天邪鬼を憐れむ詩

世界の隅っこで、・・・・まだ続けます。

天邪鬼の戯言

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詩人の条件

ブログの更新って、 どうしたらいいの?
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ハイ、笑えませんね^^; スミマセン。

またまたブログをサボってました。
・・・・・正直言うと、避けてました・・・・・

理由はブログで特に嫌なことがあったわけではなく、
僕自身が詩人になれないであろう理由を見つけてしまったのです。

・・・・ただ単に実生活で
    ふらすとれーしょんを消化しきれずにいただけ◯0o。(ー。ー)y―~~・・・・



耐え難い失望を覚えました。

でもボクは知っていたはずなのです。
なぜなら十数年前に本を傍らに置くこと選んでいるのだから・・・・

思春期に言葉を欲した。

下心があったとはいえ必然だった。
必然の欲求・・・・なら、本能が理性を求めたことになる。

きっと、その過程での論理はこうだろう。
    
   《言葉は普遍か?》====⇒No

そう、はじめから不信感を持っていた。
そう、失望すべきは自分の鈍さなのだ。

そう、言葉は音で、符号で、記号・・・・
そう、言葉は伝わらない。



それでも詩人達は存在している。


言葉よ、血は欲しいだけくれてやる。
不知夜の晩だけでいい、魂の影まで濃く映してくれ


【追伸】
いつまでも無駄なメモリ喰ってるのも申し訳ないと思ってましたが、
サボってる間に(先越され?)閉鎖されたゲストの挨拶文がゲストブックに残っておりましたので、
当分続けることに致しました。←変なトコで負けず嫌い◯0o。(ー。ー)y―~~

穏かな月も終わり

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いつになく平穏に5月が過ぎ去ろうとしている。
これまでの憂鬱さも訪れない。

羨ましがってた鈍さをようやく手に入れられたのか?
知らず知らずまた何かを欠落してしまったせいか?
あるいは、単に面倒ごとの蚊帳の外に居るせいかも知れない。

騒がしいニュースも車の音も人の声もどこか遠くで聞こえている。
ひとの幸福もひとの不幸も自分の未来も横目で見るだけで気に止めない。

刹那の煌きに目を奪われようと酔いに浸ることはない。
儚さに現をぬかすことなどもない。
耳を澄ませば、喧騒の向こう側に息吹が聞こえる。

まどろんだ空は冴えない。
それでも弧を描く鳶ほどにも手は届かない。
吹く風は渇いて埃っぽい。
それでも緑は日に日に色濃く増す。
悪戯に雨のバケツはひっくり返され、
花が流れてまた新しい花が咲く。

待ち侘びたものたちのはじまりの歌が聞こえるならば、
若草踏む朔太郎の足音も聞こえるだろう。

雨を待つ風のない日、春が途切れた。
ボクを祝う花もなく、誰の歌も聞こえない。
ただただ穏かに夏を迎えられる。

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お口直しに・・・・・・

五月の貴公子
若草の上をあるいてゐるとき、
わたしの靴は白い足あとをのこしてゆく、
ほそいすてつきの銀が草でみがかれ、
まるめてぬいだ手ぶくろが宙でおどつて居る、
ああすつぱりといつさいの憂愁をなげだして、
わたしは柔和の羊になりたい、
しつとりとした貴女のくびに手をかけて、
あたらしいあやめおしろいのにほひをかいで居たい、
若くさの上をあるいてゐるとき、
わたしは五月の貴公子である。
『月吠える』より

哀悼・藤原伊織氏

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ただ背伸びしがちな17歳が惹かれたのはハードボイルドという言葉だけだった。
藤原伊織さんが江戸川乱歩賞を受賞されて間もなく書店で平積みされた本をボクは手に取った。

ボクが一番本を読んだ時期。
ひとが紡ぎ出した言葉が自然と自分の中に溶け込んでは反応し、
化学変化した全く何か違うものが生まれてくるような気がしていた。
自分の中で蠢く感情や思考が思想や主義になり、
そこにあるのは自分の言葉なのだと思うようになってた。

自分の言葉があるのだから物語を書くことはできる。

子供じみた安直な考えだが、あの頃はそれだけで確信めいて胸が高鳴った。


そんなボクを一番初めに絶望の淵に追いやってくれたのは、藤原さんの「テロリストのパラソル」だった。

ミステリーは未だにほとんど読まない。トリック暴きも犯人探しも興味がない。
犯罪心理というものも、恐怖の疑似体験のようなものも、
「楽しむ」という性質のものとは大きく違う気がし敬遠している。

本当に偶然だった。きっと直木賞を受賞しさらに増刷された後だったら、
ボクの性格から考えて、この本を手にすることはなかっただろう。

淡々と流れるストーリーは時計の振り子みたいで、止まることなく抜け出す間もない。
あっちで鮮明な情景の中に登場人物のシルエットが浮かび上がったと思えば、こっちでは登場人物が皺1本までくっきりと顔をだす。
アンダーグラウンドの特異な設定で必然と彼らは個性を帯びているのだがあざとくなく息衝いている。
感情を外した文章はボクを振り回すことも拒むこともなく青白い炎を灯している。
物語のなかに漂うのは血生臭さとは大きくかけ離れた人間臭いユーモアだ。

読み終えたあとはただただ圧せられた。
こういったものが自分に書けるか?
そう幾度も自問し、幾度となく失望したものだった。

ユーモアとは何だろう。
「生きる知恵だ」というひとがいる。
若輩者のボクもコレを手に入れたいのだが、横着しているせいか遠のく一方のような気がします。

あとどのくらいなのか、どうすればなのかもわかりませんが、
お会いするときまでには何とかしておきたいと思います。

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時間が消えた?

