室にいる間にすっかり楽聖たちの顔と名前も覚えてしまって、
中学校の音楽のテストでは随分助かりました。
某楽聖の誕生日が私の誕生日と一緒なのにも、とても親近感が湧いちゃったりして♪

この学校、けっこう教育熱心な小学校で、
毎日2時限目後の休み時間は『健康時間』というのを設けていまして
そのBGMが毎日クラシック曲でした。曲名は全くわからないけど、耳には随分残りました。
クラシックが自然にすんなり入ってきたのは多分そんな日々があったおかげのような気がします。


みなさん思い返してください。
たぶん、中学校の時の音楽の時間に シューベルトの『魔王』(←ドラマじゃないですよ・笑)
聴きませんでしたか?

♪ダダダダダダダダ ダラララ  ダッ ダッ ダーン♪ で始まる曲なんですが、

文部省指定の必須曲だったそうなので、1回はくらいは聴いてるはず。

『魔王』と『お父さん』と『息子』が出てくる歌曲。  ほらほら、思い出しました?



(父)  坊やー、何故顔を隠すか〜?’♪

(息子) おと〜さん、そこに見えないの〜?魔王がいる〜こわ〜いよ’♪

オペラ歌手?が日本語の歌詞で掛け合いみたいに歌ってくれるんですけど、
初めて授業で聴いた時には、皆あっけにとられたり、思わず笑いが出たり。

私、何故だかこの曲にちょっと嵌ってしまって、なんだか楽しくて(笑)
毎日家で『父と息子と魔王の3役』の太い声真似しながら、
周りの家族の迷惑顧みずオペラ風にしょっ中歌ってたのを覚えています。


ちょうどそんな頃、ある1枚のLPレコードがどうしても欲しくて欲しくて。

           買ってもらったのがこの 『交響組曲 ヤマト』
イメージ 1

交響曲とオーケストラに俄然興味が沸いてきたのは、これが最初の大きなきっかけかもしれません。
     (これまでもヤマトの話は度々登場しているので、またか!と言われそうデスね)

音楽家・宮川彬良さんのお父さん、故・宮川泰さんが作曲を手がけたこのLPレコード。
ちょうど音楽集・BGM集が 『サウンドトラック』と呼ばれるはしりの頃だったように記憶しています。(まちがってたらごめんなさい)

アニメの黎明期でもあり、‘TV漫画=子どもの見るもの’そんな認識しかしてもらえなかった時代。
そんな時にそのBGMを素敵なオーケストラにのせて組曲にしてしまうだなんて。

多分私と同世代の方の中には、このLPを聴くだけで
かなりテンションが上がる方もいらっしゃるんじゃないかと(笑)

耳に残る素敵なメロディや編曲のすばらしさもさることながら、
オーケストラの奏でる音色とハーモニーの楽しさと美しさを存分に聴かせてくれて、
中学生のクラシックへの足がかりにはホントにピッタリの素材でした。
いったい何度繰り返して聴いたことでしょう。
交響曲・交響組曲、という名前をはじめて知ったのもこの時でした。
私にとっての思い出のたくさんある大切な一枚になっています。


今、『宇宙戦艦ヤマト』が、
あのキムタク主演でリメイクされるくらいの大きな作品になったのは、
(だからって、実写化を肯定してるわけではありません)
そのストーリーもさることながら、あの作品を支えた宮川泰の名曲の数々があったから・・・と
私は思っています。

手持ちのクラシックのLPレコードを聴きたくて、
そのレコードプレーヤーが欲しいと常々思っているのですが、
もしも念願叶って買った折には、きっとこちらも真っ先に聴きそうな気がします。


           * * * * *

と、ここまで書いておりました。

そうかぁ・・『のだめ』が今こうやって素晴らしい映画になった裏には、

武内監督がクラシックを好きだった、そのきっかけがヤマトだった。という

遡れば、こういうところにも些細なエピソードがあったんだなぁ・・。

このLPをご存知の監督自身もとても身近に感じてしまいます(^^)


