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皆様私のブログにお越しいただき誠にありがとうございます。 まだ日の浅いブログで、記事も少ないですがせっかくいらっしゃった方、コメントを残していただければ幸いです。 私のブログは単身赴任者のお父さんが考える日常のことをつづった平凡極まりないもので、別に取り立てて目新しいこととか書いてあるものではありません(多分)。
そんな私が普段思っていることをこのブログの冒頭の記事としてつづって皆様へのご挨拶とさせていただきます。 子供とその親を見るとほっとする。 私は、家庭をほとんど省みることなく生きているのだが、他の人であってもただ子供と親がそこにいるというだけで何か現世(うつつよ)から解放されるように思う。 親が子供を慈しみ、育てるのは損得抜きの行いだ。 日々仕事に追われていると、人間的な感情が摩滅する。 ところが、子供と親があるということを再確認した瞬間に、人間は人間を慈しむ生き物だったのだということを今更のように思い出すのだ。 そうして、そのとき視線をふと遠くにやる。 老いた者、若き者、幼き者、陽光を受けてきらきら光る若者、自転車のかごに幼子を乗せて走る母親、などさまざまな者が見える。 たくさんの人々がこの一瞬、この場にあり、あるものは成長を期待され、あるものは子供の成長を見届け人生の落日の時を迎えている。 過去と、未来と、そうして今の自分を思う。 永遠の中において、人間は短い生涯の時間を与えられ、次代に生命をつむいで跡形もなく消え去る。 自分はほぼ人生の折り返し地点までやってきた。思えば、非常に短い時であったようにも感じる。 きっと、この世から去る瞬間にも人生は一炊の夢であったかのように思うだろう。 人生という長くて短い時、そうして、世代でつむがれる生命の永遠という長い時を思うとき、都会の片隅の私という人生の時は、モノクロ写真に写し撮られたようにほんの一瞬とまるのであった。 |
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2006年12月31日
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