ゲゲゲ

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感覚

このごろ(といってもこの数年のことですが)、
心底懐かしい思いに浸るときがあって
自分でも非常に気になっています。
 
この辺では、土地柄、焼酎のCMがちょくちょくあります。
 
地元の焼酎メーカーだったり、隣県のだったりですが、
その映像を見ると、なんとも筆舌にしがたい懐かしさを覚えるのです。
なんか、自分の前世とのつながりを感じるほどの、です。
 
不意に思い出すということはないので
さほど脳に焼き付いているわけでもないのでしょうが、
テレビを眺めていてそういうCMが始まると、動作を止めてしまうのですね。
 
自分でも面白いなと思います。
 
薩摩の人間だったのかな?
とか、そんな勝手な想像が膨らんで
大げさだな、とも思います。
 
 
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父親の影響から、愛飲するのは↑これです。
土地柄、20度を好みます。
というか、20度しか売ってないんじゃないか…
 
冷蔵庫に少し残っていたので、飲んで寝ようと思います。
 

久しぶりのゲゲゲ娘

とうちゃんが疲れた疲れたと言いながら
毎日働いています。
 
体があんまりよくないので
脚もパンパンに浮腫んでいます。
 
毎月通院しているので
持病のせいで浮腫むのもあるのですが、
先生に見てもらうといいと思います。
 
とうちゃんは、いま、男の更年期のような状態です。
これを英語でなんとかっていうと知ったのですが、忘れ…
50代も数年経つと平気になるらしいです。
 
『こんなはずじゃなかった』とか
ネガティブに考えてしまうようになるんだそうです。
とうちゃんは全力で勝負の男なので余計に症状が顕著なのでしょうね。
 
時間が解決してくれることを願います。


この頃、娘のゲゲゲ感覚も薄れてきたようです。
 
特別そんな話もしないので私はそう思っていました。
 
私自身が仕事に行くようになって
ぼんやりする暇がないからというのもあるでしょうし。
 
土曜日も親は仕事なので
娘は毎週友達と集まって遊びます。
ウリは留守番(とうちゃん在宅睡眠中)。
 
この前、久しぶりに笑って言いました。
 
『かあちゃん、このまえ遊んだ日、びっくりした!』
『よかったね、かあちゃんなんて、びっくりすることがないわ。』
 
『普通に向こうから男の人が歩いてきたとよ。』
『うん。』
 
『そしたらね、○○がその人を突き抜けたっちゃが!』
『は?』
 
『その人は普通の人に見えたとよ!でも、○○がね、すり抜けた!あははっは…!』
『すごいね!』
 
○○とは、娘の親友です。
 
 
最近は、つれの妖怪とは交流があるのかな?と思いましたが、
あえて聞くこともない、と聞かないことにしました。
自然と消えてしまえば、楽でしょうからね。
 

なんか妖怪(その後)

うちの娘の言うことですが、
 
『そういえば、
   この前、理科室の前に結界が張ってあって、
                 妖怪が動けなくなっていたよ。』
 
ホンマかいな?


正確には、
『結界みたいなのが中途半端に張ってあって…』
と言っていたと思います。
 
子どもって、不思議なもので、
見えないなりに感じたりはしてるようですよ。
学校とか、帰り道とか。
 
ま、娘の想像上の話かもしれませんが、
『かあちゃん、このごろ、物がなくなってない?』というので
なぜ聞くのかと問えば、
 
『妖怪の集会場にクリップとかがたくさんあったから』といいます。
 
『そりゃ、妖怪というより、カラスやね(笑)!』
 
その集会場がどこにあるのかと問えば、
学校にあると言います。
ホンマかいな?
 


以前、とうちゃんに憑いていた異なものについて
娘が幼稚園時代から懇意の妖怪に問えば、
『実は、その異なものともう一つ憑いていたんだ!』そうです。
 
 
こういう話を、ふと思い出したときにするんですね。
 
いつもいつも話すわけじゃありません。
中途半端な結界ならぬ
中途半端なゲゲゲです。
 
 

なんか妖怪?

とうちゃんは、すっかり常人になりました。
 
これが本当にありがたいことです。
 
それでもたまーに気になって娘に確認します。
『あの気持ち悪いヤツは、いないよ』
この言葉にホッとしつつ、疑心暗鬼になります。
 
それで、本当に大丈夫か?と念押しすると
『あのね、大丈夫。玄関と、そこの掃きだしと、とうちゃんの部屋の掃きだしのところに
立たせてあるから、ああいうのは簡単に入って来れないと思うよ。』と言うのです。
 
おい、立たせてるって?何を?
 
『妖怪っていうか…妖怪よ。あたし、考えてみたら、幼稚園頃から見てたとよ。』
 
妖怪と言ってもお世話になっておきながら無視も出来ないので
その話を聴いて早速、とうちゃんの部屋を徹底的にコロコロで掃除しましたよ。
『いつもお世話になります…』と言いながら。
 
まったく、娘の話は毎回突飛なことばっかりで、かあちゃん付いて行けません!
お前は、ターシャ・テューダーと思いきや…水木しげるか!
ゲゲゲか!


そんな話をしてから、少したった頃。
 
『ここに立たせておいたやつ(妖怪)、学校に行ってるから今はいないからね。』
 
おまえ、偉そうに妖怪をあごで使うのか?
幼稚園からの付き合いで、そういうことになっているようです。
面白い話ですねぇ…


で、さっき。
テレビを見ていた娘が、トイレに行って戻ってくると、『わっ!』と大きい声を上げました。
なんや?
 
『あいつ、学校に行ってるヤツがいきなり出てきた!』
幼稚園からの付き合いで、いちいちビビるなって話です。
 
『あたしが嫌がってたヤツが学校にいたから追っ払っておいたって言いにきた。』
一体あんた、何様よ?
 
ゲゲゲか?
 
さっぱりそんなケのない私とウリ。
ウリは単に暗闇を怖がります。
娘は、不意に色んなものが来るので暗闇を怖がります。
 
子どもが暗闇を怖がるのは普通のことですが、
しょうがないので私が一緒に行ってやります。
あぁ、めんどくせぇ…
 
 

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