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旅先の渡し舟で、ひょんなことから二本木宿の旅籠・柏屋の未亡人の女将・お筆(藤村志保)と知り合い、柏屋に泊まることとなった紋次郎。
その宿場町は、20年前の庚申待ちの夜に女人講が襲撃されるという大事件があった。たまたまその晩は、20年後に与七郎が復讐すると予告した日だった。
与七郎の怨念に恐れおののき、新たな事件が発生しそうな抜き差しならない緊張感に満ち溢れた二本木の宿。
そして案の定事件は発生するのだが、真相はドス黒い陰謀渦巻く事件なのだった。謎を暴け!紋次郎!!
・見所としては、
ラストシーンで「このまま居てくださいまし。」と控えめに紋次郎への想いを告白するお筆。なんともいじましい。
「あっしは今、人を切ったばかりでござんす。ここにいる訳にはいきやせん。おかみさんもお達者で」と、あっさり別れの挨拶をして、旅の生活に戻る紋次郎の孤独があまりにも際立つ。
・突っ込み所
ハイビジョン化によって藤村志保の吹き出物が、いっそうハッキ・・・。(ムニャムニャ・・・)
20年前の事件ではらませてできた男が、19歳にはどうしても見えない。
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