妊婦だった頃

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妊婦だった頃のお話。2007年9月30日無事男児出産。
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恐怖の出産

なんだか、自分でも今更出産のときの話しをするのは精神的にキツイのですが、上っ面だけ書いておこうと思います。

陣痛は、27日の夜かから徐々に辛くなって、家族に腰をさすってもらったと思います。
28日になったあたりから15分に一回の陣痛になって、朝方4時に10分おきの完全な陣痛が来るようになりました。ココの記憶は明らかですが、あとはあやふやです。

それから日中は我が母を呼んで腰をさすってもらい、呼吸を整えつつ必至で耐えました。
自分では10分おきになってから結構辛かったのですが、中途半端な時期に病院に行っても追い返されるだろうと、かなりの根性を出して耐えていました。

だから、結局夕方になるまで病院に電話もすることなく過ごしました。
陣痛の合間にご飯を済ませて電話すると『入院してください』とありがたい言葉が返ってきました。
こんなに嬉しいことはありませんでした。

しかし、実はココからが本番だったのです。

病院に入ると子宮口は4センチ開いているとのことでしたが、それから一晩再び陣痛を耐え抜くことになりました。とにかく子宮口の開き方がゆっくりだったのです。陣痛は痛いですが、呼吸法でずーっと乗り越えました。

翌日になると、私は気力も体力もギリギリになり、陣痛の痛みも極端にひどくなりました。
2時間に2cmしか開いていかないのんびりペースに、こっくりこっくり居眠りをしてしまいましたし、痛さに耐え切れず病院の壁にヒビが入るほどの雄叫びを上げ続けました。
私の耐え切れる痛みの限界を当に越えてしまい、どうしようもなくなりました。

助産婦さんに『お産が怖くなってるんじゃない?』と確認をされたのもこの時だったと思います。

それから、まだずーっと同じ地獄が続き、先生と助産婦さんが羊膜を手で破ろうかと相談しているのが聞こえてきました。でも、破けません。私は完全に痛みに負けていました。先生に『落ち着いて!』と怒られたほどです。どうしても我慢できない状態でした…

私は、本当にイヤになっていました。
どうしてこんなに痛いんだろうと思い続けていました。
もう、イヤだ!とずーっと思っていたので、最後には『もうイヤー』と叫んだと思います。
今、思い出しても涙が出ますが、もう二度と味わいたくない痛みでした。

と、その時、羊膜が吹っ飛びました。
助産婦さんと先生が顔を見合わせて唖然としたような、笑ったような顔をしたと思います。
先生が、『はい、自然分娩…』と冷静に言っていたのをハッキリ記憶しています。

それからも私の痛みは相変わらず激痛として続きましたが、助産婦さんが電話かナースコールで連絡を入れると、あれよあれよという間にどこからともなく助産婦さんがワイワイ集まってきて、分娩台を組み立て私を叱咤激励し、いよいよお産が始まったわけです。

分娩台に上がっても痛みは同じように続きますが、『ふーふー』と目の前の助産婦さんが呼吸法をリードしてくれました。

徐々に出てきて、頭が半分のところで胎児が休憩を入れ、へその緒も一緒に出てきたそうです。
それからは、自分でも落ち着くように自分に言い聞かせながら進みましたが、覚えているのは痛いということだけです。ようやくお産が完了したとき、私は『ありがとうございました』と2回言いました。
ものすごい感動でした。

感動と言うと決してウソではないし、大げさでもないんですけど、実際のところはやっと開放された!という安堵感と言った方が正確かもしれません。
とにかく『終わった!』とホッとしました。


出産後、2時間そのまま爆睡して食事をもらいました。
痛いところが多くてろくに食えませんでしたが、食べれることは嬉しかったです。
その後、病棟に移り、また爆睡してしまったようです。

退院は予定通りでした。
5年前のことでも結構赤ん坊の世話を覚えていて戸惑うこともほどんどありません。

幸いなことに赤ん坊の声が低めなので、私の癇に障ってキーッ!となることがないのです。
これが一番助かります。

母乳も充分出ます。
昨日まで2日便が出なかったので今日当たり小児科に連れて行こうかと思っていましたが、昨夜盛大にでたのでその必要もなくなりました。

私の体調もおしもの痛みが軽くなるにつれて回復してきました。
母が家事をやってくれたので本当に助かりました。
さっきは、親戚の叔母3人がお祝いに来てくれました。

痛いことばかりで、お産がトラウマになりましたけど、また数年経てば忘れるでしょうし、皆が喜んでくれるので日に日に精神的な疲れも取れてきています。
ま、もう子供は2人で打ち止めですけどね。

まずは一ヶ月検診が区切りと思ってボチボチやっていきます。
お正月を迎える頃には、赤ん坊の首も据わって私の気分ももっと良くなると思います。

来てます!

