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このところ三茶では次々怪しいことが起こっている。
まず、20年近く通いつめて、なじみにしていた「居酒屋 大将」が突然閉店してしまったのだ。
この9月の初めに頃に「浪速の快男児」春団子さんが初めて来三した折りに、ふらっと訪れたら月曜日だというのに満席で客があふれていて、店長に「まことにすみません。またのお越しを。」と断られたほど繁盛していた、あの「大将」がご覧の張り紙を貼りだして、なんの断りもなく閉店してしまった。フランスから帰ってしばらくぶりに「大将」の暖簾をくぐろうとして行ってみて、この張り紙を見て腰を抜かした。
私は一瞬にして、三茶で唯一焼酎の一升瓶のボトルキープをして、いつも誰かがくると自分のお座敷のように利用していた「行きつけの飲み屋」を失ってしまった。
さらにその数日後、三茶の顔とも言うべきディスカウントストア「セキゼン」が、これまた一枚の張り紙を貼りだして倒産してしまった。家のすぐそばの「セキゼン サンタワーズ店」を自分の酒蔵代わりに利用していた私はこれまた困ってしまってワンワンワワーン!とばかりに途方に暮れている。
(写真左上は「倒産宣告」の張り紙。)
大袈裟にいえば「セキゼン」は三茶の顔、三茶を代表する文化でさえあったのだが・・・。
「行きつけの気の置けない飲み屋」と「自分の酒蔵」をほとんど同時に失ってしまい、私は今後しばらくの間禁酒して二つのお店の冥福を祈ろうと心に決めている。(なんちゃって!)
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