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愛知県に住むシーカヤッカー・カミヤッカーが、勝手気ままに書き散らす日記です。

MUSIC

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 マイ・バック・ページズ(My Back Pages)とは、ボブ・ディランの1964年にリリースされたアルバム「アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン」に収録された曲です。(余談ですが、30年くらい前に山川直人監督の「アナザサイド」という自主映画がありましたが、それはこのアルバムタイトルからとったものです。当時ほとんど無名俳優だった若き日の内藤剛志さんと室井滋さんが出演しています。その頃、室井さんとは電話で少し話しをしたんですよねぇ・・・。プチ自慢入れてしまいました。全く余談ですね。)

http://www.youtube.com/watch?v=McLHEUpGNpg&feature=related
 ニューヨークのマジソン・スクェア・ガーデンで1992年に行われたボブ・ディラン 30th anniversary concert のディランへのリスペクトに溢れた映像です。

リードボーカルの順番は、
60年代My Back Pagesをカバーして大ヒットさせたバーズのロジャー・マッギン
トム・ペティ
ニール・ヤング
エリック・クラプトンのギターソロ、そして歌
御大ボブ・ディラン。ディランは歌うたびにアドリブでメロディを変えることは過去のライブアルバムを聞くとわかりますが、今回はあまり良い出来栄えではありませんね。老いましたなディラン
今は亡きジョージ・ハリスン(涙)
最後はニール・ヤングのギターソロ。クラプトンの上手でそつのないソロに比べ、ニール・ヤングのギターソロはよりダイナミックで豊なメロディを奏でています。

 一見スティーブン・セガールのようなルックスのスティーブ・クロッパーがチラッと写っております。ミキサーが音をしぼっちゃってギターの音は全然聞こえてきませんが・・・。

 そのリハーサル風景と合わせてみるとさらに面白いですね。こっちは、クロッパーのギターの音らしきものが少し聞こえるような気がします。やっぱりいいなぁスティーブ・クロッパー。
http://www.youtube.com/watch?v=w9GMcJF0WDo&feature=fvwrel

 訳詞です。
http://www.nurs.or.jp/~kaien/Diary/Words/Words003.html
 しかし、ボブ・ディランの詩人の才能が爆発していて、う〜〜ん、バカな私には、何を言っているのか、よくわかりません。

 ですから、少しばかりウィキペディアより引用させていただきます。

――― 過去の闘争的な内面風景を描き出し、その当時の自分を「Ah, but I was so much older then,I'm younger than that now (ああ、だが私はとても年老いていた。そして今、私はあの頃よりずっと若い)」というフレーズによって相対化する。「生きる事は黒と白だという嘘」をつき、「善と悪」という言葉を明確に定義していた自己の精神のあり方が、価値観の硬直化(精神の老化)につながるものとして否定されており、政治的なトピカルソング・プロテストソングの担い手であった時期の彼自身に対する批判と見る説もある。 ―――

 なるほど!そういうことだったのか!やっとわかりました!!(笑)

 その点、真心ブラザーズの訳詞は、ポイントをうまく押さえていて絶妙ですね。
 この真心ブラザーズのカバーは、ディラン本人が脚本・主演・音楽をつとめた映画「ボブ・ディランの頭のなか」のオープニングでも使わ­れています。ディラン本人がこのカバーを気に入って選曲したとのことです。(YO-KING本人がTV番組の中でそう語っておりました)
http://www.youtube.com/watch?v=7esheRwVAUM
 ただ個人的には「ページ」じゃなくて「ページズ」にして欲しかったな。

 現在、NHKの教育で絶賛放送中の「アンジェラアキのSongBook」でも、英語歌詞を直訳の日本語にすると音が足らなくなるから、大幅に省略しなければならない。と言ってたけど、真心ブラザーズの歌詞は上手ですね。


 ――― で、ここまで踏まえた上で、何が言いたいのかと言うと ―――


 キース・ジャレットの1969年Keith Jarrett Trio名義でリリースされたSomewhere Before というアルバムの収録されたカバー曲です。原曲からかなりアレンジしていて、一回聞いただけだとカバーだとわからないです。キラキラと宝石のように輝いているかのようなピアノの音色が、最高です! キース・ジャレットはやっぱり天才ですね。
 YouTubeでは、そのアルバムに収録されているテイクを探せなかったのですが、これは別のテイクです。
http://www.youtube.com/watch?v=B2qZgNiWAPc&feature=related


  そして、おまけ

ベースとピアノだけで創りだす世界観
http://www.youtube.com/watch?v=2TgBa0Eq4X0&feature=related

ド迫力のアルトサックス
http://www.youtube.com/watch?v=PDuiYu_HeDo&feature=related

 キース・ジャレットの1978年にリリースされた「My Song」というアルバムの中に「Contry」という非常に美しい曲があります。
http://www.youtube.com/watch?v=o8FNeG6lmvE&feature=related

 学生時代に楽器屋でアルバイトしていた友人から、吹奏楽部で使われていて払い下げになったテナーサックスを譲り受けました。その時は曲など吹けずただブーブーならしているだけでした。

