JTやKDDIが年初来安値を更新中です。
株高の現状において適正なバリュエーションで投資できる銘柄が存在していることに感謝しています。長期的な業績に影響がでるということであれば注意が必要ですが、JTもKDDIも現在のところその心配はなさそうです。
JTは私の主力銘柄で、含み損は30万程度となっていますが、全く心配はしておらず、そのうち上がるだろうという感覚です。他銘柄で含み益があるために冷静でいられるのかもしれませんが、連続増配銘柄であり、配当利回りも高いということが安心感を生んでいるのかもしれません。
自分で調べて確信をもって投資をするということが長期保有の秘訣だと思いますが、「バリュー投資 アイデアマニュアル」という本に以下のようなくだりがありました。
状況が厳しくなったときに確信はあるのか 「満足いく結果が得らえるかどうかは、下げているときもそれを保有し続けられるかどうかにかかっていることが多い。」
この一文が特に好きですね。
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この記事に
同感です。
貴殿のブログを拝見するだけ度に、ホットします。
株式の王道ですね。 バリュー投資、配当金の再投資。長期保有。買ったら売るな。
運良く株が暴騰して、高値で売ろうと悩んでるうちに急落して、儲け損ない、ストレスを溜める博打相場は精神衛生上良くないですね。
貴殿のように、本来の株式投資を実行してこのように、利益を積み上げ、財産を作っていく手法こそ、が真実ですね。
今年もよろしくお願いします。
2018/1/13(土) 午前 10:51 [ hit**ite* ] 返信する
こんにちは。
貴君の好きな一文は私も同意します。
最後株を保有し続けられるかはその企業が好きか信頼できるかのような気がします。
まだ投資経験が浅く、リーマンショックのような暴落は経験していませんので、貴君のような投資ができるかはわかりませんが、撤退しないように頑張ろうと思います。
2018/1/13(土) 午前 11:30 [ くまる ] 返信する
こんにちは。
JT、KDDI、NTT、ドコモ。突然嵐が来て、、というような状況ですね。
勇気を出して買い増しをしようか、いや止めておこうか、少し売ってしまおうか。。と考える日々。
ブログに勇気を頂きました。
ありがとうございました。
2018/1/13(土) 午後 2:07 [ yum*a*i_050* ] 返信する
> hit**ite*さん、こんにちは。
短期的には株価は需給で動きますので、株価が上下するのは不可避なのですが、下がった時には不安に感じる方が多いようですね。
行動ファイナンスの考え方からいきますと、売却によって含み損という不安定な状況よりも損切りしてでも損失を確定させて安定する方が安心感があるため、そのような行動をとるようです。
業績に多大な影響が出たというのであれば問題ですが、そうでなければ売却する必要はまったくないと考えています。
本年もよろしくお願いいたします。
2018/1/13(土) 午後 4:35 [ 長期株式投資 ] 返信する
> くまるさん、こんにちは。
株価が下がったら売り、上がったら買う、というのは合理的でないということは少し考えれば分かることなのですが、慣れるまでは理解はできても実行は難しいことが多いように思います。
しかし、これは我慢して保有を継続していれば慣れて何とも思わなくなります。この先も株式投資を継続する以上は、このような状況は頻繁に起こることは容易に想像ができます。
明けない夜はないというのは株式市場にも当てはまりますので、ぐっと我慢して、含み損に対する精神的耐性を高める訓練と割り切るのもいいかもしれません。
お互い頑張りましょう。
2018/1/13(土) 午後 4:44 [ 長期株式投資 ] 返信する
> yum*a*i_050*さん、こんにちは。
JT,KDDI、NTT、ドコモは、いずれも減配をしない会社ですので、安心して保有できます。長期保有するのになんら心配はないと考えています。
これからもお互い頑張っていきましょう。
2018/1/13(土) 午後 4:50 [ 長期株式投資 ] 返信する