早稲田の右のプロップ瀧澤直君。
明治の堅いデフェンスでなかなかラインブレイク出来ず得点チャンスがなかった中、果敢に縦突破を繰り返してたびたび突破口を開き、最後にはラインの大外にいてパスを受けてライン際を豚走してタッチに押し出されながらボールを内に返して早稲田の逆転劇を演出した滝澤君。
試合後、バックスタンド側に挨拶に来た彼に、「タキザワッ!」「タッキー!」と早稲田の応援席から歌舞伎のかけ声よろしく声援がが飛んだ。早稲田を敗北から救った男は恥ずかしげに頭を下げた。
瀧澤君は理工学部の5年生。昨年対抗戦での優勝を逃したのが悔しくて留年したと聞いているが、本当はラグビーに打ち込みすぎて卒業単位が足りなかったのではないか?と推測している(笑)。
しかし早明戦で君の獅子奮迅ぶりは見事だった。君の果敢なファイティング・スピリットが早稲田フィフティーンを勇気づけ、それが逆転のトライを産んだのだと思う。改めてありがとう!タッキー!
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