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「足元しっかりと見らんと」 姜尚中氏を打つ母の言葉

4/29(月) 6:30配信

NIKKEI STYLE

都会での生活をリセットし、5年ほど前に長野県の高原に移住した姜尚中氏。ベストセラー『悩む力』から10年がたち、自身の来し方と行く末を、かつてなく素直な気持ちでつづったエッセイ『 母の教え 10年後の「悩む力」』をこのほど出版した。今の暮らしと仕事、母の思い出を語ってもらった。

トランプ氏と金正恩氏が戦略的対話の段階に移った意味

動き始めた朝鮮半島情勢
世界に新たな秩序をもたらす
南北融和の流れを後退させるな

◆   ◆   ◆

――2018年から朝鮮半島情勢が大きく動き出しました。政治学者として長年にわたり東アジア情勢を注視してきた姜さんは、北朝鮮をめぐる動きをどうご覧になっていましたか?

オバマ政権時代の「戦略的忍耐」、つまり北朝鮮が非核化の意思を表明しない限り対話しないという政策をトランプ大統領はひっくり返し、「戦略的対話」に乗り出しました。その結果実現した2018年6月の米朝首脳会談で、米国と北朝鮮は平和と繁栄のための関係構築を誓い合った。朝鮮半島、東アジアのみならず、世界全体に新しい秩序が生まれる動きだと考えています。

よく批判されるように、北朝鮮の非核化に向けた具体的な道筋はついていません。また、国際関係をディール(取引)で進めようとするトランプ氏に、東アジアの新しい秩序のグランドデザインがあるとも思えない。それでも、米朝が戦略的対話の段階に移った意味はとてつもなく大きいと思います。

――戦略的忍耐はなぜ何の成果ももたらさなかったのでしょうか。

トップ会談なしの実務者レベルの交渉だったことが大きいと思います。しかも米国は、例えて言うなら刃物を持った相手に対し、「刃物を捨てない限り新しい関係はつくらない」と迫った。結果、NATO( No Action,Talk Only)に終わってしまった。今回はまずトップ会談で「平和と繁栄の新しい関係」を築くことを約束し、そのための関係性づくりには非核化が必要とするアプローチを選んだ。これこそが米朝首脳会談の肝であり、新しい世界秩序構築への大きな一歩だったと言えるでしょう。

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最終更新:4/29(月) 6:30
NIKKEI STYLE

転載元転載元: nk8**6eのブログ

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