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「神子元島 − 九十浜」
神子元島の平らな場所で、昼食を食べた。岩場には多くの釣り人がいた。
食後、神子元島を登り灯台を見た。灯台の玄関の上に貼り付けられている明治3年のプレートがなんとも渋い。築130年以上も経過した灯台は、台風や地震が何百回も襲ったに違いないのに全く壊れていない。当時の素晴らしい建築技術と名も無き職人達の技術に関心した。
カヤックに乗り込み、島の南端を回り、下田港への入り口の西にある赤根島を目指して漕いだ。
途中、可愛らしい海雀や、ドリフトダイビングをしている人達がいた。ドリフトダイビングとは、文字通りドリフト・漂流するダイビングだ。神子元島付近でダイビングボートから降り、海流に流されつつ海中を観察するのだ。しかるべき場所・時間になったら浮き上がり、目印のフロートを膨らます。我々が見たのは、蛍光色の1mくらいの細長いチューブのフロートだった。
海流に少し流され、下田港の向かって右端にある爪木崎にある恵比須島に上陸し、そこで小休止した。再び外浦方面へ漕ぎ出し今日のねぐらを探した。結局九十浜でキャンプすることにした。海流のアシストもあったが、今日は22Kmくらい漕いだ。2日間の寝不足と今日の炎天下での日焼けで疲労感を感じた。
九十浜ではウネリがマイルドにシェイブされてセットでヒザくらいの波があった、海人の長桶さんとそのお客さん30人くらいが、カヤックやOC−4などでサーフィンを楽しんでいた。私も少しの間サーフィンを楽しんだ。いまだ未修得のサーフィンのマニューバがあるのだが、ギャラリーが多いとどうしてもカッコイイ所を見せようとしてしまい、出来る完成度の高いマニューバだけを使ってしまい、いい練習にならない。
その時刻に、4月28日から、神津島−式根島遠征をしていた東さんがフェリーで下田港に戻ってきたので、東さんの車に中木まで車を取りに行くために乗せていただいた。
東さん、下田−神津島−式根島のキャンプツーリングや海峡横断をWFのカナック480でやったとのこと。ビックリして声も出ない。
その後、明日のツーリングのための車の回送用のセットして、下田市内で天然温泉の銭湯に入り、美味しい焼肉屋さんで舌鼓。
九十浜に戻りビールを1缶飲んだだけで、よほど疲れていたのだろうテントに入りスグに意識がなくなり爆睡。
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