時間が消えた
「時間がないの」
と彼女は言う。

「どこかに忘れてきちゃった?」
よく思い出して、電車かタクシーの中にか、
さっき入ったお店の化粧室かも知れない。

「落として失くしちゃった?」
それは仕方ないね。縁がなかったと思って諦めるしかないよ。
でも大丈夫さ、時間はまた新しく生まれてくるものだからね。

「それとも誰かに盗まれちゃった?」
それは大変だぁ!!またいつ盗みにやって来るかも知れない。
そんな奴らにスキを見せちゃいけない。
自分の時間は自分で守らないと・・・・


気づけ!!

すでにフラれているんだ!!凸( ̄皿 ̄#

・・・・・と・・・・・lllρ(_ _llll

例え、何も始まっていないとしても ◯0o。(_ _)y―~~
時間がない
この一週間、新たな流行り病かと思うほど見聞きした。ブログも含まれる。

時間欠損症候群とでもするか・・・・?ニュアンスが違う気もするがまあいい。
とにかく軽い違和感を覚える。

足りないのは時間なのか?

深く問いただしたりはしないが、もしそうだとしたら、やはり現状肯定的なポジティブさというものを疑う。

まずなにより「時間がない」と何気なく口走ってるうちに本当に時間がなくなってしまう気がボクなどはするのだ。
モモ
「時間がない」
という彼女らに思わず、「モモのところに行ってごらん」と云ってみたくなる。

ミハエル・エンデの『モモ』をご存知だろうか?
と云ってもボクは、読むべき頃にサボってたもんで極々最近読んだばかりだ。1,2ヶ月前。

本屋で何気なくオレンジの背表紙が目に入って買ったのだが、
対象年齢小5,6年生向けの児童文学だと知ったのはウチに帰ってからだった。

時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間に
とりかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (サブタイトル引用)

「時間がない」という彼女らは物語の中の灰色の男たちに時間が盗まれているんじゃないかと思えてくる。

・・・・と、可笑しい。(= ̄▽ ̄=〜ニヤ ←性格ワルぅ?

ハイ、どうせ天邪鬼なヒマ人ですよぉ〜◯0o。(ー。ー)y―~~




結局のところ、この一週間で何人のひとにフラれたのだろう?

と考えると・・・・・憂鬱だなぁ。。。。(_ _)y―~~

太陽の破片

ざまあ、見ろ!!
オレはまだ生きているぜ!!

何者にも成れていないボクが虚勢を張って云える事はコレだけだろう。

1992年4月25日、ボクはあなたに出逢った。
あなたが死ぬことであなたを知った。
その日から15年。

尾崎豊、あなたはあなたのままなのか?

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fc/2d/buk_cooper/folder/1445764/img_1445764_32761758_0?20060430234038

きっと、今日ボクがこうしている間にもあなたの曲を聴きながら、あなたを偲んでいるひとも大勢いるだろう。
あなたの曲を聴きながら、あの頃を思い出し、少し悲しみ纏っているひともいるだろう。
込み上げくる悲しみを噛みしめるひとも、溢れ出した悲しみが頬をつたうひとも。

あの頃、夢があった。理想があった。
でも現実に跳ね返されて打ちひしがれズタボロにされたひともいるだろう。
目の前にだされた欲望と引き換えにしてしまい負い目のなか生きていたひともいるだろう。
ボクはすっかり錆び付いちまった。

ボクも一年ぶりあなたの歌を聴いている。
凍てついちまった心が、錆び付いちまった魂が奥底から激しく揺り動かされようと
あの頃みたいに泣くわけにはいかないよ。

いまだって、社会とうまく折り合いつけているわけでもなければ、
確固たる自分のなかで自由にいきているわけでもない。
ただ戦っているんだ。
あの頃のあなたと一緒かはわからないけど・・・・


太陽の破片
昨夜 眠れずに 失望と戦った
君が 悲しく見える 街が悲しいから
昨夜 一晩中 欲望と戦った
君を包むもの全てが僕を壊すから
すり変わってゆく 現実との
はざまに描いた夢が
愛を傷つける 暮しはただ 街明かりに照らされ
何を信じるの どこへ向かうの 僕の手も握らずに
消えるのは何故
誰も手をさしのべず 何かにおびえるなら
自由 平和 そして 愛を何で示すのか
だから 一晩中 絶望と戦った
僕はただ 清らかな 愛を信じている
目をつぶってみる 涙がほら 渇くまでの間に
忘れられるさ 破れた約束の前で 人はいつも
偽りつづける だけど 君をもう欲望の果てにただ
奪われたくはない
君を守りたい 悲しみ こぼれぬよう
あわれみが 今希望の内に生まれるよう
もし君が 暗闇に光を求めるなら
ごらん 僕を 太陽の破片が 頬をつたう
昨夜 眠れずに
昨夜 眠れずに

ボクは悲しく泣いたりしない。
きょうはあなたと出逢えた日なのだから。


もし、世界をひとつに、
ボクが好きな色ひとつに塗り変えられることができたら、
世界を山分けしよう。

世界をふたつにわけて、
キミは片一方でまた歌を歌えばいい。

ボクはもう片一方で、
大きなネムの木にでもよりかかりながら本でも読むさ。

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