今日は61回目の「広島原爆被爆の日」です。カレンダーを見ると「広島原爆記念日」と書いてありますが「記念日」という言い方にはかなり抵抗を感じますね。確かに「被爆した事実」は長く語り継がなければいけないのですが「記念する日」ではないですよね。私は「被爆の日」と呼んでいます。
今年も小泉は形だけ参列して、官僚の書いた内容空疎な作文を何の感情もなく棒読みするだけでした。曰く「非核三原則を堅持して・・。」昨年もまったく同じコメントでした。こいつは広島のこの厳粛な式典に仕方なしに顔を出するよりも、プレスリーハウスで悪ふざけしている方がお似合いですね。
一方、秋葉広島市長の「世界の市民の力で核兵器を廃絶してゆこう。」という真摯な呼びかけには深く心を動かされました。「そうだ!世界各国の市民と連帯して、アメリカを筆頭にした核武装している国々を追いつめてゆくしか、現実的な核廃絶の方法はないんだ。」との想いを強くしました。
この一年間に亡くなった被爆者の方の名簿を慰霊碑に納めるのを見て、核兵器による新たな犠牲者を出さないために、核廃絶の誓いを新たにした暑い夏の朝でした。広島に合掌。そして長崎に合掌。
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