追い波で、GO!

愛知県に住むシーカヤッカー・カミヤッカーが、勝手気ままに書き散らす日記です。

シーカヤックの技術

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捻転って誤訳?

 フォワードストロークは、トルソーローテーションを使って漕げ。と、よく指導されます。日本語だと何故か『捻転(ねんてん)』と訳されています。

 torso rotation は英語で、意味はそれぞれ

torso : 胴
http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=torso&match=beginswith&dictionary=NEW_EJJE&block=43730&offset=676

rotation : 回転
http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=+rotation&match=beginswith&dictionary=NEW_EJJE&block=42073&offset=488

 『胴体の回転』ということですから、捻転という言葉から連想されるような胴体の捻りは、このトルソーローテーションという言葉には全く含まれていないことがわかります。

 「ねじる」という英語は、 twist; wrench; screw です。 rotateは入っていません。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese_english/?search=%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8B&match=beginswith&block=64605&offset=1346

 ちなみに、「捻転」は、英語では、twisting です。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese_english/?search=%E6%8D%BB%E8%BB%A2&match=beginswith&block=64648&offset=952


 そもそも、「捻転」本来の意味は、「ねじって方向を変えること。」で転の字は、向きが変わることを意味します。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E6%8D%BB%E8%BB%A2&match=beginswith&itemid=15802500

 なぜトルソーローテーションが、現在日本において「捻転」と訳されているかは、知りませんが、明らかに誤訳だと思われます。ということは、トルソーローテーションの解釈も一部誤って伝播した可能性もあります。


 トルソーローテーションの本来の意味は、そのまま「胴体回転」です。

 要するに、両腕で作られたパドリングボックスを崩さず、足の踏ん張りと、胴体の回転から漕ぐためのパワーが発生してくるという理論です。

 腕の小さな筋肉だけで漕ぐのではなく、より大きな筋肉から生まれるパワーを最大限に活用する長時間疲れない漕ぎ方だと思います。


 ですから「お尻の下で回転すべき」なのか、「腰から上で捻ってエネルギーを蓄えるべき」なのかの問題が、よく言われますが、正解はおのずとわかりますよね?

 捻転というねじりのパワーでは、体への負担が大きすぎて、シーカヤックマラソンなどを長時間続けると、腰や背中を痛め、故障の原因になると思います。

―――――――――――――――――――――――――

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