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読売新聞  2018年6月5日
もっと知りたい認知症

『認知症は接し方で100%変わる!』     吉田勝明著

 
2025年には高齢者の約5人に1人がなると言われる認知症。妄想や暴言を起こすケースもあり、つい叱ったり、どなったりしてしまうなど、対応に戸惑う家族は少なくない。認知症の診療に長く携わる医師が、症状の改善にもつながる適切な接し方を一冊にまとめた。
言葉の通じない外国で道に迷えば、誰でも不安になる。そこに、心配して親身に話を聞いてくれる人が現れたら、不安は和らぐだろう。できることが減っていく認知症の人の気持ちにも同様の面がある、と著者は説く。
家族など支える人に対しては、認知症の人に優しく声をかけ、「不安や興奮の原因を一緒に探るように」と助言する。さらに「話が上手」「片づけがうまい」などと、できることに着目してほめれば、「認知症の人が自尊心を取り戻すことにつながる」という。
 各症状への対応方法も詳しい。
(1)「物を盗まれた」と訴える妄想には、訂正したくなる気持ちを抑え、一緒に探す
(2)家の中を歩き回る 徘徊 はいかいには、一緒にしばらく歩き、落ち着いたら部屋に誘う
――などと具体的だ。
認知症の人が快適に暮らせるよう、家族らが相手に共感し、工夫することが、お互いに穏やかに暮らす 秘訣 ひけつ だと実感させられる。
(IDP出版、1400円税別)

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

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七菜海さん
ナイス有難う御座居ました。

2018/6/12(火) 午前 9:28 bug*nno*e 返信する

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hitoさん
ナイス有難う御座居ました。

2018/6/13(水) 午前 4:59 bug*nno*e 返信する

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