前期の試験も来週の試験期間にあと一科目「西洋近現代史」-ルネサンスと宗教改革 -の試験を残すだけとなりました。どうして教場試験にしてくれないんだろうね〜と、恨めしく思います。
そこで、夏休みを迎えるみなさんに読書のおすすめです。(何が「そこで」なんだ?!と突っ込まないでくださいね。夏休みがとれないとお嘆きの社会人の方にも読んでいただきたいのですが・・。)
以前ご紹介した「倫理学」の齋藤かおる先生(とらねこ先生)から夏休みの宿題?にベルンハルト・シュリンクの「朗読者」Der vorleserの読書感想文の提出が受講者に求められました。編集者はすぐにこの本を入手して仕事の合間に一気に読みきりました。読んでいて二度泣きました。
恥ずかしながらこの年になって(年齢非公開)本を読んで不覚にも二度も涙を流してしまいました。
本の裏表紙には「胸を締めつけられる残酷な愛の物語」とうたい文句が記されていますが、これは恋愛小説ではありません。強いて言えば「人間の本質を問いかける、極めて実存的な小説」であるとでもいえましょうか。この夏におすすめの一冊です。新潮文庫にもなっていますので是非ご一読ください!
同じ大学生のエリスさんにも強くすすめします。あとで感想などお聞かせ下さいませ!
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