|
御前崎と石廊崎の区間は、60Km弱離れているので、御前崎からは伊豆半島が見えない可能性がある。
横断可能な天気の良い高気圧の日ほど、細かいチリが舞っていて、その可能性が高い。またJogo's GO WESTの駿河湾横断の時は、逆方向だったがガスっていて陸地が見えなかったそうだ。
ということは目視だけでのナビゲーションでは、限界がある。そこで必要になってくるのが、コンパスによるナビゲーションだ。コンパスが示す東に向かってひたすら漕ぐのだ。
しかし!コンパスだけによるナビゲーションで東へ、東へとだけ、ただ漕いでいては、駿河湾出口にある黒潮の分枝流や反流によって、押し流されて(もしくは押し込まれて)、直線的に目的地まで進めない可能性が出てくる。
(駿河湾の海流に関して)
http://www.pref.shizuoka.jp/7000m/museum/014.html
最悪として考えられることは、間違えなく東に向かって漕いでいたはずなのに、知らないうちに海流によって太平洋へ押し出されてしまって、漕いでも漕いでも伊豆半島が見えてこないというパターンも可能性として考えられる。
そこで、御前崎から伊豆半島が目視できない場合に備え、コンパスによるナビゲーションの上に、さらにGPSによるナビゲーションを併用する必要性が出てくる。
つまり、GPSを使用して進もうとしている針路から横へ逸脱していないかを常に確認しながら漕ぐということが重要になってくる。
私は、数年前に古いモデルのGPSを買った。最近は全く使っていないが、それを押入れから出し、シーカヤックのデッキに積み、GPSナビゲーションに習熟する必要がある。
コンパス・ナビゲーションの習熟同様に、今後の練習テーマの重要な一つだ。
|