食べ物・栄養その他

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 西洋型食事は、重症敗血症リスクを高める可能性がある
Link de Diet  2019.3.1 EurekAlert 


高脂肪・高糖類の西洋型食事は、体重を増やすだけでなく、
重症の敗血症リスクを高める可能性もある、
という米国ポートランド州立大学からの研究報告。

研究チームは、動物実験によって、西洋型の食事が
敗血症の重症度と転帰にとのような影響を持つかを詳しく調べた。
敗血症は感染症に対する身体の反応であり、
ショックや多臓器不全につながる可能性がある。
国際的な死亡原因の11位にあがっている。

食物繊維が少なく、脂肪と糖類が多い、
西洋型の食事を与えられたマウスは、通常食のマウスに比べて、
慢性炎症が増加し、敗血症の重症度が高まり、
さらに高い死亡率を示したという。

これはマウスの体重増加や、腸内細菌叢および
細菌と宿主の通信の問題ではなく、
食事に含まれる何かが敗血症の重症化と死亡の理由であるという。

「マウスの免疫系は、西洋型の食事に対して異なる作用を示す」
と主任研究者のブルック・ネピア助教授は語っている。
「まるで食事が免疫細胞の機能を操作して敗血症への感受性を高め、
敗血症が起きた時には死亡率を高めているようなのだ。」

ネピア助教授は、この知見が病院で集中治療室の患者の食事を
見直すきっかけになればよい、と語っている。

出典は『国立科学アカデミー論文集』。
 (論文要旨

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

 ケーキは「ダイエットの敵」ではなかった?
Link de Diet  2019.2.28 EurekAlert 


高カロリーの料理やデザートを最初に選ぶことで、
そのときの食事を総合的に見ると、
かえって低カロリーで健康的なものとなる傾向がある、
という何やら嬉しい研究結果が米国アリゾナ大学から報告された。

ただしこの傾向は、注意力の必要な状況下では
みられないこともわかったという。

研究者らは大学のカフェテリアにおいて、学生や教職員
(18-60歳、平均年齢32歳)を対象とした実験を行い、
料理の並ぶレーンの最初または最後に健康的なデザート(新鮮な果物)・
不健康なデザート(チーズケーキ)のいずれかを置いておいた。

すると、利用客がはじめにチーズケーキを取った場合、
そのあとに取る主菜や副菜のカロリー、
また取った全ての料理の合計カロリーの両方が、
はじめに果物を取った客のそれに比べて低くなる傾向のあることがわかった。

具体的には、低カロリーの主菜を選んだ客のうち、
最初にチーズケーキを取っていた客の人数は、
最初に果物を取った客の2倍だった。
また、最初にチーズケーキを取った客の選んだ料理の合計カロリーは、
果物を取った客よりも30%も少なかったという
(合計カロリーにはデザート分も含む)。

しかし、このようなことが起こるのはデザートを
レーンの「最初」に置いた場合だけだったという。

「甘いデザートを最初に選んだ人は、健康的な主菜や副菜を選ぶことで
高カロリーなデザートの埋め合わせをしているものと思われます。
健康的なデザートを選んだ人は、『身体に良い行動』をしたご褒美として、
その先では高カロリーな料理に手を伸ばすのです」
と筆頭著者のレイマン博士。

次に研究チームは、出前サイトを模した3つのオンライン実験を行った。
するとここでも、カフェテリアでの実験と同様の結果が得られたのだが、
ひとつだけ例外があり、被験者を注意力の必要な状況においた場合には、
高カロリーなデザートを選んだあとに
高カロリーな主菜・副菜を選択したのだという。

<オンライン実験1>
160人を対象に、最初に空腹の度合いを、次いで選択した料理を
どの位食べられるかを訊ねることで、摂取カロリーを推定した。
結果はカフェテリアでの実験と同様であり、
最初に高カロリーのデザートを選んだ被験者が、
その後に選択した料理との合計カロリーは、
低カロリーのフルーツを最初に選んだ被験者よりも
有意に少ない傾向があった。

<オンライン実験2>
180人を対象に、今度はデザートではなく主菜を最初に選んでもらった。
すると、高カロリーの主菜を選んだ被験者は
その後に低カロリーの副菜などを選んだため、
総合的にみると、低カロリーの食事となった。

<オンライン実験3>
296人を対象に2群に分け、一方は料理の注文前に
7桁の数字を暗記をしてもらうこととし、もう一方は2桁の数字とした。
すると、2桁暗記群の注文パターンは先行実験と同様の結果を示したが、
7桁暗記群では真逆となった。

つまり、脳の処理能力に負荷のかかった状態では
全体的により高カロリーの料理を選択しやすいということだ。

「最初に何の料理を選ぶかや心理状態が、
食事全体の健康度に影響を与える可能性について、
皆が知っておくべきでしょう」とレイマン博士は話している。

論文の全文は以下で読むことができます↓
http://www.apa.org/pubs/journals/releases/xap-xap0000210.pdf

出典は『実験心理学雑誌:応用』。
 (論文要旨)  

