配当再投資で資産形成

買ったら売るな、売るなら買うな。長期保有による配当再投資でのトータルリターンで株式を評価していきます。

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相場雑感

久しぶりに配当利回りや株主優待や低PBR、低PER等から銘柄スクリーニングをおこないましたが、もはや割安銘柄は存在していないというのが実感でした。

例年、1年に1回くらいはニュースのヘッドラインで暴落という言葉が聞けるのですが、今年は聞いた覚えがありません。この暴落時に投資をするのがリターンが期待できる方法ですので、虎視眈々と待っているのですが、今のところノーチャンスでした。株は自分が買いたいという理由だけで都合よく株価形成をしてくれない、というのはまさにその通りです。

株価が下がりづらい要員として、iDeCoとかの影響もあるのかと考えています。定期的に市場で買われますので、株価の下支えになっていくものと思います。更にiDeCoの利用者が増えれば増えるほどに市場への資金の流入が続きますので、株価が下がりづらい要因となると考えています。もうすぐ始まる積立NISAも株価の下支えに一躍買ってくれるものと思います。制度上、長期的には資金が流入しやすい環境が続きますので、念頭に置いておく必要はあるかと思います。

優待株については、もはや旨味のあるものは存在していないという印象を受けました。ほんの数年前までは、配当+優待利回りで5%とか6%とかを超える銘柄がゴロゴロしていましたが、現在はまともな業績の会社でそのような銘柄は皆無です。配当+優待が4%に届く銘柄も稀で、それであれば配当で4%近くあるNTTドコモやJTへ投資をした方がはるかに賢明だと考えます。

優待株がここまで上昇してしまったのは、個人投資家が相当数、市場に参加しているということでしょうか。業績から考えるとありえない株価になっていますが、基本的な投資指標である、PERですら理解ができていない(少し勉強すればいいだけなのですが)個人投資家が割高な状態で買っている可能性も否めません。

逆に国際優良株は比較的適正な株価水準にあると思います。機関投資家が多く保有しているということが要因でしょうか。あるいは個人に人気がないのか、人気があっても株価に影響を与えるだけの資金ではないのか。

色々と思うところはありますが、これまでの経験則からいくと、株価予測は不可能で、バリュエーションに納得して投資できるのかどうかということが大切だと思います。配当等で定期的なキャッシュインがあるのならフルインベストでいいと思いますし、ないのであれば、多少のキャッシュは残しておいて、ここぞという時(ニュースで暴落とヘッドラインが流れた時)に備えるのもまた一策です。

現状としては、小型株や優待株は手出し無用。大型の国際優良株(JT、NTTドコモ、KDDI、など)は銘柄によってはバリュエーションは適正、と判断しています。

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昔のバブルの頃は配当利回り1%とかだったと記憶しています。
まだ、日本株は安く感じます。

2017/10/9(月) 午前 11:47 [ seikosha! ] 返信する

> seikosha!さん、こんにちは。

預金金利が高い中での配当利回り1%というのはバブルという感じがしますね。

2017/10/9(月) 午後 2:32 [ 長期株式投資 ] 返信する

こんばんは。
更新していただきありがとうございます。
大型の国際優良株の中にはバリュエーションが適正、なのは同意します。優待株と比較して不人気な理由は不思議に思いますが、暴落しても安心して保有できそうな気がします。

2017/10/9(月) 午後 7:44 [ くまる ] 返信する

> くまるさん、こんばんは。

投資する際に自分が納得できるバリュエーションなのかどうかということを自分で整理できているかということが長期的に保有できるか否かのポイントかと思います。

ここが整理され、暴落が来ても買い増しできてラッキーと感じるようになればしめたものかと思います。減配のない高配当銘柄であれば安心して買い増しすることができます。

2017/10/9(月) 午後 9:09 [ 長期株式投資 ] 返信する

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