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4月15日土曜日、お昼までの午前中、外出の許可が出たので、5時に起き表浜へと向かった。前日の波予報ではオレンジの東波であった。
伊古部へ着くも、一面真っ白の波、サーファーは一人もいない。5〜6台の車の中で待機状態。先週同様ロングビーチへ向かった。
ロングビーチも、ダンパー気味に一気に立ち、崩れ延々スープが続く東からの大きい波(カタ)が狭い間隔で次から次へ押し寄せていた。サーファーが50人くらい入っていた。ボードを抱えてビーチを歩いている人も10人くらいいた。
意を決して着替え荒海に突入。サーフが立つ前の沖へ出たいのだが、まずスープのパワーが強く押し流され結果的にバックサーフィンを延々と繰り返すハメになる。(バックサーフィンの実践的活用方法が判りました!)
フォワードストロークを延々繰り返してスープのゾーンを抜けるととてつもないパワーの大波が、次から次へとまともにカヤックと胴体にブチ当たる。何度も何度も沈を繰り返す。(初めてスカーリングの有効性が実証でき、実戦で活用するシーンに出くわしました。
(スカーリング:ここで言うスカーリングとは、スカーリング・ドローのことではなく、正確にはスカーリング・ブレイスのこと。さらに言うならばスカーリングも発音的にはスカリングが正しいと思うのだが・・・))
スカーリングを実戦的に活用するシーンというのを、具体的に説明すると・・・。波のパワーが強すぎる場合、沈してもロールせずにそのまま一回転して起き上がることがよくあります。しかし、あと少しで上がるところ・起き上がる寸前までいくことは、もっと多いです。そんな時、スカーリングを2〜3掻きすれば・・・、ロールより楽にかつ短時間で上がる。そしてそれが左右でできれば・・・。 といったシチュエーションです。
結局30分間、次から次へと押し寄せる大波と格闘したが、沖に出ることすら出来ず、この波が自分のスキルの限界と自覚。終了した。
気が付けば、出艇ポイントから500m西へと東波のパワーで押し流されていた。波のパワーが強すぎてフォワードストロークで戻ることが出来ず、結局カヤックから降りカヤックを引きづりトボトボ歩いて帰る。サーファーが何人もボードを抱えて東へと歩いて移動している理由が判った。東からの大波でサーフィンしているとどんどん西へと流されているのだ。ある程度西へ行ったら海から出て歩いて東へ戻り、東の端に戻ったらまた海に入るということを繰り返していたのだ。
伊古部で、明日葉の若葉を採取して家に帰ってからおひたしにして食した。大人の味。
今日の反省、
1.波予報でオレンジ色なら表浜ではやらない方がいい。(往復の時間+着替え・片付けの時間 5時間が無駄になる)内海へ行こう。
2.左のスカーリング、左のロールを、現在のいちお出来る程度ではなく、実戦で使えるくらいのレベルに練習し直そう。
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