検診に行ってきました。

まず、その前(昼前)にお印らしきものが来て『おーっ!』とトイレで叫びました。
ようやく来たか、そうか、そうかと感慨深げなブタ。
早めに母が迎えに来てくれたので、外出前のトイレを済ますと少量でありながら鮮やかな赤でありました。
病院で必ず検尿があると分かっていながら、毎回トイレを済ませてしまうバカ…

とにかく、これは世に聞くお印だと確信して病院に向かいました。

病院では待合も空っぽ。
妊婦さんが一人、お母さんと座っていました。

我が胎動は、比較的午前中は大人しいのでモニターを装着してけたたましい心音を確認すると妙に安心します。
腹の張り方も顕著ですが、まだまだぁ!何のこれしき!程度のもので陣痛ではありません。
もしや入院!となると面倒なのでお産セットを持参で行きましたが、取越し苦労となりました。

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診察では、予想体重2,611gと分かり、羊水がチョット減ってるかな…とのことでしたが、大したことではなかったようです。注意も念押しもなかったので、問題ないんでしょう…

内診では、2cm程度の子宮口の開きだそうで、それを証明するかのように、(内診の最中の)痛みも前回の1/3ほどに軽減したので、段々、周辺が柔らかくなってきていると考えてもいいのかなと一人思いました。

『あら、出血してる』と先生が言ったので『昼前からです』と言っておきましたら、内診後の説明で『もう来ると思うから、陣痛始まったら来てね。予定日まで待たないと思うけど、それまで生まれなかったら、予定日に診察に来てね。』とのことでした。

ということで、いよいよ明日には陣痛が来るんじゃないでしょうか。
このときを待ちわびて、あぁ、ようやくです!
長かった夏…一体何の罰が当たったのか、本当にくたびれました。
モノの本にもお印から1〜2日で陣痛が始まるとあるので出産は予定日当日にはならないようです。

これで元気に生まれてさえくれれば万々歳です。

さっき、犬の散歩に行きましたが、まだ歩くのは大丈夫です。余裕です。
痛みにより強くなったのか、鈍くなったのか分かりませんが、今の痛みも初産だったら結構痛いのかも知れません。ま、そんなことどっちでも良いですね。骨盤が割れるような激痛を乗り越えてようやく生まれることだけは分かっていますから(笑)

帰りに助産婦さんに会いましたので現在の状況を知らせておきました。
何だかとてもホッとしました。
私自身も土壇場で血圧が上がらないことを祈ります。

明日はどうなるか分かりませんが陣痛が来たら頑張ります。

まだ出てきません

今日は検診日になっています。
ついでに産気づくといいけど、陣痛も来ないので無理な話。
仕方がないので毎日洗濯ばかりしているブタです。

娘のときは促進剤を入れられて、その晩に妙な汗と子宮の収縮がありました。
結局出産したのは予定日の5日前でしたが、今回は促進剤の話は出ていません。
私が中毒症でないのと胎児も体重が足りているからでしょうね。

朝が涼しくなったので、昨日今日と2時以降7時まで寝られます。
出来れば8時までゆっくりしたいけど、幼稚園があるのでそうは行きません。
2時までは頻尿で寝られたものじゃありませんけどね。
昼も今のうちとばかりに横になっています。
歩いた方がいいとは思いながら、胎児が酸欠なんて言われると加減が難しいというか…
胎動があるので大丈夫とは思いますが。

たまに(主に夜ですが)、もうチョット強く子宮が押し出してくれれば陣痛らしい痛みになるのに…と思うときがあります。痛いながらも『おしいなぁ〜…』と残念でなりません。
42週を超えると子宮が仕事を止めてしまうらしいですね。
そこまで長引かないことを願うばかり!

