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朝日新聞の夕刊の4月8日〜13日に「歌舞伎の身体たち」という
5回の連載記事が載っていました。
読まれた方も多いと思いますが、一種の「身体論」ですから、太極拳
の参考になるところもあり、「違うな」と思うところもありです。

連載題目は、次の5項目でした。
1.顔、正面切って心ぶつける
2.胴、腰と背中が妙技を生む
3.足、むきだしで香る官能性
4.手、感情の動きを映す記号
5.全身、悲しみ蓄え感動に昇華

各回とも参考になるところがありましたが、2回目の「胴、
腰と背中が妙技を生む」を個人的には興味深く読みました。

「飛龍会の故・伊藤昇会長」の名前が出ていたせいもあります。
1999年7月に伊藤昇氏の名著「スーパーボディを読む」を
読んで、何かを感じ、すぐにFAXで連絡をし、その年の8月に
渋谷駅に近い神社の中の一室で行われていた日曜教室に出させて
頂きました。
太極拳を始めて1年半くらいで、太極拳は「形」だと誤解して
いた頃です。

講習が終わって、伊藤氏に無邪気に「足を高く上げられるように
なるには、どうすればいいでしょうか?」と質問しました。
そこで伊藤先生が教えてくれたのは、膝をついた四つんばいの
姿勢から手を床から離さずに、スムースに両手の前に片足の先が
持っていけるように身体を柔らかくするといいと教えてくれました。
これ一回だけで真面目に練習をしなかったせいで、いまだに足は
高く上がりません。

本題に戻りまして、「胴、腰と背中が妙技を生む」中で
1.「腸腰筋が大事」
  太極拳でも同じですよね。
2.「腰を入れることが大事」
  これは太極拳の場合どうなんでしょうか?
  私はちょっと違うのでは? と感じましたが、私よりも
  詳しい方にコメント頂きたいです。
  「背中の筋肉に力を充満させる」という点では似ているかも
  知れません。
3.「肩甲骨が大事」
  ということも太極拳でも同じと思います。
この記事には「軸」という言葉は出てきませんでしたが、
歌舞伎でもバレエでも太極拳でも「軸」が大事なのではないでしょうか?

3回目の「足、むきだしで香る官能性」の中で、「床を踏む足裏も特別に
力を加えない。むしろ、やわらかに放り出す感覚」「やわらかな動きは、
下腹部の丹田が、しっかりしているからこそ」とか「芸の根底には
必ず身体論がある」など「なるほど」と感じるところがありました。

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