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今日は書くことがたくさんあります。
先ずは、
今日の「アインシュタインの眼」
太極拳 〜〜身体の中で何が〜〜
出演は、レギュラーの古田敦也、楊進、李徳芳、斉藤孝など
「円を描くような美しい動き」と
「バランス感覚」の秘密を探るという。
この番組特有の最新の計測装置を駆使して秘密をあばいていきます。
先ずは、古田敦也のストレートパンチを李徳芳が手揮琵琶で 防いで押し返す。
楊進 が「ポン形」で受けているところをアナウンサーの男性が押す。 「太極拳でない普通の受け方」では、
前腕の筋肉に力が入って押されてしまう。
「太極拳の受け方」では、
最初、後ろ足の方に重心を移して相手をいなし、
次に、後ろ足の筋肉から前足に力を移し相手をはね飛ばしてしまう。
面白かったのは、 蓉崇(楊進の息子)が普通の靴を履いて「氷の上」に立って
いるのを男性アナウンサーが押すがほとんど動かない。
蓉崇の方から押すと男性アナウンサーは面白いように押されてしまう。
両足の裏全体で床(氷)の上に立っているから...と説明していました。
日本体育大学で「フットスキャンシステム」という
足裏の圧力のかかり方を調べた。
太極拳は身体の「バランスが鍛えられる」という。 「フットスキャンシステム」の上に立って、
別の男性に前から押されると...
アメフト経験者という男性の場合、
前から押されると、後ろ足に重心が移ってしまい
体勢が崩される。
蓉崇の場合は、押されても両足の広い範囲で体重を支えていて
体重の中心(軸の中心)が両足の中間にあると説明していた。
次は「太極拳のリラックス効果」 90歳の男性に12個の「脳波センサー」と
胸には自律神経センサーをつけて 「交感神経」と「副交感神経」の変化を調べました。 「足踏み運動」を続けますと、
「交感神経」は活発に働きますが「副交感神経」は変化がありません。
同じ男性に太極拳をしてもらうと
「交感神経」は殆ど変化せず、
「副交感神経」が活発になります。
副交感神経が優位になると、筋肉の緊張がゆるむため血管も拡張し、
血流やリンパ液が全身を循環しやすくなります。
そのため、筋肉の間に溜まった疲労物質や新陳代謝によって生まれた
老廃物の排出がスムーズに行われるようになります。
一方、交感神経は、朝目覚めると動き出す神経で、昼間、活動的なときに活躍する神経です。
交感神経が働くと、瞳孔は拡大し、心臓の拍動は速くなり、
血管は収縮して血圧を上げ、体はエネルギッシュな状態になります。
こういう状態が続くとストレスが溜まることになります。
番組の中ごろから斉藤孝さんが出てきて 太極拳の四字熟語を説明していました。
「以弱勝強」「立身中正」「気沈丹田」
などを説明していました。
今日のもう一つの話題は
2010年 全日本武術太極拳競技大会
を見てきたことですが
これは、この次のブログに書きます。
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この番組私もみました。太極拳の動きが物理的に解説されて、大変参考になりました。
2010/5/7(金) 午前 6:56 [ 夢仙人雑記録 ]
この番組はちょっと、、、?でした。
たとえば太極拳のバランスといっても、単に馬歩で立っている姿勢は”準備”であり、そこから体重を留まることなく変化させてゆくのが太極拳ですから、そこまで解析してゆかないと太極拳の本質には至らないと思います。
短い番組の中でたくさんのことを盛り込むのはたいへんだろうとは思いますが、どうも太極拳に対する偏った認識をもたれるような懸念があります(どうも日本人は科学的という言葉に弱いから)、、、と偏見に満ちた感想を持ってしました(笑)
2010/5/23(日) 午前 9:38