追い波で、GO!

愛知県に住むシーカヤッカー・カミヤッカーが、勝手気ままに書き散らす日記です。

週刊 シーカヤッカー

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私が大好きなシーカヤックにまつわるお話を、とりとめもなく・・・

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 一部マニアックなシーカヤッカーから圧倒的な支持をいただいていた、あの「パドラーズ・パラダイス!」がリニューアルして復活しました。

http://www.geocities.jp/bucpolar/

 かつてパドパラ日記で連載していて、カヌーイストでも連載されていたニュージランドの紀行文が、『完全版』として一挙全文掲載となった。

 「大型コンテンツを準備中です。」う〜〜〜ん、謎だ。

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 三浦でレーダー・リフレクターの実物を見た。

 上の写真の赤いデッキの上に貼ってある長方形の銀色の小さなシール。

 日本一周の遠征を果たしたNDKのエクスプローラーに貼ってあった。形状は8cm*4cmくらいの長方形アルミ箔のようなシールで、光の反射とレーダー波の反射をするらしい。

 貼ってある場所は、バウ、スターンのそれぞれのデッキ上部、コックピットやや後方のデッキが真横から真上にかけてラウンドしている箇所、左右2箇所。全部で4箇所。

 真横から真上にかけてラウンドしている箇所に貼っていたのは、以前私が推測したように、水平線近くの遠くからのレーダー波照射にデッキの真上では反射しなくて効果が望めないという考え通りだった。(我が意を得たりでニヤリ)

 コックピットやや後方に貼っていたのは、パドリング中でも、腕、パドルの動きによって、隠れない場所ということだろう。

 バウ、スターンのそれぞれのデッキ上部は、シールは小さな物だが、カヤックの端から端までの最も長い箇所に貼ることによってレーダーのモニターを見ている人にその大きさを示したいという考えに基づいているものと私は考える。

 船舶の交通量が激しい海域でのパドリング、霧などにより目視での航行が困難になった時、遭難して漂流した時、などレーダーを搭載した船舶などのモニターに写りやすくなるという効果がのぞめます。しかし、当然ながら全ての船舶がレーダーのモニターを常に監視しているわけではないので、このシールは貼りさすれば全ての問題が解決するというものではないということを、改めてここで申し添えておきます。

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キャッチの矯正

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 5月28〜29日と三浦半島へ行った。サーフカヤックの第一人者のJogoさんに稽古を付けてもらうのが目的だったのだが、期待していた波は全くなくフラットな状態だった。残念!

 しょうがないので大浜へ行くと、かの有名な葉山衆のみなさんがツーリングの準備をしていた。そのツーリングに混ぜてもらうことにした。佐島へ向けてしばらく漕ぐ。尊敬する達人シーカヤッカーのけむさんが、私に近づいてきて私のフォワードストロークのキャッチに関して一言アドバイスをくれた。

 指摘された矯正のポイントは、ブレードを水に入れる直前に一瞬動きを止める。というものだ。私は、パドルのブレードを水に入れて体を捻転するその瞬間、つまりキャッチが下手だ。人からは、いつも「雑だ」とか「バシャバシャしている」とか指摘されている。自分でも、それがわかっているのだが、なかなか直せないでいる。

 けむさん曰く、「キャッチを一つの動作として完全に独立させる。トルソー・ローテーションとキャッチを一緒にするのではなく、キャッチしてからトルソー・ローテーションってイメージ。」つまり、私の推測では、キャッチが、単なるパドルの回転運動から生まれる一連の連続している動作の中の一つではなく、単独の動作として、もっと丁寧に行われるべきではないのだろうか? けむさんのその一言で私のキャッチの悪いところが全て解決しそうな気になってきた。さすがは、けむさんである。凄いぜ!

 私は、それからの約8Kmのツーリングの間、指摘された矯正のポイントを意識して漕ぎ続けた。終盤にさしかかると、どうにかこうにかキャッチが自分の思っている形でできるようになってきた。しかし、意識せずに漕ぐとすぐに元通りに戻ってしまう。

 これからは、無意識でも、あの漕ぎができるように練習あるのみだ!

 しかし、この漕ぎはおそろしく疲れる。筋肉もバンバンになる。完成までには、まだまだ時間がかかりそうだ。

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 イギリスのシーカヤックメーカー、ナイジェル・デニス・カヤックスのエクスプローラーを、丸一日ツーリングして試乗するという幸運に恵まれた。場所は葉山。おまけに、日本にまだ2艇しか入っていない超レアなシーカヤック!さらに!そのカヤックは去年日本一周したジェフ&ハダスのジェフ・アレンが乗っていた日本一周艇なのだ。くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!たまりません!!!嬉しくて失禁してしまいそう・・・。      写真後方の赤いシーカヤックです。

http://www.nigeldenniskayaks.com/
http://www.nigeldenniskayaks.com/range/romany_explorer.shtml

 正式には、ROMANY EXPLORER と言うらしい。長さ540cm、幅54cm。かなり長い。ハッチはNDK製(材質的には、KAJAK SPORT製と似ていたから、もしかしたらはまるかもしれない。)、サード・ハッチのみ、なぜかバリー・ハッチが取り付けられていた。

 座ってみる。コックピットサイズはラージだった。大柄な男性でも、お尻をシートにおろした後でも、らくらくと足が入る。

 シートはFRP製で、座ったところ違和感は感じられなかった。試乗したワンデイのツーリングでは何も問題は発生しなかった。座った視界では、意外と長さは感じられなかった。バウの先端の反り返りが最小限に抑えられているためだろう。

 デッキの高さも思ったほど高くなく、サイブレイスも、グィッと踏ん張れば丁度いい按配にフィットする。ロールは非常にやりやすかった。大きめのカヤックにありがちなブカブカ感は無かった。

 思いっきりフォーワード・ストロークで漕ぐと、ピッチングも少なく、なめらかに加速する。トップスピードは速い。直進性もしっかりとある。(試乗艇は日本遠征仕様のため、キールに補強用のテープが貼ってあり、それが抵抗となりトップスピードを少し遅くさせたかもしれないが、それがないオリジナルだったら一体どんなに早いことだろう?)

