鉄塔探訪記(北陸・関西の鉄塔なんでもリポート)

身近な存在の鉄塔にスポットを当てて紹介します。

送電線鉄塔

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北陸電力 南福井連絡線

一身上の都合でなかなか更新出来ませんでしたが、久々に再開します。

地元ということで福井市内の送電線取材です。北陸電力 南福井連絡線といいます。

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山から頭を出しているNo.17号男性鉄塔です。全体像を拝みたかったのですが、ポイントがなく渋々(笑)

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こちらがお次のNo.18号女性鉄塔となります。全体像を見ると4回線設計となります。

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山を下って日野川と足羽川合流地点の堤防脇に立つNo.19号女性鉄塔で、青空にマッチした背が高い赤白オメデタ塗装になっています。この高さであれば夜間航空障害灯は設置すべきですが、設置はされていません。

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全体像とフェンスが無かったため結界が拝めました(笑)

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南福井福井連絡線 一九
2005年11月 北陸電力株式会社

福井線 十八
北陸電力株式会社

上の2回線が南福井連絡線で、下段2回線は福井線ということが判明しました。

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足羽川堤防対岸のNo.20号女性鉄塔でこちらも2005年11月に建替えチェンジされた背が高い赤白オメデタ塗装になっています。No.19号と同様に航空障害灯は無しです。足羽川の対岸を颯爽と渡る送電線のカテナリー曲線が綺麗です。

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足羽川の大瀬橋側に立つNo.21号女性鉄塔です。こちらも2005年11月に建替えチェンジになった鉄塔です。場所も初期と同じポジションに。シルバーのノーマル塗装。

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そしてこれがNo.22号女性鉄塔で4回線区間は終点に。こうして、南福井連絡線と福井線は起点の福井市天菅生町の北庄変電所からNo.22号まで4回線で行進してから、南福井連絡線は南に向きを変え終点の福井市渕町の南福井変電所へ、さらに下段の福井線は北に向きを変え福井市文京の福井開閉所へそれぞれ行進をしていきます。

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ぶらりとクルマで走行しているときに押さえておいた画像をセレクト。

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石川県内で見かけたもの。こちらは関西電力のレジェンド送電線が仲良く並んでいます。どちらも男性で左は154kv北陸幹線(福)、右が275kv大黒部幹線です。

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2枚目は北幹の男性と大黒幹の女性コンビです。お次は北幹の女性とアームのフレームが補強されている大黒幹の男性コンビが並んでいます。
昭和4年の先輩と昭和38年の後輩とのコラボ。「うちらは、黒四や庄川などのエレキをせっせと京阪神方面に運んでますねん。お互いがんばりまっせ」と立ち話でもしてるように見えます(笑)

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この北幹と大黒幹の上をオーバークロスする女性鉄塔の送電線が見えます。背が高いノッポの女性?鉄塔の和田アキ子さん?(笑)

いえいえ、ちなみにこの送電線は北陸電力の275kv加賀東金津線で、ルートは石川県金沢市の石川総合制御所 加賀変電所と福井県あわら市の東金津変電所を繋いでいます。

加賀東金津、大黒幹、北幹の女性がプチプチと立ち話しているようです。

「私は富山の城端からはるばる大阪の北大阪まで黒四のエレキを運んでますねん。オタクは?」

「あたしは同じ黒四や庄川のエレキを松岡まで届けて、さらに滋賀の高島とゴールの東大阪までせっせと送ってますねや。ところであんたは?」

「私は富山で関電さんのエレキを貰って金沢に届けてから、すぐ近くの東金津と新福井までお届けしてますのよ。」

「お互い、生活のライフラインとして送り続けるのでしっかり頑張りましょうや。」と話しているのでは(笑)

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この鉄塔も同じく加賀東金津線の女性になります。昭和43年誕生の送電線で、元々は富山県南砺市の城端開閉所〜福井県坂井市丸岡町の福井総合制御所 新福井変電所を繋ぐ中央幹線という名称で運用していました。

昭和50年に加賀変電所が設置されてπ引き込みし、さらに平成8年に石川県内の電力供給により東金津変電所が設置されたのを受けて細分化されました。

ちなみに東金津変電所〜新福井変電所までが東金津新福井線と名称変更されて運用しています。

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大聖寺川の上流にある九谷ダムへ向かう途中に立ち寄ってみたスポットです。

フェンスの中にはやたら大きな機器がデーンと据え付けられています。
「配変」と表記されていて下段には「T S R」と頭文字のロゴがついていますね。この機器は配電用トランス「変圧器」だと思います。

