3月の初めに大学卒業記念旅行で沖縄に行った折、那覇市国際通りの沖縄料理のお店「うみないび」で偶然ご一緒して泡盛を酌み交わした日夏さんから、昨日「鮒寿司」が届いた。
日夏さんは滋賀県で長く教員をされ、定年後出家して浄土真宗の僧侶になられた方で、お嬢さんが就職で上京する前にご家族揃って沖縄旅行に来たとのことであった。
奥様とお嬢さん2人の4人連れで、混み合う店内の大きなテーブルで偶然ご一緒して、織田信長の話や大学生活の話で大いに盛り上がり、その中で「近江名物の鮒寿司」の話が出て「滋賀に帰ったら送ります。」ということになったのだ。翌日「美らうみ水族館」でも再びめぐり会い、また「必ず鮒寿司をお送りしますからね!」と言って握手をしてお別れしてから3ヶ月、その「鮒寿司」が送られて来たのだ。
「鮒寿司」はいわゆる「なれ寿司」の一種で鮒丸ごと一匹を腹を抜いて炊きたてのご飯と一緒に大きな樽に塩で漬け込み自然に発酵させたものらしい。(注:下記ULR参照のこと)
今回、送っていただいた「鮒寿司」もご覧のように厳重にラッピングされていてまだ本当の姿を現していない。「冷凍してあるので自然解凍して頃合いを見計らって、薄く切ってお召し上がり下さい。」と手紙が添えられていた。
実は以前、一回だけ滋賀県出身の知人にこの「鮒寿司」をご馳走になったことがあったのだが、あまりのにおいに一口でギブ・アップした経験がある。(その時はそばにお酒がなかったからいけなかったのかも知れないな。)
今回は旅先で「袖触れあうも多生の縁」的に知り合い、一晩共に泡盛の杯を重ねて語り合い、織田信長フリークとして、今を去ること400年以上前に信長が「大坂・本願寺の戦い」で浄土真宗を徹底的に弾圧したことを詫び、歴史的に和解した真宗の僧侶の日夏さんの送って下さった「鮒寿司」である。
意を決して今夜あたり、じっくりと賞味させていただくつもりである。勿論、かたわらに辛口の日本酒を用意して・・。
※「鮒寿司」について詳しくお知りになりたい方は、下記のアドレスをご参照ください。
http://www.rakuten.co.jp/hokkori/473518/
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しかし、歴史上では、これを見て信長が明智光秀を怒ったのが、本能寺の変の布石ではないかと言われていますが、こんな旨いもの見て光秀を罵るとは、ずいぶん光秀のことが嫌いだったのですね・・・
2007/6/3(日) 午後 2:19 [ - ]
K課長さま 去年前期に「歴史・民俗系専修演習」で「本能寺の変」の古文書を漢文で読みました。歴史的には光秀の謀反の理由は定かではないのですね。ただ今、TVで早慶戦を応援中。8対1で優勝に王手をかけています。
2007/6/3(日) 午後 2:50 [ bunbun-Jun ]