 5〜6年後、幼なじみと遊びでやっていたバンドに、招かれ
 「お前、楽器は何を持っているんだ?」と友人に聞かれ、思わず「テナーサックス」と答えた私は、この曲を練習することになりました。

 急遽、テナーサックスの教則本を買ってきて、独学で練習しました。一音一音音を探していき、非常に複雑な運指だったのでしたが、苦労の果てに、どうにかこうにか通して吹けるようにはなりました。

 さらにその2〜3年後、バブル絶頂の頃、東京に数カ月間出張していた私は、出張手当など様々な手当が付き、財布の中にはいっぱいのお金が詰まっていました。(今では想像も出来ませんw)

 私は、そのお金で、神田の楽器屋へ行き、ヤマハの新品のテナーサックスを購入しました。グレードはたしか一番安物の一つ上のやつだった記憶があります。

 家に持ち帰り、「さあ新品のサックスで練習するぞ!」と意気込んでキース・ジャレットの「Country」を吹いたのですが、おかしい?今まで通りの運指で吹いても全く曲にならないのです。

 どうやら、以前吹いていた中古のテナーサックスは、落としたか何かで壊れていたようで、音が通常のサックスと異なり狂っていたのでした。その狂った音のせいで運指も非常に複雑になったのでした。

 バンドもしばらくしたらやがて活動休止になり、仕事も忙しくなり、せっかく高額のお金を出して買ったサックスも全く吹かなくなってしまい、押入れに入れたままになってしまいました。

 ところが最近、20数年ぶりに、そのテナーサックスをケースから出し吹く機会がありました。

 やはりどうしてもキース・ジャレットの「Country」を吹きたい!そんな感情がふつふつと湧いてくるのを感じるのでした。


John Burgess Quartet というジャズバンドのカバー。味わいがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=YHy4J2vEIw0

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 1983年頃放送されていたキリンシーグラムのNEWSというウイスキーのCMを覚えているでしょうか?

映画「ビッグ ウェンズデー」で主人公を好演したジャン・マイケル・ビンセントが、ニューヨーク・マンハッタンのマンションの屋上のジャグジーに昼間っからウイスキー飲みながら入ったり、休日、マンションの中を自転車で走り回ったり、記憶に残る印象的なCMです。

http://www.youtube.com/watch?v=kVUekgFQwNM
http://www.youtube.com/watch?v=1H_UPKCrleE

「30を過ぎて、忘れるための酒をやめた。新発売 私生活のウイスキー NEWS 1L 2000円」
「面倒なことが嫌いになった。そのぶん酒がうまくなった。新発売 私生活のウイスキー NEWS 1L 2000円」
コピーも気が効いていて、CMの世界観にハマってしまいます。


 そのCMのBGMに流れていたのが、ビリーフィールド(Billy Field) 「You'll Call It Love」です。
http://www.youtube.com/watch?v=qOdi_UTQkOk

 ビリーフィールドは、オーストラリアのミュージシャンで、「You Weren't In Love With Me」という曲で1981年9月オーストラリアチャートで1位を獲得しました。(この曲はミック フリートウッドによってもカバーされました)
http://www.youtube.com/watch?v=cMer297X_LI

 世界的に最も有名なビリーフィールドの曲と言えば一般的には元ヴァンヘイレンのボーカル、デイブ・リー・ロスがカバーした「Bad Habits」です。ジャズっぽいスイング感とサッチモっぽいダミ声が特徴的てす。
http://www.youtube.com/watch?v=aDSxuCgO528

 デイブ・リー・ロスつながりで言えば、ビリーフィールドが作った曲ではないのですが、ジャズの名曲「ジャスト ア ジゴロ」(Just A Gigolo-I Ain't Got Nobody)もTVの歌番組で歌っています。
http://www.youtube.com/watch?v=zSkKZQaEYzc&NR=1
昨日から、踊る大捜査線の再放送が始まりました。

第一話の室井管理官登場シーンのBGMで、エヴァンゲリオンの「DECISIVE BATTLE」が、流れていました。

ティンパニーで、「ダン、 ダン、 ダン、 ダン ドンドン♪」ってやつ。(伝わるかな?)
 NHKの教育テレビの「schola スコラ 坂本龍一 音楽の学校」毎週欠かさず見ておりますが、なかなか面白いです。

 既にバッハ編(全4回)、ジャズ編(全4回)の放送が終了しました。

 基本的には音楽の成り立ちの歴史や、音楽理論などの解説をするとてもアカデミックな内容なのですが、ヘタな音楽番組以上の聴きごたえ充分な・上質な音楽の内容になっております。

 特にジャズ編では、特別講師にジャズピアニストの山下洋輔さんが出演していて、毎回、坂本龍一とジャズセッションを繰り広げました。

 5月29日(土)からは、いよいよ「ドラムズ&ベース編」がスタートします。講師にピーターバラカン、演奏は、細野晴臣、高橋幸宏と事実上YMO再結成と言ってもいいほどの超豪華な布陣になっております。

 おすすめです。

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