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[ あぶく ]
2019/8/23(金) 午後 7:27
また、こうも言う。
ゆく川のながれは絶えずして しかも本の水にあらず
よどみに浮ぶうたかたは かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし
世の中にある人とすみかと またかくの如し
玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる
たかきいやしき人のすまひは 代々を經て盡きせぬものなれど これをまことかと尋ぬれば 昔ありし家はまれなり
或はこぞ破れてことしは造り あるは大家ほろびて小家となる
住む人もこれにおなじ 所もかはらず人も多かれど いにしへ見し人は二三十人が中に わづかにひとりふたりなり
あしたに死し ゆふべに生るゝならひ たゞ水の泡にぞ似たりける
知らず 生れ死ぬる人 いづかたより來りて いづかたへか去る 又知らず
かりのやどり 誰が爲に心を惱まし 何によりてか目をよろこばしむる
そのあるじとすみかと無常をあらそひ去るさま
いはゞ朝顏の露にことならず
或は露おちて花のこれり のこるといへども朝日に枯れぬ
或は花はしぼみて露なほ消えず
消えずといへども ゆふべを待つことなし
[ あぶく ]
2019/8/23(金) 午後 7:26
[ あぶく ]
2019/8/23(金) 午後 7:05
[ あぶく ]
2019/8/23(金) 午後 7:02
[ pegu13 ]
2019/8/21(水) 午後 3:16