元々は小規模の水力発電所だったのを変電所に改造をした北陸電力 枯渕変電所になります。移設した新枯渕発電所の電力を下げるための変電所でしょうか?はて?なんぞや?
さらに、コンパクトな開閉設備をガードするフェンスの注意看板がかなりレトロです。それがこちら。

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イラストがかなりリアルです。
「電線の近くで魚釣りは危険です。」

「お、大物釣れたぁ〜。あ〜。ビリビリ」

「釣竿には電気が流れ感電します。

夢中に釣りをする少年の感電した顔が痛々しいですね。
ま、河川の近くだからこの辺りでさすがに釣りをする者はいないでしょうし、66kvに触れたら感電するやんかっ(笑)

これはかなり昔の注意看板で、↘の北陸電力のロゴマークが1989年のCI導入前のタイプの旧社章のためにレア物です。
(ちなみに旧社章ロゴは市街地の電柱に付いているので見かけることができます。)

このような看板は河川を渡る鉄塔や送電線の直下にちょくちょく設置されていますね。

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iTS a レジェンド、関西電力 北陸幹線の鉄塔が坂井市丸岡町の田園地帯を一直線に通過し九頭竜川を渡って対岸にあるラストの松岡開閉所に向けて行進しています。

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こちらの女性はNo.288号鉄塔で工場の隣の空き地に立っています。

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鉄塔プレートと、回りにフェンスでガードされていたので注意看板もおまけに。

北陸幹線(福) 二八八 昭和四年七月
関西電力
(福というのは現在の福光中継所でかつて福光開閉所があり、ここで祖山発電所からの祖山線とがドッキングします。)

この看板は普及型で昔の関電くん仕様のものは存在していませんね。
(現在、福井県北部エリアの送電線メンテナンスは富山県南砺市の関電北陸支社 庄川電力所 送電係が担当しています。)
以前は庄川電力システムセンターと表記されていました。業務改組で名称変更されたと思われます。(それ以前は庄川電力所 松岡保線所が担当していました。なお、松岡開閉所〜滋賀県境ならびに敦賀市エリアは関電京都支社 舞鶴電力所 敦賀保線所が担当をしています。)

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No.288号鉄塔から望む若番側 笹津開閉所方向のNo.287号鉄塔で同じく建設初期タイプです。隠れて見えませんがお次のNo.286号鉄塔(I型懸垂碍子)、またお次のNo.285号鉄塔、またまたお次のNo.284号鉄塔までが2回線区間となっています。(ちなみに、284号鉄塔の架空地線アームが2条に改造されていてお次の鉄塔から集約されています。)

さらに先の区間が1回線2ルートの小さいレジェンドコンビ、No.乙283号とNo.甲283号鉄塔となっていて石川県と福井県の県境から丸岡町竹田の山岳地帯ルートをレジェンドコンビ達が延々と行進してくるんですね。

その先輩レジェンドの上を、後輩で北陸電力の275kv 越前線(1988年建設)が通過しています。
(先輩っ、私は敦賀市の石炭火力から作られたエレキを福井県内に送り続けているんですよ。)
(私は長年、北陸富山の黒部川や庄川の水力で生まれたエレキを延々と京阪神方面に送り続けているんです。エリアは違うが届ける役割は一緒です。末永くよろしく。)と語り合っているようにみえますね。

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お次はNo.289号鉄塔でスラッと背が高い男性I型懸垂碍子になります。小学校の隣の空き地にフェンスでガードされながら立っています。

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北陸幹線(福) 二八九 昭和四年七月
関西電力株式会社 建設年月 平成4年7月

こちらは1992年7月に建替チェンジされていて今年で建設25年目になります。
建替前の原型タイプ鉄塔はかなりの年季が入っていてアームなども錆び錆びの状態だったことは記憶にありましたね。

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手前からNo.290号鉄塔、No.291号鉄塔(いずれも1992年7月建替)お次が、グリーンセンター内に立つNo.292号鉄塔(1982年建替)、またさらにNo.293、No.295号鉄塔(いずれも1992年7月建替)と続き(以前はNo.294号鉄塔がありましたが1992年の建替に伴い294号は除却され欠番に)、建設初期タイプの296号鉄塔、九頭竜川を渡る297号鉄塔、そして対岸の紅白No.298号鉄塔(1992年7月建替)、建て替えで299号鉄塔は省略し欠番。ラストのNo.300号鉄塔を経て、ゴールの松岡開閉所に到着します。

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こちらは建設初期タイプのNo.296号鉄塔です。低い鉄塔ですね。
296号鉄塔のバックに見える遠方の鉄塔が、北陸電力の154kv松岡連絡線No.15号鉄塔と隣に立つ77kv春江線No.6号鉄塔です。

