追い波で、GO!

愛知県に住むシーカヤッカー・カミヤッカーが、勝手気ままに書き散らす日記です。

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 日曜日サーフ講習をやった。

 前夜から早朝にかけて小さな低気圧が太平洋を通過したので、サーフ講習にはちょうどほどよいうねりが残っていると予測したのだが、あいいく9時30分頃内海に到着した頃は伊勢湾はフラットな海面であった。

 山海方面を眺めると、波が白く砕けるのが見えたので、出発準備を整え山海へと漕いで向かった。

 山海までは片道約2Km。伊勢湾は海草も多く生い茂り、透明度も高い。知多半島南部は湾の開口部に面していて程よいウネリもタイミングさえ合えば入ってくる。いい海だ。

 山海は、サーファーは誰も入っていなくて無人であった。波高は、始めのうちはセットでスネくらいだったが、時間が経つにつれてヒザくらいのになっていった。サーフゾーンを漕ぐのは初めての人にはピッタリのサイズだったが、波のスピードが若干速く、波のパワーがやや強く、少し乗りづらい。もう少し弱い方がいいだろう。

 サーフゾーンでのシーカヤックの操作の基礎と基本を、まず模型と図で説明し、実際に私が漕いで見本を見せ、生徒さんにやっていただくのだが、生徒さんにとっては不安定なサーブゾーンは初めてなもので、かつ意識しなければならない事柄も多く、はじめから上手にはなかなか乗りこなせない。

 約2時間弱やったところで、次第に北西の季節風が強まりはじめてきたので、出艇した場所へ戻ることにした。

 やや強い向かい風とその風波の中を約2Km漕ぐ。これはこれでいい練習になったことだろう。

 次回3月中に再びサーフ講習を開催することを約束して終わった。

マゼランカヤックス
http://seakayakjapan.com/magellan/

 中学生の頃、ピンクフロイドやキングクリムゾンやディープパープルやレッドツェッペリンなどのロックが大好きな学年一の秀才の同級生がいた。

 私はその子にいろいろロックのことを教わっていた。いわば私のロックの師匠であった。

 「ところで、レッドツェッペリンのレッドってなんて意味?」辞書で調べればすぐにわかることだったのだが、私はその師匠に尋ねてみた。

 「導く、率いるのleadの過去形、過去完了形のledのことさ。つまり『率いられた飛行船』って意味。」

 「ふ〜〜〜ん。」私はいまいち得心がゆかなかったが、秀才君の言うことだから間違えはないと思った。

 それから30年以上の月日が流れて、最近ラジオで、レッドツェッペリンのledは『鉛』という意味だと知った。

 THE WHOの天才ドラマー故キースムーンが、結成されたニューヤードバーズの重たいサウンドを聞いて、『鉛の飛行船』と名付けたらしい。

 自分自身でロクに調べず、秀才君の言葉を鵜呑みにして、誤った事柄を30年以上も信じきっていた自分が情けなかった。

   ―――――――――――――――――

 それで思い出したが、同じようなことがもう一つあった。

 小学生低学年の頃、映画館でガメラの出てくる怪獣映画を見た。ガメラはその映画の中で敵怪獣に腕や足を突き刺され緑色の大量の血を流していた。

 少年カミヤッカーはその日以来、『亀の血液は緑』だと信じ込んでいた。亀の血液も赤いという事実に気付くのは、20代になってTVでスッポンに真っ赤な血が映し出された瞬間だった。

 はぁ、・・・情けない。   実に、情けない!

   ―――――――――――――――――

 lead - led - led つながりで言えば、推理小説の分野に『ミスリード mislead』という言葉がある。

 意味としては、誤った方向に人を導くこと。である。作者が真犯人ではない人物をあたかも犯人らしく見せ掛け読者を混乱させるための仕掛けのことや、物語の中で真犯人が自分以外の人を犯人と思わせるために捜査側を誘導する仕掛けのことだ。

 とかく日本人にとって R と L の発音の使い分けは苦手だったりする。 lead と read も聞き分けられないし、発音もできなかったりする。

 ごく稀だが、mislead を misread(読み間違え)と間違えて使っている人を、以前TVで見かけたことがあった。

 でも、最近見かけた凄いのは、misread(本を間違えて解釈)し、mislead(誤った方向に人を導く)という合わせ技だった。この時はホントにぶっ飛んだ。

 またある人は、自分の『希望』、主観的な『印象』『イメージ』、『根拠のない仮説』『ただの推測』を列挙し積み上げていったのち、自分の述べたい結論に帰結するという超絶技法を繰り出し、強弁していた。その人は、故意にそうしているのか、それとも無意識・無邪気のなせる技なのか?まるでレコード針が飛んだかのような論理の飛躍を感じ、あっけにとられしばし呆然としてしまう。

 その時はついつい雰囲気に流されてうっかり納得してしまうのだが、後でゆっくり考え直してみると、どうしても納得がいかない。その時、納得して屈服してしまった自分が情けなくなり、そんな自分自身に腹が立ってくる。

 しかし、この超絶技巧の強弁の使い手のタイプ、思い返せばその人以外にも程度の違いはあれど自分の周りに多くいることに気がつきます。自分も、もしかしたらそんな事をしているのかもしれないので、これを反面教師として学びとり、自分もそんなことをしないように、これから気をつけていきていきたいと思う。

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