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自分のところに仕事がむちゃくちゃ滞留していてどうにもならんということで、なんと2名増員してくれることになった。 1名は支店の古参事務員。頭がよく会社の業務をよく知悉していて、ITスキルもかなり高いというエース級の男性社員である。 もう一人は新人を採ろうということになった。 そんなわけで、久しぶりに求人広告を出したのである。 しかし・・・、まったくといっていいほど反応がない。 このまま行くと、1名も面接に来ないかもしれないっていう危機である。 給料だってそんなに悪くないと思う。 20歳代で、学歴不問未経験者だったら20数万だったらまあそんなもんだろう。なんといっても未経験者だもん。 でも反応のない理由は明白で、実は分かりきっているのだ。 休みが少ない。 年間休日が法で定められている下限なのである。 89日は世間の相場に比べると30〜50日少ないわけだ。 自分なんかは社会人になって物心ついてからずっとこんな生活なので当たり前になっているのだが、やっぱり他の会社の人に話すと驚かれる。 「そんなに休み少ないんですか!」 えり好みをしなければ就職なんていくらでもあるのではないか?という気がする。 若い頃は、収入が少なくても生きていけるので、どんな会社に就職しても生きていける。正社員で就職してしまえばたいていの会社であれば、ガッツで仕事をこなしていけば評価されて収入は増えてゆくだろう。 「ワーキングプア」という問題がクローズアップされている。 非正規雇用で生活する人々が、正社員並に労働しているにもかかわらず、生活できるかできないかのぎりぎりの収入しかなく、何のスキルも身につかず、社会の底辺から脱出できないという現象をさす。 確かに中高年になったらワーキングプアから脱出するのは難しいだろう。 しかし、若者であればえり好みしなければ仕事はいくらでもあるんじゃないだろうか。現にうちの会社の求人に人はこないぞぉ! やる気さえあれば、ITとか、事業計画書の書き方とかいくらでも教えてあげるのだが、人が来ないのではどうしようもないのである。
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2006年12月06日
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