ま、午後からの検診で何かあったらまた書き足します。
今日は用心して入院セットを車に持参で行ってみたいと思います。
私は決してアル中ではないのですが、たまにビールをコップ半分カーッと飲み干すとか、独身時代は週一回飲みにいってジントニックを一杯とか、ま、そんな程度は楽しんできました。

ワインは余り飲みつけていないのですが、白かロゼの安い安い一本を買ってチビチビ飲んでいましたっけ。

ところが、そんなことも全くなくなって10ヶ月、妊婦の禁酒状態が続いています。
コレは、もう、生まれてくる我がこのために耐えるのみです。
つわりもひどく、また長く続きましたので酒とか料理とかどうでもいい話ではありましたけど…

ここ3日、比較的食欲が出てきました。
日中は30℃あるものの、朝方の涼しい風に扇風機も要らない安眠を得られているからでしょうか。
味覚は鈍いながらもガツガツいやしく食べられるようになっています。

おとといは、かたやきソバを二人前平らげ、昨日は何を食べたか忘れましたが、ともかくモリモリ食べ、今日はちゃんぽんを腹いっぱい食べました。しかし、いずれも昼飯です。かたやきソバの日は夜はもちろん飯抜きです。昨夜もほんの少し頂いて、今日もそのつもりです。
だから、体重の増加はありません。

コレがポイントで、この切羽詰ったときに母体が太ると産道が狭まり、もっと悪いと、胎児まで太って難産になってしまうという話です。恐ろしい話です…

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さっき、驚くばかりの美味しそうな栗ご飯をブログで見ました。
今夜我が家はすき焼きだそうです。
そのための買い物に、久しぶりに休みのとうちゃんと行って来ましたが、ワイン売り場で突然ラッパ飲みしたい衝動に駆られてしまいました。ガーッと流し込みたくなったのです…ストレスが溜まっている証拠ではないかと思います。

最近、テレビCMで佐藤浩市か誰かが黒ビールの宣伝をしていますね。
stoutというやつですが、あれが飲みたくて飲みたくて溜まりません。
ビール売り場を見ると並んでいましたが、買うわけには行きません。

この先しばらくもアルコールは飲めないのですから…授乳ですものね…。

39週に入り出産間近は間違いないと思いますが、腹の張りも増えてきて順調だとは思います。
検診はあさってなので、そこで問題ないことを祈ります。
しかし、いつまで検診代2,000円を払い続ければいいのか…
この前はたった一泊二日で16,500円も請求されるし…

コレはもう、ヤケクソついでにダイエットを成功させるしかないわ!
病院に行って(入院したときもそうだけど)助産婦さんが『仰向け、苦しくない?』と聞いてくるのが毎回不思議だったのですが、やっとその意味が分かりました。

昨日掃除をしたのでお便所の神様が来たのか知りませんが、下腹が痛くなりました。
腹の子が頭をカッツリはめ込んだような感覚です。
だから、グルッとでんぐり返しをするような胎動はなくなり、足で蹴ったり肘鉄のような感覚だけです。

私が娘を産んだのは優に5年前のことで分娩時の記憶がほとんどありません。
陣痛の痛みの度合いに関しては特に記憶していないため、経産婦といってもちんぷんかんぷん。
ただ、尋常ではない痛みだった…ということ、記憶はそれだけです。
そうとうな痛みを我慢してようやく分娩室に連れて行かれた記憶があります。

陣痛の合間を見て病院に電話と指示されているけど、できるでしょうか。

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昨日夕方から、軽い張りが度々やってきました。
腰に響くほどの痛みがあれば陣痛だなと、なんとなく思っておりましたが、そこまでに至らず。
でも、軽度ながらも頻繁に腹が張っていましたので、妙な痛みに何度か目を覚ましました。

昼間もゴロゴロしますが、膝を立てて仰向けに寝ていると下腹に胎児の重みをモロに感じて鈍痛…
しかも、息苦しくなります。
助産婦さんが言っていたのはこのことなんだなと実感。
だから、常に横向きに寝なくてはいけませんが、胎児がつかえて腹に痛みを覚えるときがあります。

昨日は夕方散歩に行ったのも良かったかもしれません。
今日も行ってみようと思います。

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