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以前書いた「なぜ今回のようなロングツーリングをしているのか?」に、実はもう一つの大きな理由があります。
それは『シーカヤックのロングツーリングにおける実地のデータの収集とノウハウの蓄積』、そして『フォワードストロークの人体実験』が挙げられます。
前者は言葉通り・文字通り、そのままです。しかし、後者については、おそらくほとんどの方は「はぁ?」と理解不能だと思います。ですから後者に関して少し述べてみます。
私は、いろいろな人にシーカヤックを教えています。その為に、私はいろいろな先生からシーカヤックを学び、かつ世の中に出回っている世界中の多くのシーカヤックのインストラクションに関するビデオやDVDを収集し勉強し、その内容を吟味して教えています。
以前も述べましたが、出来るだけ現在、世界で標準とされるものを教えてあげようと努力しております。フォワードストロークで言うならば、平パでトルソー・ローテーションを使ったフォワードストロークの漕ぎ方を中心に教えています。
しかし、多くのDVDを見ても私は時折不安をなぜか感じます。「果たして、自分の教えている漕ぎ方は本当に正しいのであろうか?この漕ぎ方で、毎日40Km以上漕ぎ続けるロングツーリングに肉体は故障せずに耐えられるのであろうか?」と。私は、自分の教えていることに対して責任を持ちたいと考えるようになりました。
去年のツーリングも今年のツーリングも、私は教えているフォワードストローク、そのままで、毎日40Km以上を漕ぎました。
結果、筋肉に張りと指に多少のマメはできましたが、身体に対して全く問題はありませんでした。その結果この漕ぎ方を正しく覚えた方がいいい。という確信が持てました。
このロングツーリングは、実は「48歳の普通のオッサンが、普段教えているままのフォワードストロークで、毎日40Km以上漕ぎ続けても故障しないのか?」という人体実験でもあったわけなんです。
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フォワードストローク難しいですよね。
上手な人の後ろに付いた時に、真似をしてみるのですが・・・。
高速で有る程度の距離を漕いでいるとどうしても段々離されます。
体力が無いのも有るのですが、きっと無駄な漕ぎをしているのでしょうね。
2008/5/12(月) 午前 11:35 [ ゴンゾ ]
非常に簡単ですよ。
難しくとらえれば、キリがないですから、シンプルに行きましょう!
でないと毎日長時間は、絶対不可能です。
でも、ある程度トレーニングして筋力がないと長時間は無理かもしれませんね。
2008/5/12(月) 午前 11:52
> フォワードストローク
永遠の研究テーマであり、生涯修行ですね。
ところで、カヤック用語とドラム用語の意外な共通点です。
「ストローク」:最も基礎的な技であり、でも生涯修行し続けねばならぬ重要な技。
ちなみに一流のプロでも皆自らのストロークに不満を持ち、修行し続けています。
「ロール」
通常は出来なくてもそう困らんが出来ると上級者に見える技。
しかし、高いレベルを目指すには絶対必要な技。
ね?似てるでしょう?
2008/5/12(月) 午後 0:25 [ kk_*naz*w* ]
ロールすら出来ない私が(無謀)今年神島ツアーに参加しようと、友にせがまれ。愛艇タンデム(ピラニア)にしようか。シットオンカヤックを借りようか思案中。でも素人でも長く疲れない漕ぎ方勉強した方が良いみたいですね。習うのがベストでしょうが、何か良い資料在りますかね。同年代にも、係らず安易ですみません。mixiより来た 紺 です。
2008/5/12(月) 午後 8:50 [ kon ]
神島トライアルですか?
神島はたまに荒れることがあるようですが、サポートがしっかりしてるので大丈夫ではないかと。
シットオンの方が返ってしんどいかも。
2008/5/13(火) 午前 2:58 [ nop ]
自ら人体実験を課す人は、本当に信頼に足る人ですね。
バックさんの姿勢に感服します。
2008/5/13(火) 午前 8:44 [ shi**osu*ebei2 ]