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昨日に引き続き、『大空港2013』を観ました。

今度は、副音声のオーディオコメンタリー。

竹内さん、三谷監督、八木亜希子さんによるトーク。

内容的には、ワンカットワンシーン撮影の舞台裏と苦労話。

NGが許されない撮影の中で、役者の方々がばんばんアドリブを入れているのには
びっくりしました。

あと印象深かったのは、三谷監督が

「生瀬さんは攻めて演じる役者ですが、竹内さんは攻められて演じる役者です」

と感想を述べていた点ですね。



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知らなくてはいけない時代


安彦良和の『天の地脈』第1巻〜第3巻までを読みました。

時は明治三十六年、満洲と朝鮮の国境付近に、日本から「好太王碑」調査委に来た一団がいた。嬉田貞一教授率いるこの調査隊に参加していた安積亮は、ロシア兵に捕らわれたが脱出に成功。だが現地で出会い心を通わせたハナという女性がさらわれてしまい、傷心の日々を送る。日本へ戻った安積は、実家近くの諏訪大社の巫女・翠と祝言をあげ、一高での学生生活に平穏が訪れていた。だが世の中は日露戦争に突入して動き始める――。

安彦良和の歴史物は大好きで「ナムジ」「神武」「王道の狗」「虹色のトロツキー
と楽しんで読むと同時に勉強にもなり、ブログでも感想を書きました。


で、本作ですが、むむ難しい。。。

日露戦争開戦前夜を舞台としており、内田良平、張作霖、内村鑑三、大杉栄など
知らない名前が続々出てきます。
でも、登場しても何をやった人なのか分からないんです。モドカシイ。

その一方で古代日本の神功皇后、武内宿禰なども登場するのですが、こちらの方は
古代史が好きなのでワクワクして読めます。

でも、これってかなり変なことです。
100年ほど前の話は分からないのに、古代のことは分かるんです。
日露戦争に至る経緯って、教科書レベルでしか知らないんです。
時代が時代だけに後人に伝えにくいんでしょうか。
改めて学校教育における近代史の欠如を感じます。

ウィキペディアで調べると、どれも興味深い人物ばかり。
これは知らないと勿体ない。

安彦良和の著作の中でも難しい部類に入ります。
難しいんですよ。知らないんですよ。

でも、知った方が絶対にいいんです。
何かそう思わずにはいられないものを感じる内容でした。


紹介になってなくて、スイマセン。。。


大空港2013

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竹内結子さん主演『大空港2013』のBlu-rayが届いていたので観ました。

帰省先の佐賀から東京に戻る途中だった田野倉一家は、天候不良で羽田空港への着陸が出来なくなったため、長野の松本空港に降り立つ。
上司の村木(甲本雅裕)からのプロポーズをどう断ろうかと気に病んでいた空港職員の大河内千草(竹内結子)は、乗客のアテンドをすることに―。

WOWOWで放送された時にも観ていたのですが、竹内さん主演というのを
差し引いても非常に楽しめるコメディです。

家族全員が悩みを抱える一癖ある田野倉一家。
その一人ひとりの悩みに自らの意思とは反してかかわることになる竹内さん。

個人的には香川照之の浮気エピソード、生瀬勝久のプラネタリウムエピソード、
それと石橋杏奈の彼氏エピソードが面白かったです。


何よりこのドラマの凄い点は「完全ワンシーン、ワンカット」ということです。
始まりから終わりまで一度もカメラを止めずに撮り続けられたこのドラマは、
当然のことですが1回のNGも許されていないのです。

各役者さんたちは大変ですが、同時にそのような脚本とカット割りを考えだした
三谷幸喜監督にも脱帽です。

竹内さんの表情がコロコロと変わり、とても魅力的なドラマとなっています。


副音声が、竹内さん、三谷監督、八木アナのコメンタリーなので明日もう一度
観ます♪



竹内結子さん(100)

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こんなパズルがあるなら、1000ピースでも2000ピースでも完成させますよ。

させますとも!



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ちょっとタイトルが大袈裟かも


橋上秀樹の『野村克也に挑んだ13人のサムライたち』の紹介です。

弱小球団を生まれ変わらせ、若手、ベテランに限らず多くの選手の能力を開花・再生させてきた知将・野村克也氏。いっぽうで表に出てきているそうした顔と、違った影の部分もある。ヤクルト、阪神、楽天3球団で12年間、選手として、またコーチとして間近で野村氏を見てきた著者が、野村克也の影の部分に焦点を当てる。

現役時代は主にヤクルトスワローズで活躍し、引退後は野村監督の下でコーチと
しての手腕を発揮した橋上秀樹の著書。

13人のエピソードといえば、それなりに読み応えはあったのですが、それぞれで
ニュアンスは異なります。
野村監督に反発はするものの最後には理解し合う人いれば、反発したまま袂を
分かつ人もいます。

愛弟子の橋上が書いたせいもあり、まずは「野村監督が正しい」という視点が
前面に出てきているのが、少し公平性に欠けるかもしれません。
しかし野村監督がどのようなかたちで選手に接していたかなどは、非常に読み応えが
ありましたし、読んで損をする内容ではないと思います。

ちなみにサムライ13人の内訳は以下のとおり。

笘篠賢治/西村龍次/長嶋一茂/池山隆寛/岡田彰布/今岡誠/山口重幸/
飯田哲也/柳田浩一/一場靖弘/古田敦也/岩隈久志/橋上秀樹

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