それなのに、ちっともサックスらしくなりません。まず、まともな音が出ません。教則本もちっとも前に進めません。先生と一緒に譜面を吹くと必ずといっていいほどメロメロになります。相変わらず、リズムがちゃんと刻めません・・・と、ダメダメづくしのサックスおじさんです。
昨日のレッスンでは、先生に「どうも左手の薬指が絡む音を間違いますね〜。」と鋭く指摘されてドッキリしましました。実は左手の薬指は、以前ラグビーボールで突き指したのが原因で、曲げると第二関節がズキリと痛むのです。フィンガーフックに掛けている右手の親指も付け根を亜脱臼して、そのまま固まって変形しています。
それでも、何とか頑張って少しずつでいいから、上達したいのです・・・。
友人に「歳をとっても、恥をかこうとする勇気がえらい!」と妙な誉め言葉をもらいました。
この暖かい励ましの言葉?を支えにして、なんとか頑張っています。
さすがに教則本の練習課題の繰り返しだけでは飽きてしまうので、時々、気分転換に「第二の国歌」を吹いてみたりしていますが、今、新たに「Georgia On My Mind」に取り組み始めました。
この曲は、「スターダスト」の作曲者として有名なHoagy Carmichael(ずいぶん昔、テレビで放映された「ローハイド」に飯炊きのウイッシュボーン爺さんの役で出演していました。もしものことを知っている人がいたら、それは結構スゴイことです!)の作品で、Rey Charlesの歌で大ヒットし、今ではジョージア州の州歌になっているのだそうです。
Rey Charlesの歌声を聴きながらメロディーとリズムを覚え、アメリカのDeep Southで虐げられた黒人達を思い起こしながら吹きたいと思います。(ライス国務長官のことは、この際考えないことにして・・!でも、あの顔を思い出すとちょっとムカッとしてしまうのは、何故だろう?)
ああ、ライスはどうでもいいけど、もう少し上手くなれないものでしょうかね〜?
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