追い波で、GO!

愛知県に住むシーカヤッカー・カミヤッカーが、勝手気ままに書き散らす日記です。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

 市川崑監督作品の「犬神家の一族」2006年制作版と1976年制作版の2本を、DVDで鑑賞しました。

 2006年版は初見で、1976年版は久々に、それもDVD-BOX特典映像で、2006年版との対比モードで見ました。

 2作品とも、ナイスな編集、新鮮な映像加工、グッドなカメラアングル、情緒豊かな主題曲、見事な照明、そして最後まで破綻のない物語の展開。一級のエンターテイメント作品でした。

 特に1976年版は、33年経った今直見ても、決して色あせることのない傑作ですね。当時空前の大ヒットしたのも頷けます。

 ひそかな楽しみとしては、1976年版に出演している俳優が2006年版にもそのまま同じ役で出演していたり、別の役を演じていたりしているのを探すのも、いいと思います。

 1976年版の古館弁護士役は俳優座の重鎮・小沢栄太郎で、2006年版の同じ役が、若き日俳優座の風雲児だった中村敦夫だったりして、中村敦夫の「俳優人生」を読むと、小沢と中村の関係・因縁とか、このキャスティングがたまらないものとなります。

 アラをあえて言わさせていただくと、2006年版に出てくるモーターボートが昭和22年のボートにしては最新式すぎる。もし手配できなければ、CGで修正すべきではないかと思いました。(見る側にとっては、美術のほんの小さなほころびが、一気に物語の世界から引き戻されてしまう原因なので)

 また、1976年版の松子役の高峰三枝子、2006年版のヒロイン珠世役・松島奈々子、ともに年をめされすぎている。両人ともに、あと10歳くらい若いくらいがちょうど良かったのではないだろうか。それが残念でした。

全1ページ

[1]


.
カミヤッカー
カミヤッカー
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログバナー

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
10/31まで秋の行楽キャンペーン実施中

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事