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5月28〜29日と三浦半島へ行った。サーフカヤックの第一人者のJogoさんに稽古を付けてもらうのが目的だったのだが、期待していた波は全くなくフラットな状態だった。残念!
しょうがないので大浜へ行くと、かの有名な葉山衆のみなさんがツーリングの準備をしていた。そのツーリングに混ぜてもらうことにした。佐島へ向けてしばらく漕ぐ。尊敬する達人シーカヤッカーのけむさんが、私に近づいてきて私のフォワードストロークのキャッチに関して一言アドバイスをくれた。
指摘された矯正のポイントは、ブレードを水に入れる直前に一瞬動きを止める。というものだ。私は、パドルのブレードを水に入れて体を捻転するその瞬間、つまりキャッチが下手だ。人からは、いつも「雑だ」とか「バシャバシャしている」とか指摘されている。自分でも、それがわかっているのだが、なかなか直せないでいる。
けむさん曰く、「キャッチを一つの動作として完全に独立させる。トルソー・ローテーションとキャッチを一緒にするのではなく、キャッチしてからトルソー・ローテーションってイメージ。」つまり、私の推測では、キャッチが、単なるパドルの回転運動から生まれる一連の連続している動作の中の一つではなく、単独の動作として、もっと丁寧に行われるべきではないのだろうか? けむさんのその一言で私のキャッチの悪いところが全て解決しそうな気になってきた。さすがは、けむさんである。凄いぜ!
私は、それからの約8Kmのツーリングの間、指摘された矯正のポイントを意識して漕ぎ続けた。終盤にさしかかると、どうにかこうにかキャッチが自分の思っている形でできるようになってきた。しかし、意識せずに漕ぐとすぐに元通りに戻ってしまう。
これからは、無意識でも、あの漕ぎができるように練習あるのみだ!
しかし、この漕ぎはおそろしく疲れる。筋肉もバンバンになる。完成までには、まだまだ時間がかかりそうだ。
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