|
『シーカヤッカーが漂流した際、携帯電話が発する微弱電波が捜索時の位置特定において有効だ。』
という情報が以前、流れた。
今回の女子大生誘拐事件でも役立ったようです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060626it19.htm?from=os1
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006062601003740.html
携帯電話の位置確認の方法についてですが・・・、
携帯電話は、使用していない時でも電源をONにしていると、一定時間毎に微弱電波を発して基地局とつながっていることを確認している。
ですから、まず基地局のエリアが大まかに分かり、さらに専用の機器を使って、携帯電話が発信している微弱電波を探し、さらに詳細に場所が特定できるようです。
海での遭難者の位置の特定は、風向きや潮流を計算に入れ、だいたいの場所を特定して、ヘリコプターや船舶から機器でエリアを決めて順次スキャンしていくそうです。
話は少し逸れますが・・・。 つながる基地局が近くに全く無い場合、携帯電話はさらに強い電波を出して基地局を探します。
そうなると当然バッテリーの消耗も激しくなります。
例えば、基地局から遠く離れたような海のど真ん中で、何時間も携帯電源をつけっぱなし状態にした場合、基地局を探し出すために強い電波を出すため、バッテリーの消耗が早くなり、肝心な時にバッテリー切れを起こし使えない状況に陥ります。
ですから、電源ON/OFFに関しては注意してしておいたほうがいいようです。(ジレンマな関係ですね。)
さらに、携帯電話での捜索スタートにきっかけは、118番への一報から始まると思いますが、陸から遠く離れていて圏外になっていた場合、連絡が出来ず捜索自体が開始されません。(さらにジレンマな関係)
必帯した方がいいけれど、それさえ持っていさえすれば全てうまくいくような万能の物でもないという点も、よく御理解下さい。
|