レトロゲームファンにはオススメ『ピクセル』の感想。
1982年、NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。 宇宙からやってきた敵は、ギャラガ、アルカノイド、パックマン、ドンキーコングといった様々なゲームキャラとなり地球の各地に攻め込んできます。
そこで白羽の矢を立てられたのが、1980年代にゲームチャンピオンだった冴えない中年たちです。
基本的な物語の骨子は何となく「ゴーストバスターズ」を思わせ、地球侵略の物語なのですが悲壮感は全くありません。
全ては ”ノリ” で突き進むかたちで、肩の力を抜いて楽しめる内容となっています。
B級映画のお手本のような映画でした。
一番の見所は、NY市街で繰り広げられるパックマン戦です。
ゲームファンにはたまらないゲスト出演もあり、制作サイドのゲーム愛が伝わってきます。
主人公たちが全く格好良くなく、さほど魅力的でもない。
魅力という点では全て適役であるゲームキャラが持っていっています。
1980年代、ゲームセンターで、ファミコンでドットキャラを操った中年たちに向けて作られた映画でした。
B級ですが、こういうコンセプトがしっかりした映画には好感が持てました。
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