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『犬への賛辞』 原作:ジョージ・グラハム・ヴェスト 訳:海渡父 陪審員のみなさん 親友でさえあなたを裏切り、そして敵となるこの世の中。 愛情をかけて育てた我が子でさえも親に対する深い愛を忘れ、 親密さを失い遠く離れていってしまうかもしれない。 あなたが心から愛しいと思い信じていた人でさえも、その信用を裏切るかもしれない。 富は常にあり続けるとは限らない、また必要な時に手元にあるとは限らない。 名声などは、ちょっとした愚かな行いによって、たやすく失われてしまうだろう。 あなたが成功に満ちているとき、膝まづき敬ってくれた人たちも、一抹の不安を覚えたとき、 あなたに殺意にも似た感情をもつかもしれない。 利己に溢れたこの世の中で、決して見捨てず、恩を忘れず、従順でありつづけた、 唯一、寛容な友は、犬なのです。 飼い犬とは、あなたの貧富にも健康状態に関係なくいつも側にいるものなのです。 猛吹雪のなかでも、あなたの側なら、たとえ冷たい土の上でも共に眠るでしょう。 食物が何一つもなくても、あなたの手をさしのべればキスをしてくれるでしょう。 世間の荒波にもまれ傷ついても、あなたを優しく癒してくれるでしょう。 まるで王子様を見守るかのように。 富と名声が地に堕ちても、東から昇り西に沈む太陽のように、 常に変わらぬ愛をあなたに注いでいます。 たとえ運命によって友も住む家もない地の果てへ追いやられても 忠実な犬は共にあることだけを望み、あなたを危険から守り敵と戦う。 すべての終焉がきて、 死があなたを包み込み、冷たい土に葬られる時 人々が立ち去った墓の傍らには、前脚の間に頭を垂れた気高い犬がいる。 その目は悲しみにくもりながらも、辺りを油断なく警戒し 死者に対してさえも、忠誠心と真実に満ちている。 こちら海渡わーるど 海渡父さん の翻訳をしたものを転記させて頂きました。 とても心打たれ、愛犬を思いながら読むと涙が出ます 愛犬の注いでくれた寛大な愛情(愛情という言葉では表し切れないですが)の倍、いや何倍も! こちらからの愛情を注ぎたいものです。 海渡父さま 転記のお願い快く了承して下さいましてありがとうございます この『犬の賛辞』に出会うきっかけがこちらのHP 大分県にあり、行きたいと思いながらまだ行けていないDOGRUN&CAFEドッグカフェ&ランSORAさん こちらもとても気さくな方でお優しいお返事くださいました 私の気持ちはこの子達に伝わっているのだろうか? と、たまに思う。 たぶんかなりウザいだろうな・・・と、いつも思う。 でも、空回りの愛でもいいや。 にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーランキング参加中(文字をクリック) ←ぽちっとお願いします★
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『犬への賛辞』
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