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

産経新聞

トークセッション 「世界一の肉体をつくりあげる秘訣」常識超えた練習が生む自信

 栄養素が体にどのように作用するのか、遺伝子の働きのレベルで解明するのが分子栄養学だ。一例を挙げると、大豆に含まれるイソフラボンは健康によいとされるが、どう作用しているのか。イソフラボンが細胞に入ると女性ホルモンの受容体に結びつき、それが遺伝子の働きを活発にすることが分かってきたのだ。
 最近の分子栄養学などの発展により、これまでの常識の見直しも進んでいる。生活習慣病の予防のため、メタボに気をつけるべきだとされてきたが、一日の栄養摂取を世代別で見ると、高齢者に限っては摂取カロリーが少ない。食欲減退や咀嚼(そしゃく)力の低下、歯の問題などで食べる量が減っているためだ(図)。
 低栄養になると体重減や疲労感、筋力低下、活動量低下といった「フレイル」(虚弱)の状態になる。筋肉や関節の機能が低下し要介護の要因となるロコモティブシンドローム(運動器症候群)、特にサルコペニア(筋肉減少症)に注意が必要だ。
私たちの研究では、マウスにイソフラボンを摂取させると、 筋肉の萎縮を起こす遺伝子の働きを抑制することが分かった。また、筋萎縮を起こす薬剤を含ませた筋肉細胞に核酸を加えたところ、萎縮が抑制されたという実験結果を持っている。
 妊婦も、かつては本人と胎児の健康のため、体重をあまり増やさない方がよいとされてきた。だが、最近の研究で、胎児期に低栄養にさらされた子供は、大人になってメタボに起因する心疾患などになりやすいことが分かってきた。
生まれた後も栄養が十分でない環境なのではないかと認識してしまい、栄養をため込むプログラミングが起こり、遺伝子の働きが変化するようDNAなどに「しるし」が付けられるのだ。
エピジェネティクスと呼ばれる研究分野で、塩基配列の変化による通常の遺伝ではなく、親の生活習慣による変化なのに、孫世代にまで伝わることが分かっている。今後も新たな知見を提供していきたい。
かとう・ひさのり
1961年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程中退。    現在、同大総括プロジェクト機構総括寄付講座「食と生命」特任教授。 専門は分子栄養学。

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

 ナッツを食べることは糖尿病患者の心血管疾患リスクを減らす
Link de Diet  2019.3.6 EurekAlert 


ナッツ、特にツリーナッツを食べることは、2型糖尿病患者の
心血管疾患の発症リスクを低下させる効果があるかもしれない。
米国ハーバード大学からの研究報告。

2型糖尿病は、高コレステロール血症、心筋梗塞、
脳卒中などのリスクを高めることが知られている。

研究チームは、2型糖尿病の男女16,217名の診断前後の
食生活について調査した。追跡調査期間中に、
3,336名が心血管疾患を発症(冠動脈疾患2,567名、脳卒中789名)し、
5,682名が死亡(心血管疾患による死亡1,663名、
がんによる死亡1,297名)した。

データ解析の結果、糖尿病診断前後でナッツの摂取量に変
化が無かった患者と比較して、診断後にナッツの摂取量を増やした患者は、
心血管疾患のリスクが11%低かった。
心血管疾患による死亡リスクは25%低かった。

クルミ、アーモンド、ブラジルナッツ、カシューナッツ、ピスタチオ、
ペカンナッツ、マカデミアナッツ、ヘーゼルナッツ、パインナッツなどの
ツリーナッツは、ピーナッツに比べて、
より強く心血管疾患のリスクを低下させたという。

出典は『循環器』。
 (論文要旨)      

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

五十嵐ゆかりの簡単おいしい減塩食
読売新聞 2018年12月23日
健康・ダイエット

レンジでニラ玉スープ

レンジでニラ玉スープ

 管理栄養士・料理研究家の五十嵐ゆかりです。今回は、レンジでできる  「ニラ玉スープ」のレシピをご紹介します。レンジで作ればコンロの火を気にせず、ほかの作業をしながらでも作れるから、何かと忙しい年末におすすめです。
 しょうゆやオイスターソースのうま味を合わせることで、塩は控えめでもおいしく作ることができます。今回はニラを使用しましたが、青ネギで作ってもおいしいです。
 それでは、レシピをご紹介します。

(1) ニラは3cm幅に切る。
(2) 耐熱ボウルに卵、ゴマ油を混ぜ、ふんわりラップをして600Wのレンジで1分加熱する。
(3) 卵をほぐす。
(4) ニラ、水、鶏がらスープのもと、しょうゆ、オイスターソース、コショウを混ぜてふんわりラップし、600Wのレンジで3分加熱する。
 (レシピ作成 管理栄養士・料理研究家 五十嵐ゆかり)
五十嵐(遠藤)ゆかり=いがらし(えんどう)ゆかり
料理研究家、管理栄養士。
1987年生まれ、千葉県出身。減塩でもおいしく作れる料理のコツなど、日々の暮らしに取り入れやすい健康レシピを提案している。美容や健康にうれしい要素を取り入れたレシピを得意とする。
ブログ:http://lineblog.me/igarashiyukari/
HP:http://foodcreativefactory.com/
書籍:「毎日食べたい麹の献立100」や「塩レモンでつくる基本のおかず」など、多数。
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転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)


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