 ハルのボトム部分のシャローVの角度は、ミストラルほどではないが、フェーゴ以上に角度が付いていた。少ない力で、Jリーンがかけられ、反発する力も弱い。要するにラクにJリーンがかけられる。傾けての操作ができる人にはたまらない。

 外傾ターンを何度も試してみたが、素直に反応し540cmの長さを全く感じられないほど、小さい半径で回転できた。自分の曲がりたいとイメージしたカーブ通りにカヤックは素直に反応して曲がってくれる。

 右に傾けJリーンして1回スウィープ、すぐに左に傾けJリーンして1回スウィープ、これを繰り返す。ってことも試したが、見事に素直に反応するし、やりにくさも感じない。傾けるスキルを持った人には、驚くほど長さを感じない。定地点でのスピンも、心地よく回った。

 直進性と回転性(リーンをかけた時のみ)を見事に両立させた微妙なロッカー、ハルのボトムのシャローVの角度。バランス良く調和したよく出来たハル形状です。

 日本一周での過酷な使用でスケッグ・ワイヤーが故障していたため、横風で漕いでいる時、軽い風見鶏現象を感じた。しかし、漕力がしっかりしている人やスケッグが使えたなら、全く問題のない程度だった。ちなみにテストした日の海況は、ほぼフラット、風はそよ風程度。ですから、向かい波での波切りの具合や、追い波でのサーフィン性能のチェックは出来ませんでした。

 また、日本一周での過酷な使用でシートも故障していたが、今回の遠征のフィードバックがNDKにもたらされ、おそらく改善されることだろう。

 浮力がかなり高く、体重75Kg以上ある大柄な人なら、2日以上のキャンプ・ツーリングに、さらにはエクスペデションにはぴったりだろう。ワンデイ・ツーリングだと、写真のように喫水線の位置が低く、かなり浮いているが、ギリギリで使えるだろう。(NDKのHPでは、ロウ・ボリューム版(LV)があるようなので、私にはEXPLORER LVがいいかな?)(ちなみにテスターである私の体重は76Kg。)

http://www.nigeldenniskayaks.com/range/low_volume.shtml

 小柄な男性や、女性がワンデイ・ツーリングに使用するとなると、私はあまりお薦めできない。(NDKのHPでは、489cmのROMANY、ROMANY LVってのがあり、そちらの方がお薦めかもしれませんね。)

http://www.nigeldenniskayaks.com/range/romany.shtml

 幅が54cmで、ボトムのシャローVの角度があるので、シーカヤック初日の人にはかなり難しく感じられることでしょう。中級以上のバランス感覚がないとグラグラさが怖く感じられて、曲げづらいカヤックだと思われるかもしれません。しかし、Jリーンのスキルがあれば、イメージ通りに気持ちよく素直に思った通りのカーブを描けます。

 私がかつて所有した全てのシーカヤック、試乗した全てのシーカヤックの中で、最高のシーカヤックの一つだと断言できます。ハッキリ言って、私は欲しい。(ただしお金があったら・・・)

 少しでも早く、NDKのインポーターが決まり、輸入されることを心から祈っています。

 最後に、試乗という幸運を体験させて下さったJogoさんに心より感謝します。

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 コーナー・キューブ・リフレクターとは、三枚の金属板をお互いが直角に向くようにつなぎ合わせたもので、電波を来た方向に正確に反射するという性質があります。

 照射されたレーダー波を、一枚の金属の板で鏡のように照射した方向へ正確に反射させるためには、鏡のように、90度になり、かつ方向もバッチリ合わさねばなりません。

 子供の頃、太陽光を鏡に反射させ、遠くにいる友達に光を当てることが至難の業だった、という記憶はありませんでしょうか?

 入ってきた光や電波に対して正確に反射させ送り返すために、角度や方向を合わせることは非常に難しいことだと言えます。

 しかし、このコーナー・キューブ・リフレクターだと、それが、どの角度から入ってきても、手で角度を調整しなくても、ビカーーーーー!!って反射できるのです。

 自動車のリア・コンビネーション・ランプの反射板や、自転車の反射板など実際に触ったり、見たことはありますでしょうか?

 あの反射板は、表側はツルツルだけど、裏側は1mm程度の正方体の半分がまるで下ろし金のように無数に連続してデコボコしてます。

 別に、アルミを蒸着して鏡にしているわけでもないのに、何故か光をビカーーーーーッ! 放った方へと正確に反射します。

 よく考えたら、あの四角のデコボコってのも、コーナー・キューブ・リフレクターの光への応用なんですね。別に板を3枚組み合わせなくてもいいんですね。感心! 


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