故・宮川泰(←こちらもヒロシ♪)先生の遺した馴染みの曲は数え切れないほどですよね。

ここ何年か、クラシックをあれこれと聴き出すようになって、

宮川大先生もちゃんと偉大な音楽家たちの正しい道を勉強されてきたんだなぁ・・・と。

チャイコフスキー、ハチャトゥリアン、ホルスト、マーラー、ベルク・・

いろいろ聴いている大音楽家達の曲中に、

‘ヤマト’の曲をふっと彷彿させるリズムやメロディが隠れていることに気がつくんですよね。

宮川先生に限らず、どの音楽家たちも先達に学び、それを基礎にしてまた新しい形を生み出していくのでしょう。

きっと‘クラシック’のクラシックたる所以はそこにあるんでしょうね。

そんなことを思ってみたりもします。


おつかれさまでした〜

長々と読んで下さった方、誠にありがとうございます。  m( )m


そうそう♪

‘峰龍太郎’のお父さん‘峰龍見’=伊武雅刀さん・・・そういえば‘デスラー総統’でしたね(笑)

『Sオケの諸君、また会えて光栄だ・・・』(なんちてー☆)

西本智実さんのDVD

イメージ 1



伯父から西本智実さん♪のDVDを貸してもらいました。
(以前一緒にコンサート行った時に大人買いしていた分です)


このDVD
シェフのメニューは
チャイコフスキーの交響曲 第5番 と 第6番。

第6番はチャイコフスキーの最後の大作。副題に《悲愴》とあるけど、
文字通り受け取らないほうがいいと思えるほど、情熱的な曲で締めくくられます。
チャイコフスキーの自信作でもあったとのこと。

私はどっちかっていうと
チャイコフスキー自身がが納得いっていないという第5番の方が好きかも。。♪
納得いってなかったのは、まだうつ病気味だったからかな?
第4番以後のスランプから抜け出した頃だからかな?

最初はちょっと重〜い感じで始まる第一楽章ですが、
第2楽章のクラリネットとホルンの音色、ワルツな第3楽章は
忙しかった一日の終わりに聴くのにぴったり♪
疲れがふ〜っと取れていくようなそんな気持ちに。。。
勇壮な第4楽章の終わりには「さあ、明日も頑張るぞー!」という気持ちになります(^^)

この曲を聴くと、コンサートのときの感動が鮮明に蘇ってきますね・・♪

それにしても、やっぱりDVDならではです。

カメラワークも
N響のようにオケ全体を俯瞰したような撮り方ではなく、
コンサート時の斜め後姿からは見えなかった西本さんの顔の表情をはじめ、
ロシアフィルのメンバーもパートパートでかなりクローズアップされてて、
まるで映画を見ているような感じさえしました。
(そういえば、ベルリンフィルも先日ドキュメントの映画になりましたね)


的確な音楽性が認められ抜擢。
西本さんがロシア交響楽団の芸術監督兼首席指揮者を務めていた時のDVDです。


画面いっぱいに映った西本さんのアップに惚れ惚れ♪
ちょっと意外だったのは、西本さんが
こんなに表情豊かに指揮をされている方だとは・・・
後姿だけでは気付きませんでした(#^.^#)

《私の求める音を奏でることが出来る?》とオケに問いかけているようでもあり、

《欲しい音をオケから引き出すことが出来るか?》と自分自身に挑んでいるようでもあり、

《この曲に込めた思いはこれでよかったのでしょうか?》と作曲者に問いかけているようであり・・・。

どの指揮者もきっとそうだと思いますが、
消えゆく最後の細い一音にまで神経を研ぎ澄ませている・・・・
そんな様子をカメラが至近距離(?)で捉えます。
見ているこっちまで、眉間にエナジー集中で息をとめてしまいます(笑)

