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茶屋で、泥酔の女に絡まれている紋次郎(ジャカ、ジャカ、ジャカ、ジャ〜〜〜ン)。女は姉で、妹(大原麗子)は制止している、
紋次郎「あっしは、女子供を切るドスは持っちゃいないんでぇ」
泥酔の姉「じゃあ、ないかい?相手が女だったらどんなことされても、ドスは抜かないってのかい?」
街道を行く紋次郎、ここ数日のうちに大谷の利助親分の代貸し3人の内の誰かが、10人以上もの農民が、むごたらしいやり口で殺しているらしい。
農民に囲まれる紋次郎「堅気の衆に向けるようなドスは持っちゃいませんよ」
次第に解きほぐされていく謎。そして、そのかたくななポリシーを、最後まで貫き通すせるのか?紋次郎!
――― 注意! 以降にネタばれ内容を含みます。 ―――
・見所
・謎解き
・全員死亡のバッドエンド(紋次郎以外の登場人物・全員死亡という、ハッピーエンドからは程遠い、後味の悪い終わり方。)
・かたくななポリシーを、最後まで貫き通す紋次郎
の三拍子揃った、これぞ紋次郎!って感じの紋次郎らしい作品。大原麗子の魅力もあいまって、第2シーズン屈指の名作。
とにかく大原麗子が、美しい。特に水車、ほどかれていく帯、そして美女 のシーンは素晴らしい。紋次郎の相手女優は役柄的には悪女ばかりだから、基本的には有名女優は敬遠されてしまう。しかし、紋次郎の大ブーム、高視聴率の影響で大原麗子のような大物女優でも出演してくれるようになった。
悠木千帆(樹木希林)が出演しております。お芝居が上手です。
若き日の阿藤海、シャアの声の人(池田秀一)が出ています。
・突っ込み所
紋次郎が姉に絡まれている冒頭の茶屋のシーン、背景に白い自動車が写り込んでいます。
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