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3月19日、月が地球に最接近する現象・スーパームーンが、発生するそうです。
スーパームーン現象とは、地球の中心から月までの距離が、平均38万4400kmに対し、3月19〜20日には35万6580km(92.8%)に接近する現象です。NASAによると、月と地球が、最も遠い距離の時と比較すると、月がおよそ14%も大きく、30%も明るく見えるそうです。この現象は、1955年、1974年、1992年、そして2005年に起きたとされています。
ここでしっかり認識して欲しいのは、スーパームーンと巨大地震との因果関係は、科学者はハッキリと否定しているということです。しかし、2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震(M9.1)は、2005年1月10日(新月)に観測されたスーパームーンの2週間前に発生したことは事実です。
3月11日に、日本でスーパームーンの直前に巨大地震が、既に起こったと見るべきか?19〜20日にも起こると見るべきか?判断できません。
しかしながら、3月20日は、満月で大潮ですので、通常の大潮の干満差より大きな規模の干満差を観測することは、科学的事実です。また過去数年間で最大の重さと、最小の軽さの海水が、6時間毎に、3月11日に大規模に破壊されたプレート境界線上に乗ることも確かでしょう。(そのタイミングで、台風並みに発達した低気圧が通過して、干潮時と重なると、さらに危険性が増すかもしれません。)
危機感・不安感を煽る気は、さらさらありませんが、さらに充分な注意・警戒をするに越したことはありません。
追記 今日(18日)のNHKのお昼のニュースで、今度の大震災で地盤が75cm沈下している地区があって、週末の大潮の満潮時には、気をつけてくれとの注意喚起の報道がありました。
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