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ぶる吉の愛車物語
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9台目のオープンカーの愛車、MR-S
書きかけです。
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平成元年電話の前に時計を見ながらじっと動かない男が一人、 若かりし日のぶる吉である。何をしてるって? 「今日は待ちに待った新型オープンカーの電話予約の日なんだ。」 期待に目を輝かしながらぶる吉は答えた。 電話のダイヤルを回し始めるぶる吉、・・・繋がらない。 何度かのダイヤルでようやく繋がる、 「●●県では初めてですか?」 「初めてです!!」 「発表会の日時をお知らせします。」 その後此方の氏素性を告げて電話終了。 「これで1番車GETだ〜!!」 しかしながらこれはただの予約会へのご案内であった事が後に発覚! 発表会でマツダに勤める友人に頼んで一番に納車してくれるよう 強引に頼み込む、実際1番納車であったかは定かではない。 この時頼んだのは1番納車に拘った為PW、PS無しの仕様でした。 この1台目のRSはわずか10kmの走行でお別れとなる運命でした。(半年間で)
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”オープンカーの対極に有るような車”と言えばこの車ではないでしょうか、当初スバルのビビオのRSを購入しようと購入資金の調達も終え、ボディー色も赤と決めいざディーラーへと言う時に、マツダよりあのガルウィングのKカースポーツが発売されるとの情報が飛び込んできました。たしか前年だったか開催されたモーターショーに出品された、3種類のKカースポーツショーモデルの中の一台でした。下馬評では市販されないのではと言う世間の予想を裏切る驚きの発売となりました。軽のGT−Rと評判のRSも魅力でしたがこいつのほかの軽を寄せ付けない存在感、独創性にすぐに虜となりました。スズキ製のターボエンジンの粗製の良さもあいまって軽快な走りを披露してくれました。スポーツカー故のタイトな運転席、スーパーカーばりのガルウィングであるが為の開口部の少ないサイドウィンドー、まさしく”オープンカーの対極に有るような車”と私が表現したくなるのもうなずいて頂けるのではないでしょうか。しかしながら私の好きなライトウェイトスポーツには間違いありません。のちに事情により残念ながら手放す事となります。
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MG−Bが思いどうりに完成して間も無く、どうしても欲しいから譲ってくれないかと言う話があり、悩んだ末お嫁に出す覚悟をしました。その後つなぎとして数台の車を乗った後、ハートを揺さぶられるオープンカーが現れました。それはピュアスポーツRX−7。勿論オープンバージョン、カブリオレです。
ブラックの美しい曲面の連続、ウルトラスームースなロータリーエンジン、半自動のオープントップ。どれを取っても文句無し、ただひとつそのころ新車で流行のフッ素塗装を、知り合いの塗装屋さんの薦めもあり施してみたり、最新の17インチアルミホイールを装着したり、何だかんだで気の利いた外車一台分の借金を背負う事となってしまいました。そんな苦労もどこ吹く風、エアロボードという新兵器の恩恵もありサイドウィンドウを上げればオープンながら快適空間の出来上がり、ロングドライブも楽々こなす素晴らしい相棒となりました。しかしながらボディ剛性の低さはいかんともしがたく、軽快感には程遠く、ひらひら感(グラマンF6Fでは無く、日本陸軍の隼の様な運動性能>操縦した事無いけど。)を求めるライトウェイトスポーツ大好き人間にはチョッと物足りないものを感じたのも確かでした。でも間違いなく日本オープンカー史上に残る車だと思います。 |


