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熊野灘と遠州灘の境とされる大王崎の灯台である。今まで東〜北西だった海岸線はここより北へと陸地が延びている。よって北風が吹き始めた場合、非常にシビアな海域に入ったということとなる。 同じ期間、ほとんど同じコースをシーカヤックでツーリングしていたまっちゃんが、昨日強い北風に悩まされてリタイアした場所は、この大王崎を越えたところだったらしい。幸い、私が漕いだ時間は微風が吹く程度で、うねりもスネ以下で、外海としてはこれ以上はないくらいの非常な穏やかコンディションで楽に進めた。 大王崎灯台は、2008年現在全国に15箇所しかない内部に入れて見学の出来る参観灯台で、2〜3年前家族で灯台の上から海を眺めたことがある。当時私は息子に「お父さん、これくらいの波だったら楽勝で漕げるよ。」なんて虚勢の自慢をしていたことを思い出した。 そのこともあって、波が穏やかなのもあり、灯台下の岸壁に思いっ切り近づき、灯台から海に浮かんでいる私を見ているギャラリーに向かって思いっ切り大きく手を振った。見物している人達も手を振り返してくれた。
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