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とても解りやすい良書


元ジュビロ磐田で解説者の福西崇史の『こう観ればサッカーは0-0でも面白い』。

サッカー元日本代表で、現在ではその説明のわかりやすさから、最も注目されるサッカー解説者である福西崇史。
そんな彼は解説のとき、ピッチのどこを見ながら試合の流れを読み解いているのか……。その質問に福西さんは「ボランチ」「戦術」「個の力」と答えます。この3つを知れば「サッカーの見方」が驚くほど変わり、選手の動きや駆け引きが理解できる――。そうした「福西流・観戦術」を「選手」と「解説者」という二つの視点から語ったのが、この本です。 

まず自らのポジションであった「ボランチ」について語られています。
大きな影響を受けたドゥンガがどのように凄かったのか。
現在トップクラスの一流ボランチのどこが優れているのか。
主に選手の視点から解説してくれています。
ボランチに大きな興味を抱かずにはいられません。

「戦術」については、ACミランのゾーンプレスに始まり、日本代表やクラブで
採用された戦術を解説者の視点で語っています。

「個の力」は、主にストロングポイントに着目して語られています。
一流選手の個の力、海外のビッククラブで活躍している日本人のストロング
ポイントについて選手の視点で語っています。

あとは「戦術」と「個の力」が融合したバルセロナというチームがどれだけ
凄いのか、そしてバルセロナに対抗した他チームの戦術について触れています。

最後にザックジャパンの「戦術分析」と「個の力の可能性」を大きな希望を
持って語っています。


全体的にはサッカー観戦の入門書といった印象が強かったですが、語り口が
丁寧でとても読みやすい内容でした。
逆にチャンピオンズリーグや欧州主要リーグを見慣れている人には物足りなく
感じるかもしれません。



それにしても、表紙を見て「福西、相変わらずハンサムやのぅ」と思わず、
呟いてしまいました(笑)



  • 顔アイコン

    こんばんは。
    プレイヤーとしての福西さんは好きだったんですけど、
    解説者としての福西さんは好きじゃないんですよね。
    なんかネガティブな気分にさせられちゃう言葉が多くって(^^

    ハニー先輩

    2014/5/14(水) 午前 0:02

  • 私はハンサムなので好きじゃないです(笑)
    でも、この本は全てポジティブな論調で語られていますよ。

    ぶらうに

    2014/5/14(水) 午後 10:12

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