真摯にオケと向かい合う姿、真剣な眼差しが
なにはともあれ、美しいんです!
こう書くと、とかく話題にされがちな女の指揮者だから・・という風になりそうですが、
男性とか女性とか、そういう次元の話じゃなく、
(もうそんなことどうでもよい)
魂こめてひとつのことに打ち込む人の‘精神’がこういう表情とすばらしい演奏を生むんだろうなぁ・・・
と思わずにはいられませんでした。


ロシアを拠点に活動をはじめ、しっかり足元を固め、
今や日本を代表する指揮者の一人になった西本さん。
今は主にヨーロッパを中心に活動されていますね。
日本にいるのは年の3分の1くらい・・
また年末か年明けに帰ってくるのかな・・?


肩をもうこれ以上脱臼しないように祈りつつ、
(ルーズショルダー↑なんだそうです)
これからのますますのご活躍を応援してます・・・♪


DVDを貸してくれた伯父へのお礼 は・・・
イメージ 2

                        ・・・・こちらをもらってもらおう。。。

             (全く同じものが我が家に2枚あったので・・・汗)
イメージ 1


日曜日

『兵庫芸術文化センター管弦楽団 第27回定期演奏会』を聴きにいってました。

新シーズンの最初を飾る演奏会。(シーズンのスタートは9月です)
指揮は 『題名のない音楽会』でもお馴染みの マエストロ 佐渡裕さん♪
この芸文センターの音楽監督をしておられます。
演奏前、佐渡さんがステージに登場。新旧交替したメンバーのことや、今日+今後のプログラムの内容や、
後ほど共演するソリストの紹介など、芸術監督としてのお話を10分ほど。
こんな風景はこのホールならでは、そして定期演奏会ならでは、ですよね。


6月だったかな? この案内が届いて曲目見たとたん、私的に『これは絶対行かなあかんやろ〜!!』と
即申し込んだ今回のプログラム。

『ブラームスとドヴォルザーク』       

数あるクラシック曲の中でも、とりわけ何度も繰り返し聴いてしまう
大好きな作曲家二人の取り合わせなんですよね♪

節操なくわりとどんな曲でも聴きますけど、一番心惹かれるのは、
ちょっと古典の香りのする(残る)ちょっと民族色の強い哀愁のある曲の方・・
(ドイツ・東欧・ロシア系がすき〜)・・・今回の演奏会、いかずもがな(笑)


『ブラームスヴァイオリン協奏曲』二短調 op.77
          (ヴァイオリン:ジェームス・エーネス)

私は、ブラームスがこの曲を作曲した年齢を知って少なからずショックを受けました(笑)

ブラームスの作品の中で唯一の『ヴァイオリン協奏曲』
親しくしていたヴァイオリニスト、ヨアヒムにアドヴァイス受けながら書き上げただけあって
(余談:このあと2人の仲はちょっとこじれます)、ヴァイオリニストにとってもかなりの難曲。
確かにエーネスさんの弓と左手の動きをみてるだけでもクラクラしてきます。

演奏の最後には弓毛が何本かプラプラするほどの弾きっぷり♪
独奏部分にカデンツァ・・・・ビブラートの美しさには鳥肌がたちました。

昨年グラモフォン(通称グラミー)賞で協奏曲部門賞を受賞された方なんだなぁ・・と思うと
また感動もひとしおです♪

次のドヴォルザークでは‘暗譜’だった佐渡さんですが、この協奏曲では譜面台を出していました。
途中のカデンツァ(バイオリンの独奏部分)との兼ね合いかな・・?