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手前がNo.297号鉄塔で塗装なしのグレー男性鉄塔で、九頭竜川を横断し対岸のノッポ紅白男性がNo.298号鉄塔です。撮影時に救急車のサイレンが鳴っていました。この鉄塔の近くに医学部のある福井大学松岡キャンパスを併設している附属病院が近いからです。

298号鉄塔は夜間になると低光度航空障害灯がひっそりと点灯します。
そして、1基省略してお次のNo.300号鉄塔の待つラストの松岡開閉所に154kvのエレキが送り込まれていきます。

起点の松岡開閉所を出発した北陸幹線の隊列は湖国 滋賀県の高島変電所へ向かい、そして高島線と名称を改めて隊列は終点の東大阪変電所へと進んでいきます。

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ここは、福井県三方郡美浜町丹生にある関西電力 美浜発電所です。3機のプラントがある関西電力が初めて建設した原子力発電所です。

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左から美浜発電所1,2号機で老朽化により廃炉が決定しました。右が3号機で40年越えでの再稼働が予定されています。
(可能性はあるか?ないか?)

さて本題に入ります。

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左側にある送電線が275kv4導体 美浜線で開閉所手前(右)が起点のNo.1号鉄塔と左の背が高い女性がNo.2号鉄塔です。これらも改良工事でNo.2号鉄塔は原型タイプがI型懸垂タイプの男性だったのが女性に性転換チェンジになりました。

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こちらが同じく改良工事で原型タイプより高くチェンジされたNo.3号鉄塔です。
鉄塔形状も北近江線や御坊幹線のようないかついバージョンではなく、高浜発電所の第2ルートの青葉線や舞鶴発電所からの舞鶴火力線に似た通常の設計です。

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お次がNo.4号鉄塔で前者が1960年代に建設された原型タイプでまもなく役目が終わり、後者の新No.4号鉄塔に移設されバトンタッチを待っています。

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さて、右側にある送電線が275kv2導体 第二美浜線で隣接の美浜線と同様に開閉所手前が1号鉄塔で湾を跨ぐ2号鉄塔となります。3号機増設に対応して分散送電の役割を果たすべく1975年に敷設されました。
ちなみに、ルート途中で日本原電 敦賀原発と停止中の高速増殖炉 もんじゅからの送電線 275kv 敦賀線とドッキングします。


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対岸に立っているのがNo.3号鉄塔でスラリとした男性鉄塔です。ちなみに湾を?2号鉄塔と3号鉄塔には夜間の赤色航空障害灯が点灯するそうです。それでも紅白ではないのですね。

後方が老番側 嶺南変電所に向かう4号鉄塔と5号鉄塔になり、美浜線と合わせて敦賀半島を縦断し、いざ嶺南変電所へ行進をしていきます。

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引き続き、その2を。
まずはこれ

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こちらは、関西電力で初の500kv単独運転デビューを果たした奥多々良木線(1974年2月建設)です。

兵庫県朝来市にある純揚水水力の奥多々良木発電所〜兵庫県三田市の北摂変電所間を鉄塔111基で行進をしています。
そもそも、この奥多々良木線の完成当初は大阪府猪名川町の猪名川変電所まで鉄塔173基で行進をしていましたが、1977年に北摂変電所が開設され奥多々良木線をπ引込しルートは分割。

1979年6月、正式に奥多々良木線は北摂変電所まで111基。そして北摂変電所〜猪名川変電所まで62基が行進をする東播線として運転デビューを果たしました。

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さて、こちらは遠く琵琶湖をバックに通過していく深緑にペイントされた男鉄塔。答はもうお分かりですね(笑)

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私もいずれは取材をしたい幹線。500kv山城北線(1972年11月建設)です。
500kv外輪系統のリーダー格の登場っ。

山城北線は京都府宇治田原町の南京都変電所〜京都市京北の京北開閉所間を鉄塔129基が行進をしています。1976年2月、500kvにパワーアップを果たしました。建設当時は、ルートが琵琶湖国定公園や比叡山自然保護区域を通過するために、ヘリによる資材運搬や鉄塔の景観ペイントなどを施した環境にやさしい送電線として現在も果たされています。

リーダーの山北線っ、ガンバれよっ。

その他の送電線も押さえておきましょう。

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こちらも500kv外輪系統の片腕的存在。播磨西線(1997年9月建設)です。

奥多々良木発電所や奥吉野発電所などと同じ大規模純揚水水力の兵庫県神崎郡大河内町に大河内発電所〜西播変電所までを繋いでいましたが、2000年10月に開設された兵庫県神崎郡山崎町の山崎開閉所にπ引き込みされ、大河内〜山崎間が播磨北線、山崎〜西播間が播磨西線とそれぞれ改称されました。

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