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6月29日の朝鮮日報社説、「中国に日米韓同盟非加盟まで約束して見下される韓国」を短縮して紹介、コメントする。
【ムン・ジェイン大統領と習近平主席は27日に大阪で首脳会談を行った。習主席は「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備問題を真っ先に取り上げ、「解決策が検討されることを望む」と述べた。
習主席が「THAAD」に言及するのは、2017年以来、1年6カ月ぶり。韓国はこの年、「THAADの追加配備はしない」「米国のミサイル防衛に参加しない」「日米韓同盟には加わらない」という「三不」を約束した。
その際、韓国政府はTHAADについて国内で「中国はこれ以上この問題を取り上げない」などと説明していた。ところが今回の首脳会談で、これらの説明が全てうそだったことが明らかになった。
「三不」はそもそも主権国家として絶対に他国と約束するような問題ではない。THAADの追加配備、米国のMDへの参加、日米韓同盟など、その決定は他国に委ねるものでは決してないからだ。
言い換えれば政府による「三不」の約束は、国としての主権を他国に譲り渡したようなものだ。香港メディアは「中国は1発の銃撃も行うことなく、THAAD問題で勝利した」と評した。
この三不によって主権まで差し出したにもかかわらず、中国はまるで債権者のように韓国を責め立て、韓国は債務者のように中国の顔色をうかがうパターンが今も続いている。
韓国政府は誰がみても口実に過ぎない環境影響評価によってTHAADの正式配備を先送りしている。THAADは北朝鮮の核問題が解決すれば、韓国に配備する必要のないものだ。
つまり中国はTHAADの韓国配備がいやなら、北朝鮮の核を廃棄させれば良い。ところが中国は核を持たない韓国が最低限の防衛体制を持つことに文句を言っている。
教訓は、中国との関係では、一度原則なしに譲歩してしまえば、その後も押し切られるということ。中国は米国の反中政策に最も協力的な日本には圧力を加えていない。韓国は中国から見下されている。】
日本にはことごとく文句をいう韓国も、中国に対しては借りてきた猫そのものである。それを見越して中華意識丸出しの中國、習性のようで恐ろしい。
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