風光明媚な避暑地の風景の中で作られたこの曲。雄大な第一楽章、歌うような第二楽章、
オケとソリストが掛け合いのように美しい旋律を奏でていきます。
ロマ(ジプシー)風で私も一番大好きな第三楽章。。
交響曲にとても近い協奏曲なので、とても聴きごたえがあります・・♪

エーネスさんのアンコールは

『バッハ パルティータ第2番より ジーグ 』
『パガニーニ カプリチオ 16番 』

ほぼ300年近く前に製作された ストラディバリウスの音色だけが・・・・
・・・静かな会場に響き渡ります。

エーネスさんの素晴らしい‘ウデ’が、このヴァイオリンから深い音色を引き出すんでしょうね・・・

この若さで(30そこそこ)、この美貌で(もちろん男です)
この才能・・・天は二物も三物も与えたまうのですねぇ・・(>▽<)

もうちょっと聴きたかった・・・エーネスさんももっと弾きたかったに違いない・・(?)

20分の休憩の後は

『ドヴォルザーク交響曲 第8番』ト長調 op.88

一番メジャーな9番(新世界)よりも私はこの曲の方が好きなんです。
(チェロ協奏曲と並んで好きです。)
タイトル聴いてもピンとこないけど、曲が流れたら『多分どこかで聴いたことがあるかも』と思うはず。
9番とならんで、日本人の耳にとても馴染んで入ってきやすい曲だと思います。
1楽章から4楽章まで、どの楽章も好きな曲ばかりなんですけど、
全体の統一感が備わってるところがもうこれは‘お気に入り登録’って感じ♪(^^)

そしてマエストロ。
指揮台の上で、めいいっぱいあの大きな身体を屈めたり・・・
跳んだりはねたり、佐渡さんの指揮は名前のとおり、とても表現力が豊か(裕)♪

オーケストラをコントロールしすぎない、というか、
オケのメンバーがとてものびのびと演奏している感じがして、
佐渡さんの持つ器の大きさやおおらかさまでが伝わってくるよう・・
でも、ここぞ!という要所要所はきっちり締める!

最後のアンコール中、オケに対して首を振り指示を出していた佐渡さんの姿が印象的でした。
タクトの動きとともにオケ全体が曲に合わせてまるで波のように打ち寄せてくる感じ・・・・・
想像してた以上にポテンシャルの高いオーケストラだと思いました。


やっぱりね〜生の演奏は良いです♪(たまにしか行けないけど)
CDを何枚持っていても、やっぱり生にはかなわないといつも思います。

イメージ 2


帰りに佐渡さんのCD買って帰りました。
プロコフィエフの『ロミ&ジュリ』♪(手持ちのCDに入ってない曲が入ってたので)

んでもって、佐渡さんとエーネスさんにサインと握手してもらいました。
近くで見る佐渡さんはTVより細かったですし、エーネスさんはホンマにオトコマエ・・・
二人ともスゴイ方なのに、なんかとても気さくな感じ。
記念写真も一緒に取らせてもらいました♪

ちょうど私達の前にいたエーネスさんのファンの方が、
エーネスさんに‘(タイガースの)トラッキー人形’をプレゼントしていたんです。

それを見て思わずマエストロに
『昨日残念、(タイガース)負けちゃいましたね〜』と私。
そしたら佐渡さん、サインを描きながら、
『ここ一番踏ん張りどころなんやけどなぁ〜頑張ってもらわんと』と。

おお〜!!マエストロと世間話をしてしまった(>▽<)キャッ♪
(実は佐渡さん大の‘虎ファン’なんですョ)

私達の前にいらっしゃった見知らぬお嬢さん方、
お話出来るきっかけを作ってくれてありがとうございました〜♪

ああ、心の洗濯です〜♪  クラシックの癒し効果は絶大・・♪
いつもの月曜って、日曜の疲れを引きずってるのに、
心なしか、今日の仕事はとっても気分も体調も良かったです(^^)

忘れてました。。。。アンコール曲は

『ドヴォルザーク スラブ舞曲 作品46 第8番』
 
『 ブラームス   ハンガリー舞曲第5番 』アンコールではお馴染みの曲ですね(^^)

それにしてもシメもきっちり

『ブラームス と ドヴォルザーク』・・・・(ルン♪)

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