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自動車の燃料がガソリンならば、ツーリング中のシーカヤッカーのエネルギーの源は食事だ。
スタミナと体調の維持のために、十分な量とバランスの取れた食事を心がけなければならない。食事こそ、ロングツーリングを支える土台と言える。
遠州灘のサーフを上陸して、歩いて行けるコンビニや食堂の数は限られている。だから、ある程度、自炊できる装備を持参していこうと考えている。
正月、我が家にシーカヤック仲間がやってきてくれて新年会をやった。その中に現在愛知県に住んでいる福岡のNoriさんがいた。
Noriさんは、スキンカヤックのビルダーとしても有名だが、実はアリューシャン列島のウナラスカ島や、北海道や、九州(福岡―鹿児島間)などの数々のロングツーリングを既にやっている人なのでもあるのだ。
私は、DVDの鑑賞の合間に、ロングツーリングの経験豊富なNoriさんから食料に関する情報を聞き取った。Noriさんから得た食事の方法はこうだ。
一日のツーリングを終え夕方上陸、ご飯を二合炊く。この二合は、夕食、翌日の朝食、上陸せずシーカヤックの上で食べるおにぎりの昼食の合計3食分。
おかずは、缶詰、魚肉ソーセージ、常温で日持ちする野菜、フルーツ、ジャーキー類・・・等等。(他に、栄養バランスに優れた行動食(スニッカーズ、バナナ)、マルチビタミンのサプリメント、ミネラル豊富なスポーツドリンクなど持って行けばいい。)
全日程の8日のうち、現時点での想定では、半分の4日分の食料をシーカヤックに積み込むことを考えている。(米だけでも、二合*4日=八合 か!)
Noriさんの指摘では、「食料と並んで重要なポイントは、実は水だ。」そうだ。水は、米を研ぐ時、ご飯を炊く時、漕いでいる時に飲む水など、意外なほど水を多くを消費する。(だから持っていく米は無洗米の方がいいかも?さらに、栄養バランスも考えて雑穀米ならもっといいかも?)
全日程で使用する水の全てをシーカヤックには到底積めきれない。だから、2リットルのペットボトルに2個程度積むことになる。その4リットルの水を上陸の度に、こまめに補給しなければならない。
あいにく遠州灘はビーチから人里まで1Kmくらい離れている場所が多い。仮に遠州灘のビーチ上陸した場合、水の補給は非常に困難な用件となってくることであろう。(心配・・・)
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