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昨日(9月26日)、午後より浜名湖・弁天島に到着したシーカヤックで日本一周をしている岩永さんに新品のテントを手渡すべく、片道100Kmの下道を行ってきました。無事新品テントは渡せて、壊れたテントを回収してきました。
岩永さんは、朝3時に起床、6時頃より漕ぎ出し、毎日平均すると約40Kmくらいの距離を漕ぎ、昼頃には上陸するというスタイルらしいです。遠征家にとって早起きという特技が絶対に必要な特技だと痛感した。私のように寝付きが悪く、眠りが浅く、寝起きが悪いといった寝る技術が下手な人間は致命的欠陥を背負っている。
昨日は天竜河口の漁港に出入りする漁船に「ジャマだ!」と怒鳴られたらしい。「漕いできたこれまで、初めてのことだ」と落胆されていました。非常に残念な出来事だ。
11時前に浜名湖の河口に着いたのだが、潮流が激しすぎて弁天島に辿り着くのに1時間近くを要したそうだ。昨夜は十五夜の満月=大潮、物凄い潮流が渦まいていた。
私が数年前に、その頃発行されていたカヌー専門誌に連載していたニュージーランドの紀行文を、岩永さんは毎月読んでいて、現在はそのページだけを切り取って一つにまとめているそうです。なんだか嬉しくなりました。
順調に行けば、
27日 愛知県田原市 赤羽港
28日 三重県
その後 和歌山県−淡路島−小豆島−瀬戸内海−下関でゴール! という予定だそうです。
通過ルートの近隣に住まわれているシーカヤッカーの皆々様!時間がありましたら、一度激励に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
写真は、岩永さんが今回使用しているカヤック、ウォーターフィールドのスパルタンキング。遠征用に、フェザークラフト社製のラダー、積層が一枚多く、かつキールに補強がされているというスペシャル仕様でした。
「九州、四国一周に使用していたシーカヤックより時速約0.5Km速いそうです。1時間に500m距離が伸びたとしても大して意味があるとは思えないかもしれませんが、10時間漕げば5Kmも違ってくる!これは大きい。」と語っていました。
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