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日光御神領の民の笠だけを狙った追い剥ぎの現場に、通りかかる紋次郎。
夜道を雨で難儀している所を、農家・千代吉の納屋に泊めさせてもらう紋次郎。翌朝強盗に襲われ虫の息の千代吉から、佐渡抜けの際に持ち出したお宝(金の延べ棒)を、お鶴の元に届けて見受けして欲しいと頼まれる。
野州矢板の宿の若紫のお鶴の元へと、お宝を持って旅する紋次郎の運命やいかに・・・
――― 注意! 以降にネタばれ内容を含みます。 ―――
・見所
愛した女のために、宝を持って佐渡から命がけの島抜けをして帰ってきたのに、女心の移ろいやすさ・・・。なんとも切ない話です。
関所での改めのシーン、振り分け荷物の中身(小型の小田原提灯や裁縫道具など)が見れる。他の回では、傷薬や草鞋が入ってたりしています。
千代吉とお鶴、なんというシメントリカルな名前だ。(鶴は千年)
若き日の火野正平が、二瓶康一という名前で出演しております。
ハイビジョン化されて、画像が非常に美しくなっています。
・突っ込み所
関所での改めのシーン、比重の重い金の延べ棒をそんな所へ入れていたら、垂れ下がっていくらなんでもバレバレだろ!
強盗シーンで、強盗は腕を怪我を負うが、そのことをのちに全く触れていない。
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