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ネットはすごいですね。
船舶用レーダリフレクターの原理が、載っている論文を見つけました。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1998/00146/contents/237.htm
スペースシャトルのレーダーのリフレクターなんですが、作り方が載っています。
http://iss.sfo.jaxa.jp/shuttle/flight/sts99/CR/doc01.html
その実験風景です。
http://www.spacedome.co.jp/mohri/plan2 /radar.html
http://www.spacedome.co.jp/mohri/jimoto/jimoto3.html
船舶用レーダリフレクターの実際の製品は、
http://www.kai-you.com/safety-sub/reflector.htm
バルーン式(空気で膨らます)の物もあるようです。
http://www.koa-kako.co.jp/radarefl.htm
http://www.koa-kako.co.jp/kr-3.htm
ダイビングでの漂流時、フロートにもなるみたいです。
http://www.koa-kako.co.jp/diverfloat.htm
船舶のモニターからは、このように見えるようです。このページの真ん中あたり。貴重な画像ですね。
http://www.h.do-up.com/home/jhizumi/fr_ichi_den.html
この製品の形状と大きさを参考に、
http://www.kokusai-kakoh.co.jp/seihin1_1_08.html
ベニヤ板を直径33cmの円に2枚切り、そのうち一枚は、真っ二つにして、ボンドでアルミ箔を貼り付けて、イラストのような形にしました。
試作一号機は完成しました。使用方法をシーカヤッキングに考えておりますので、完成した直後、テストすらしていないのに、すでに問題点がすぐに出てきました。
1.直径33cmで作ったが、完成品はかなり大きい。これでは、デッキの上だとロールの時海水の抵抗になる。バウ・デッキだとロール時に腕やパドルが引っかかる。スターン・デッキでも、レイバックする
ロールをやる人には支障が出そうだ。
2.高さ17cmもあるので、強風時、かなり影響を受けそうだ。
* もっと小さく、かつドーム型、もしくはカマボコ型の風防が絶対必要である。
3.コーナー・キューブ・リフレクターの原理からして、ヘリコプターなどの斜めからのレーダー波を最大に効率良く反射することができるが、船舶などの真横からのレーダー波の照射には、金属板が垂直すぎて、角度的に疑問が残る。
* コーナー・キューブの角度を変更して新しい形状にしなければならない。
4.ベニヤの上にボンドでアルミ箔を貼るという製造上の理由から、ボンドを拡げた時にヘラによって出来る細い筋がアクミ箔を貼った後にも残ってしまう。完璧にフラットな金属板にはならない。(要するに鏡の精度が悪すぎる)
* 材料の再検討が必要。
ということで、一号機のテストも行っていないのに、さっそく二号機の開発に入りました。
二号機は、1m弱のかまぼこ型の細長い風防の中に、直径10cm弱の半円形状のコーナーキューブリフレクターをできるだけ多く実装し、リフレクターが小さくなった分を個数を増やし連続することで補う、面積の減少分を長さで補うという発想です。
材料は、リフレクター本体は缶ビール、風防はペットボトル。
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