奧の細道のすべて【松尾芭蕉 肉筆(原本)朗読 (野沢本)】 俳句

[奥の細道][於くの細道][おくのほそ道]松尾芭蕉自筆・肉筆(幻の野坂本)世界の古典貴重な.芭蕉の自筆紹介.故翁真跡墨付三十二丁

1.月日は百代の過

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(1)月日は百代の過客にして行かふ (2)道祖神のまねきにあひて取

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オ」
月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也舟の上に生涯をうかべ馬の口とらえて老をむかふる物は日〃旅にして旅を栖とす古人も多く旅に死せるありいづれの年よりか片雲の風にさそはれて漂白の思ひやまず海濱にさすらへ、て去年の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひてやゝ年も暮春立る霞の空に白川の関こえんとそゞろ神の物につきて心をくるはせ
ウ」
道祖神のまねきにあひて取もの手につかずもゝ引の破をつゞり笠の緒付かえて三里に灸すゆるより松嶋の月先心もとなし住る方は人に譲りて杉風が別墅に移るに
「草の戸も住替る代ぞひなの家」
面八句を庵の柱に懸置。(旅立)弥生も末の七日元禄二とせにや明ぼのゝ空朧〃として月は有あけにて光おさまれる物から富土の峯かすに見えて上野谷中の花の梢又いつかはと心ほそし

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