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凶悪

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凶悪なんて言葉じゃ追いつかない
山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー主演『凶悪』の感想。

ある日、雑誌『明朝24』の編集部に一通の手紙が届いた。それは獄中の死刑囚(ピエール瀧)から届いた、まだ白日のもとにさらされていない殺人事件についての告発だった。彼は判決を受けた事件とはまた別に3件の殺人事件に関与しており、その事件の首謀者は“先生”と呼ばれる人物(リリー・フランキー)であること、“先生”はまだ捕まっていないことを訴える死刑囚。

物語で描かれる一連の殺人が題名になっている「凶悪」という言葉では追いつかないくらいに凄惨です。
もう観ていて辛いの一言です。


この殺人犯を演じるのが、ピエール瀧とリリー・フランキーなのですが、普通はとぼけた人を演じる二人の殺人犯っぷりがブチ切れていて凄いんです。
理解の範疇を超えた異常者を怪演しています。
それだけでもこの映画を観る価値はアリです。


観ていてやり切れなくなるのは、この映画が ”実話を基にしている” という点。
人間というものとは別の存在を見るようで「嫌ぁな気分」になります。
人間はどこまで残酷になれるのかを考えさせられますが、戦争とか闘争とは別に快楽だけのためにここまで残酷になれるものか?
考えずにはいられない映画でした。


とにかくピエール瀧が凄い!この一言に尽きます。

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    こんばんは

    この映画劇場で観たので、とてつもなく怖かったですね〜〜
    みなさわやかな著名人ですし、それがせめてもの救いでしたね。

    [ fuku ]

    2017/8/25(金) 午後 10:23

  • この映画、劇場で観る覚悟はないですね(笑)
    大迫力のピエール瀧・・・考えたくもないです(笑)

    ぶらうに

    2017/8/25(金) 午後 11:28

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