とんこ的な日常

もっと暖かくならないかなぁ〜・・・

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ネットで調べたのでまとめてみました



最高裁判所が司法統計のひとつとして離婚理由のデータを出しています。
家庭裁判所における離婚申し立て(調停)の動機として多いものは、「性格の不一致」です。
これは何年も不動のトップ理由です。

このデータは申し立てた人が、主な理由を3つ挙げたものを調査していますので、理由が重複しています。
ほとんどの離婚理由はひとつだけではないということです。
性格の不一致とは非常に幅広い現象をさします。


実際にはなぜ離婚にいたるまで気持ちがはなれてしまったのか、よく理由がわからないことがあるのでしょう。

結婚生活とはお互いが暮らしていくために協力し合って許しあって妥協し合って、支えあって生きていくことだったのだと、離婚をもってようやく知る人も多いのではないでしょうか。


常に離婚の理由とされる事柄ベスト5は、次のものです。

1.性格の不一致 
2.暴力 
3.異性関係 
4.経済力 
5.精神的虐待 

「性格の不一致」という言葉のあいまいさ。

「性格の違い」と「不一致」と、今離婚をする人のほとんどが「性格の不一致」を原因として挙げています。

性格の不一致・・・。
それは、複雑な離婚原因を一言で言い表してくれる、便利な言葉には違いないでしょうね。
でも言葉として便利すぎるから、ますます「現代の離婚原因」をわかりにくく不透明にしているのでしょう。


「価値観のズレ」、という言葉にも、それに似た傾向があります。
何故なら「価値観」と一言で言っても、様々な種類と方向性があるからです。
そして、そもそも人それぞれの「価値観」は違っていて当り前、ズレていて当り前なのではないでしょうか。
またそういったことも全て理解した上で、私たちはパートナーとの結婚を選択しているはずなのでする。

だとすれば、それが私たちの心の中で「離婚に至るほどの不一致」に発展していく間には、何らかの心理的、状況的な変化があるはず。
「価値観」「性格」は、違っていて当り前。
その反面、夫婦の間に「どうしても我慢できない差異や、ズレ」が存在することもまた事実・・・。

「人格を見ない結婚」の恐ろしさ

「離婚に至る不一致」の原因を探っていくと、「私たちが、相手の人格を見抜くすべを持てなくなってきており、相手の人格を見抜けないまま結婚している」という恐ろしい現実が見えてきます。

社会全体に蔓延する結婚に対する甘いイメージは、結婚相手を選択する時の私たちの目を曇らせているのでしょうね。
実際、結婚話を順調に進めたいばっかりに、相手に嫌われないよう、良いところだけを見せるように努めて「結婚してしまえば何とかなるだろう」などと、安易に考えている人もいるのではないでしょうか。


「人生観」や「価値観」について意見を述べたがることをけむたがる、最近の風潮も考えものだ。
「しっかりとした自分の考え」を持ち、主張できる若者が、逆に敬遠されてしまう不思議な国、日本。
しかし、くらげのように流動的に「困った時には考える」というような生き方をしていたのでは、ふいに大きな選択を迫られた時、妻や夫を感心させるような働きができるわけもない。
「だらしない人、頼りにならない人」というレッテルを、パートナーからシビアに貼られてしまうだけ。


だったら、「不一致」の正体は「合わせるのがイヤになった」と言うことかもしれない。

性格や価値観は異なっていた当り前。
そのことに異議を唱える人もいるでしょうが、その「違い」は「補い合う」よりも「無責任に面白がる」ためにある、と言い直したらどうでしょう?
「面白がってなどいられない、私がフォローしなければ家庭が滅茶苦茶になってしまう」という声が聞こえてきそううですね(笑)
実際、日本の夫婦関係はそのほとんどが「違いを補う」関係で、加えて「どちらかだけが補ってあげている」という関係性が多いようです。

でも過度の自己犠牲は、長続きしないもの。
本当に「補い合っている」夫婦なら、常に感謝の気持ちを持つことができるし、愛情が冷めることもないでしょう。
にもかかわらず、たいていにおいて多くの妻は夫の「子守り」に疲れ果て、その結果離婚を選ぶようです。

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